■ＫＡＫＵＴＡ’ｓ！2021年1月号■
※こちらは、２０２１年１月１０日（日）に、ご登録頂きました皆様にメール配信されたKAKUTAのメールマガジン「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」を数日後にこちらの【note】でもご覧頂ける記事で、ほぼ同じ内容となっております。
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ＫＡＫＵＴＡメルマガ・「Va Bene（ヴァ・ベーネ）」！号
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元気なフリしてると、ホントに元気になるんだよ。
FELICE ANNO NUOVO 2021
新年明けましておめでとうございます。隔月の奇数月１０日にお届けしております
ＫＡＫＵＴＡのメールマガジン
「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」です。
皆さま、「Come Va（コメ・ヴァ）？」（調子はどう？）
私、年末ジャンボ宝くじに当たりましたああ！
と言っても、２０枚6,000円分を購入し、合計13,600円当たったので、7,600円プラス！
やったああ！何買おうかなあ・・・？！
と一瞬だけ嬉しくてワクワクしましたが、毎年、サマージャンボと年末ジャンボ２０枚づつ、年間12,000円分を購入してて、もう１０年くらい続けてるなあと我に返り、あらためて損失を感じて逆に落ち込んだ
三代目メルマガ編集長・若狭勝也です。
いや、逆の逆じゃーーい！今年は当たり年なんだ！と思い、明るく元気に過ごす事に決めました！
（写真：相川博昭）
（※谷くんも居るよ！）
２０２１年、丑年、新年の幕開けと共に新しいビジュアル盛り沢山で、ＫＡＫＵＴＡホームページから新年のご挨拶です！手前味噌ではありますが、素敵な写真なんです！是非、ご覧ください！
バラちゃん（桑原）の企画から、衣装、小道具、料理！
そして撮影は、もう１８年くらい前からずっとお世話になっている相川博昭 氏。
「素敵な獣になりたい。」
新年のご挨拶、新劇団員の新しい画像、旧メンバーの画像もちゃっかり更新、今年のスケジュール。謹賀新年！ＫＡＫＵＴＡホームページへGO！！
★新年のご挨拶→ http://www.kakuta.tv/greet2021/
★新劇団員加入のお知らせ→ http://www.kakuta.tv/greet2021/newmember.php
★メンバーページも更新！→ https://www.kakuta.tv/members/
★KAKUTAホームページ→ https://www.kakuta.tv/
え？劇団員って何人いるの？活動休止中のメンバーも合わせて、２０人超えてます。
これだけ居て丑年産まれの劇団員は居ませんが、、、
今年もＫＡＫＵＴＡ一同邁進してまいります！
どうぞよろしくお願い致します！！
そんな新年と共に始まった、ＫＪＳ（緊〇〇〇〇言）。
まだまだ終息しなさそうな目に見えないウイルスとの戦い。
この不安の中でもなんとか頑張っていかねばと、気持ちを強く持とうとはしますが、力強く進もうと足に力を入れても、踏みしめる地面がないような、無重力の中で歩いている宙ぶらりんのような気がします。
そんな無重力の中でも少しでも前に前に進もうと、クロールや平泳ぎの真似をして高速で手で掻き分けたら、１cmくらいは進むかもしれない。
そんな闘志を忘れずに戦っていかねばと思っとります。
ウイルスとの戦い。それは、自分との戦いなのかもしれません。
そして、明るく元気に笑顔で過ごす。
最近、よく思い出す言葉があります。僕が２０代の頃にバイトしてた新宿伊勢丹横の駐車場の一階にあったイタリアンの店長の言葉
「元気なフリしてると、ホントに元気になるんだよ！」
朝からいつも元気に冗談を言い、仕事中も踊るように明るく振舞ってた店長に、何故いつも元気なのか聞いてみたら、そう返されました。
