※こちらは、２０２１年１２月１０日（金）に、ご登録頂きました皆様にメール配信されたKAKUTAのメールマガジン「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」を数日後にこちらの【note】でもご覧頂ける記事で、ほぼ同じ内容となっております。

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ＫＡＫＵＴＡメルマガ・年末総まとめ号
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絶不調は、絶好調！

皆様、こんにちは！お元気ですか？
隔月の奇数月１０日にお届けしております
ＫＡＫＵＴＡのメールマガジン
「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」ですが、先月１１月号はお休みさせて頂きまして、偶数月の師走の１２月に「年末総まとめ号」と題して配信させて頂いております。
私、好きなチューハイは「本搾り（KIRIN）」、好きな妄想は「宝くじが当たったら」、好きな筋トレの部位は「胸」、家の時計を少し進ませておく分数は「5分」、
三代目メルマガ編集長・若狭勝也です。

お先にすみません。今月「年末総まとめ号　～劇団員のコメントと汗と香りを添えて～」の献立てでございます。

献立て
・「絶不調は、絶好調！」のマリネ
・「桑原裕子のエッセイ・バラメル吐露」のあったかスープ
・「成清団長からのご挨拶」の煮っころがし
・「劇団員の皆さんの一年」のムニエル
・「劇団員活動情報」のグリル
・「ＫＡＫＵＴＡ・ＳＨＯＰ」の雑炊
・「ＳＮＳでＫＡＫＵＴＡを楽しむ」のお漬け物
・「編集後記・メルマガ休止について」のシャーベット

以上のコースが無料となっております。今月号は劇団員が揃い踏みで登場するんですよ！
最後までごゆっくりお召し上がりくださいませ。
（※食べ残しが多い場合でも、料金を徴収する事はございません。）

２０２１年が終わろうとしております。皆様、どんな年でございましたか？
東京オリンピックがあった事を忘れていませんか？あれは今年だったんですよ。
ＫＡＫＵＴＡでは、４月の若手公演カクタラボ『明後日の方へ』、そして１５年ぶりに劇団員のみでの公演となった９月の本公演『或る、ノライヌ』、その他にも劇団員の外部の活動なども応援頂きまして、誠にありがとうございました。
コロナ禍ではございましたが、たくさんの皆様にご来場頂き、そしてご声援を頂き、励みになりましたし、心から感謝しております。
本当にありがとうございます。

まだまだ終わらない、コロナの脅威。
新規感染者数は１１月から今までいい感じなのですが、昨年から何回も波がきてますから、また来るんじゃないかと警戒してしまいますよね。オミクロン、第６波、来てほしくないけど、もし来るならせめて正月明けてゆっくりしてからにしておくれ。。。
僕が一年の内で一番好きなイベント、実家の