「俺だって疲れてるけど、しょんぼりしてたら余計に疲れる。だから嘘でもいいから、元気にしてたら、本当に元気になってくるから元気にしてんだよ。」
と。今、あらためて考えたら、元気な店長を見て、僕らも笑っていた。その僕らの笑顔を見て、店長は元気になっていたのではないか。
バイト先で、毎朝、店長とイタリア語で元気に挨拶してた事を思い出します。
「Come Va（コメ・ヴァ）？」（調子はどう？）
「Va Bene（ヴァ・ベーネ）！」（元気です！）
人と触れ合うことで、共鳴し合うことで元気になる。その為には、まずは自分から動き出して元気でいること。
単純な話のようだけど、マスクもして、なかなか人と触れ合うことを避けなければいけない状況ですが、今こそ、大事な言葉だなあと思って、僕も嘘でもいいから明るく元気に過ごそうと思います。店長ありがとう。
「Grazie（グラツィエ）！」
ＫＡＫＵＴＡは、今年も元気です。（嘘じゃないですよ。）
皆様にも笑顔で元気でいて欲しいと、今年も皆様と触れ合っていけるようにと願いを込めた
元気なメルマガ・「Va Bene（ヴァ・ベーネ）」！号！
さあ！さあ！まずは、エンジンがかかった頼もしいＫＡＫＵＴＡ若手メンバー、カクタラボが、４月公演、春に向かって走り出します！！
（P.S. 筋トレ始めて１年３か月目。まだ続けてるんですよ。誰も聞いてませんよね。）
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□■ 公演情報 ■□
カクタラボ いっかいめ
『明後日の方へ』
作・演出：（ローカルトークス／ブラジル）
昨年、2020年5月の公演予定が自粛期間により延期になったカクタラボが、今年2021年４月に上演決定！
ＫＡＫＵＴＡの若手劇団員＋αが、ちいさな体にリビドーあふれる男・西山聡(ローカルトークス／ブラジル)を作演出に迎えて真剣勝負！
過去は振り返るな！今は苦しい！明日が見えない！だから向かえ、明後日の方へ。
チケット先行予約は★3/16より開始致します。
その他公演情報も随時公開！ご期待下さい！
2021年4月16日(金)〜25日(日)
@下北沢 小劇場楽園
◆出演
谷恭輔
酒井晴江
森崎健康
置田浩紳
吉田紗也美
細村雄志
高橋乱
矢田未来
（いじょうKAKUTA）
織詠
高野由紀子(演劇関係いすと校舎)
◆ＫＡＫＵＴＡホームページ
http://www.kakuta.tv/
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□■ 『おウチでＫＡＫＵＴＡ』更新中！ ■□
いつでも、どこでも、おウチでも、気軽にKAKUTAを楽しんでいただけるページです。
◆カクタラボ
『明後日の方へ』の公演が延期となり行き場を失ったカクタラボの面々が、一年の空白を充実した修行期間にするべく、学び舎を開校！動画でお楽しみいただけます！
いよいよ今年の４月に上演決定！それまでの様子はこちらでお楽しみください！
◆おミミでＫＡＫＵＴＡ
劇団員が毎回持ち回りでトークテーマを決めて、交代でゆるゆるとお喋りしていくＫＡＫＵＴＡラジオ！
などなど。動画、ラジオ、メンバーズエッセイなど、様々なコンテンツをご用意してお待ちしております。ご来訪、心よりお待ちしています！
https://note.com/kakuta1996
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□■ バラメル吐露 ■□
メルマガ限定の、ＫＡＫＵＴＡ桑原裕子のメルマガ特別エッセイです。
バラちゃん（桑原）が４月に出演する事になったBunkamuraシアターコクーンで上演される、松尾スズキさんによる大人のためのエンタテインメントショー『シブヤデアイマショウ』
僕が前から言っているのですが「遊びの天才」
バラちゃんがエンタテインメントショーに出演！どんなステージになるのか、本当に楽しみなんです！
きっと闘牛のように暴れてくれるでしょう。
そんな桑原さん、愛知県の豊橋から登場です。
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バラメル吐露
皆さんあけましておめでとうございます。
年始のご挨拶はKAKUTAホームページに書いたのでサクッと割愛して本題に入りますが、
好きなディズニーアニメは何ですか？
ああ、すいません。年明け早々に5歳児のような問いかけを失礼しました。
最近ね、ディズニープラスっていう動画配信サービスに入ったんですよ、『ソウフルフルワールド』が観たくて。一ヶ月無料という言葉に釣られてまあ2、３作、未見のアニメが見られたら良いかななんて思ってたら、ピクサーからディズニーからマーベルから、片っ端から観てしまいましてね・・・。一日中テレビ画面に『メイクアーウィッシュ、アポーンナスター♪』のメロディに乗ってシンデレラ城に虹が架かる提供画面が流れています。
改めてこんにちは、新年いかがお過ごしですか？桑原です。
ちなみに好きなディズニー映画は『ムーラン』『ピーターパン』『メリーポピンズ』です。
ほんとうは今ここに、それぞれの良さについて延々書き綴りたいです。
昨年のコロナ禍に登場したディズニープラス、めちゃくちゃたくさんの人が登録したんですってね。ランドもシーも閉鎖していた時、どれほど多くの人がこのチャンネルに励まされたことか。
私はコロナ以前からNetflixやU-NEXTやHulu、配信サービスにはまあまあ多く加入していた方ですが、それでも昨年はZAIKOやイープラスなど新たな動画配信に数々登録しましたし、自らもいくつかの動画に参加しました。
正直なところ、途方に暮れました。
音楽ライブ、お笑い、トーク、ダンス…充実した動画が溢れまくってるこの時代、YouTubeひとつでさえ一日飽かず観ていられるのに、このフィールドで演劇をやらねばならないなんて！！
そんな視点も含めて昨年を少し振り返ってみます。
２０２０年１月～３月。KAKUTAは成清団長の発足した合同会社Monkey Bizの第一回プロデュース公演として『往転―オウテン』を上演していました。
コロナの話は聞こえていたものの、まだそこまで深刻な気配はなく、稽古後には普通に飲みに行ったりもして。
ところが本番が近づくにつれ急速に不穏な気配が増し、キャンセルが相次ぎます。そしてついに、千穐楽まで残すところあと３日というところで自粛要請！私たちは当時の自粛条件に該当していなかったためギリギリ続行することが出来たけれど、演劇仲間の多くの舞台が数日のうちに中止に。
そして４月にはついにKAKUTAも、その憂き目を見ることになりました。
最初の緊急事態宣言。この月から稽古を予定していた若手公演カクタラボの公演は、上演中止が決まりました。今となっては悲しいことに中止という言葉にも慣れてきてしまいましたが、劇団にとっては結成以来初めてのこと。
中止の話し合いをまだ使い慣れないzoomでした日、カクタラボの演出家であり旧友でもある劇団ブラジルの西山聡さんが声を詰まらせているのを画面越しに観て…、
居酒屋なら今、その肩を強く抱いてお酒をついだのに。
ああ、そんなことも出来ない今なんだ。だから中止になったんだった。
早くもzoomでは出来ないことがあるのだと、悟りました。
５月。家にこもりきりの春からこっち、放っておくと落ち込んだり苛立ったりするばかりなので、KAKUTAでは毎週のようにzoomで過去作をリーディングをして遊んでいました。
衣裳なんかも凝ってみたくなったり、画面越しに小道具を用意してみたり、外部の俳優さんが遊びに来て参加してくれたりもして。思いがけず豪華なメンツが揃い、試しにその様子をYouTubeで公開してみたら、１５００人あまりの人が観に来てくれました。びっくりした。
みんな演劇が恋しいんだなあ…と胸が熱くなり。
でも、そんな賑わいはほんの一瞬で、ここから瞬く間にありとあらゆる場所でリモート配信が開始されていったのでした。恐るべしスピードで配信社会が始まりました。
６月。
緊急事態宣言が解除になり、私は『シスター』というリーディング舞台の配信に出演しました。私にとっては初めての配信限定、無観客公演。
演出家の鈴木勝秀さん、共演の村田充さんと稽古をしたのはリモートでの一度きり。そして短い場当たり、ゲネプロはなし。客席には少数のスタッフとカメラのみ、舞台の上は二人きり。むちゃくちゃ緊張したけど、だからこその集中力なのか、とても良い舞台になりました。
共演者と生で会話をし、息が合う瞬間の快感。舞台袖できっかけを待つ高揚感。
劇場で、舞台に立っている、その喜びたるや。
「ほとんど稽古が出来ず大変だったと思うけれど、集中して臨めば役者はこれだけの力が出せるということですね」帰り際、演出家のスズカツさんがそう仰った。
こんな時でも何か学び取りたい、それが出来るかもしれない。そう思った舞台でした。
７、８、９、10月。
さて、カクタラボは４月の公演中止から動画配信コンテンツを開始し、KAKUTAのミーティングもzoomが基本になり、たった数ヶ月で劇団もずいぶんとデジタル化。
けれど、ついに迫った本公演。生。生の舞台。
本公演「ひとよ」。
夏、５０％の客席とはいえ旅公演も含めて全公演無事に上演することが出来、初のオンライン配信もやれました。
この期間の感染症対策はあちこちで書きましたが、ほんとうになれないことばかりで苦労しました。飲み会に行けないなんて嘆きはもう良いです。やりたい演出がままならない、俳優の顔を直前まで見られない苦しみでした。
でも、ちょっと神経質すぎるかしらとさえ思った対策のあれこれが、まったく無駄ではなかったと今、実感してます。
そんなわけで。
私は他に予定していた外部公演がほぼすべて中止と延期になり、ラジオや戯曲賞の審査会などもほぼリモートの一年だったけれど、それでも劇団公演が2作品やれたのは本当にありがたいことでした。
来年はバリバリやるぞ！！…と思いたいのに、ここに来て再びの緊急事態宣言。
そらディズニープラスにも入るってもんです。
「ムーラン実写版」も「ムーラン2」も見ちゃいましたよ、どちらも微妙でしたけど。
でもね。
年が明けてもまだトンネルが続くのだなと気を抜けばどんよりしそうになりますが、我々賢くやっていこうじゃあ、ありませんか。
自分の機嫌は自分で取るっていうのはなかなか大変です。
しかしその才能を磨いていこうじゃありませんか。
この一年、不安を乗り越え、学びを深めてきたのだから。
我々には開けますよ、「自分へのご機嫌取り賢者」への道が。
変なネーミングですけど。
今、私はこれを豊橋のホテルで書いています。穂の国とよはし芸術劇場PLATにて、市民と創造する演劇『甘い丘』の稽古が始まったんです。
はい、この時期東京を離れても良いか迷いました。そらもちろん。
早速夜間稽古が数日なくなりました。
でも、ありがたくいただいた仕事があって、演劇をやれる機会があるなら、またしても神経質すぎるほどの対策をしながら臨もうと思います。
というわけで私は今からビジネスホテルでひとり『ポカホンタス』を観て寝ます。
きっと強くなれる気がする。え、どんな話か分からないけど。
今年も観まくりましょうね。
とにかく、しぶとく、あらゆる手を使って自分のご機嫌を取って、生きていきましょうね。
生きていきましょうね！
そして劇場で、お目にかかれますように。
本年もよろしくお願いいたします。
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□■ 劇団員活動情報 ■□
新春から情報盛り沢山です！皆様、よろしければ新しいスケジュール帳に書き込んでくださいね！ドラマは番組名で予約しましょう！
詳細は下記URLからご確認ください！
http://news.kakuta.tv/?eid=159
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□■ ＫＡＫＵＴＡショップ ■□
ＫＡＫＵＴＡ物販商品ラインナップ！
多田香織が編集長やらデザインやらやっていろいろ活躍しとるんです！
【『ひとよ』公演パンフレット】2,000円（税込）
桑原裕子のごあいさつや豪華なキャスト紹介ページに加え、魅力的な企画満載！
・主演の渡辺えりさんのインタビュー
・映画『ひとよ』の白石和彌監督のインタビュー
・緊急&継続鼎談を収録。カムカムミニキーナ主宰・松村武氏、MONO代表・土田英生氏、KAKUTA主宰の桑原裕子が「劇団と新型コロナ」について語ります。
・荒木健太朗さん×若狭勝也×異儀田夏葉の兄弟鼎談
など、読み応え抜群の出来となっております！
【『ひとよ』オリジナルTシャツ】3,000円（税込）
第29回公演『ひとよ』のために作られた劇団員・多田香織デザインのオリジナルTシャツです。劇中のセリフをデザインとして使用しました。ハンドルを握る手は、ひとよご出演中のまいど豊さんです。サイズはユニセックスでSサイズからXXLサイズまでをご用意しています。
【KAKUTAオリジナル手ぬぐい】1,300円（税込）
こちらも多田香織デザイン。KAKUTAオリジナルの手ぬぐいがついに登場。KAKUTAオリジナルTシャツの横顔バージョンを、江戸っ子風にアレンジしました。
両面から模様を楽しめる本染め注染で使いやすく、ソフトな手触りです。
【書籍『ご来場いただきまして誠にありがとうございます』】1,500円（税込）
劇団内の本作りプロジェクトチーム「Fumikura」が、構成・イラスト・デザイン等、すべてを手がけたKAKUTAのごあいさつ文集。
作品、そして劇団公演の歩みとともに桑原裕子がしたためてきた、お客さまへのごあいさつ文をまとめた、桑原裕子初めてのエッセイ集！
http://www.kakuta.tv/honjitsu/
特設ページでは、構成・イラスト・デザイン等、すべてを手がけた劇団内の本作りプロジェクトチーム「Fumikura」の製作過程などもご覧いただけます！
【KAKUTA presents「Monkey Biz #1 」『往転（オウテン）』DVD】4,500円（税込）
2020年2月に本多劇場で上演致しました『往転（オウテン）』のDVD。
第56回岸田國士戯曲賞、第15回鶴屋南北戯曲賞の最終候補にもなった珠玉の作品を桑原裕子自身が初演出しました。
【その他】
・『ひとよ』クリアファイル
・『往転』公演パンフレット＆クリアファイル
・劇団公式Ｔシャツは、「大人デザイン」と「よこがおデザイン」がございます！
・劇団結成２０周年記念パンフレット。
などなど、盛りだくさん！
◆ＫＡＫＵＴＡ・ＳＨＯＰはコチラから
https://kakuta-official.stores.jp/
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■□ ＳＮＳでＫＡＫＵＴＡを楽しむ□■
誰よりも早くＫＡＫＵＴＡの動向をＣＨＥＣＫしたい！
そんなあなたにうってつけ！劇団の最新情報はＳＮＳから！
●Ｔｗｉｔｔｅｒ
ＫＡＫＵＴＡ Ｔｗｉｔｔｅｒ公式アカウントはこちら
↓↓↓
@KAKUTA_
※担当は、いつも優しく見守ってくれて傍に居ると安心する・野澤さんと、気が付いたらKAKUTAホームページのメンバーページで上の方に居る・四浦さん、のコンビ！
●カクタラボ
Twitter→@KAKUTALABO
Instagram→kakutalabo
※ＫＡＫＵＴＡ若手公演「カクタラボ」メンバーのＳＮＳ。様々な企画で頻繁に更新しております。フォローよろしくお願いします。
●Ｆａｃｅｂｏｏｋ
ＫＡＫＵＴＡ フェイスブック
https://www.facebook.com/kakuta.ring
※担当は、ベンチプレスMAX・現在７５kgの若狭です。
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■□ 自宅居酒屋から、編集後記！□■
ＫＡＫＵＴＡ・メルマガ2021年1月号
「Va Bene（ヴァ・ベーネ）！号」いかがでしたでしょうか？
新年から異儀田と谷がＴＶドラマにレギュラー出演！
桑原裕子作の『甘い丘』は豊橋で！多田も故郷の福岡で公演！
そして４月には、いよいよカクタラボ！桑原の『シブヤデアイマショウ』！
その他もまだまだ楽しみな情報が控えております。
ＳＮＳなどでも是非チェックしてみてくださいね！
メンバーページも新しくなった事で、久々にＫＡＫＵＴＡのホームページを自宅でお酒を飲みながら、いろいろ見ています。
バラちゃん（桑原）のプロフィールページからはブログが３つあり（どれも面白い！）、桑原裕子の不定期エッセイ「バラコ胸中吐露辞典」内のフォトギャラリーでは、バラちゃんの解説と共に、過去の公演の舞台画像もご覧いただけます。
バラコ胸中吐露外伝 「デエト、お願いします」、簡単に説明しますと、様々な劇団や小劇場の男女の俳優同士で行われた、ねるとん形式の合コンの様子などがございます。
僕のブログはと言いますと、、、2014年が最後の投稿。しかも終盤は公演情報ばかり。頑張って少しさかのぼって見てみると、恥ずかしい事も書いてたなあ。。。笑
そして『甘い丘』が今年３月に豊橋で上演されることもあり、久々にＫＡＫＵＴＡで2009年に再演した時の『甘い丘』特設ページを見てみました。
（KAKUTAホームページ「History」からチラシをクリックするとご覧いただけます。）
『甘い丘』の稽古場日記を見ていくと、え・・・？！笑えるくらい成清団長が男前過ぎてビックリしてます。
（※２００９年の成清さん。）
勿論、今もカッコいいですよ！
そして、その稽古場日記で僕が自分の役や稽古ついて書いているのですが、、、
ほんっとうにっ！マジで！何書いてるか分からないっ！
恥ずかしいけど、、、
※※※※※※※※※※※※※※
2009年10月23日
「突っ走れ！・若狭勝也」
１０／２２の僕のテーマキャラクター。
初演で演じた自分の役の中で、都合良くテンションが上がり過ぎたり、都合よく真面目になりすぎたり、
根本のキャラクターのづれに対して気をつけ、一貫性を求めた。
見えて来た事がある半面、逆に自分が思うキャラクターに縛られ、自由に演じれなかった部分もある。
でも、通し稽古が出来て良かった。流れをつかめた！
もっと細かく、自由に、大胆に！
まだまだ良くなる！「甘い丘」お楽しみに～！
（※２００９年のわたくし。。。）
※※※※※※※※※※※※※※
はああっ？！！
「テーマキャラクター」って何？！
文章も意味不明！日本語なのに、全く内容が頭に入ってこない。そのくせ、最終的には
「流れをつかめた！」
と書いてる。
はああああっ？！！！
絶対に、つかめてない。突っ走るな！
ちゃんと稽古してたのかなあ？
タイムスリップして、スリッパで自分の頭を後ろから、パンッ！とはたいてやりたい。
僕の１１年前くらいだから、今のKAKUTAの若手（カクタラボ）メンバーの歳くらいなんですが、いやあ、僕の１１年前と比べると、カクタラボのみんなは、しっかりしてるわ！
４月公演『明後日の方へ』楽しみにしててくださいね！
ＫＡＫＵＴＡホームページには他にもいろいろございますので、この自粛期間中、是非遊びに来てくださいね！
ここまでご覧いただきました皆さま、いや、あなた様！お疲れ様でございました。
いつもありがとうございます。ようやく終わります。
ＫＡＫＵＴＡのメールマガジン「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」、次号は3月！
またＫＡＫＵＴＡの新情報をたくさんひっさげてお届け致します！
「Ci vediamo（チ・ベディアーモ）！」
また元気にお会いいたしましょう！
三代目メルマガ編集長・若狭勝也でした！
チャオ！！！
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◇ＫＡＫＵＴＡホームページ
http://www.kakuta.tv/
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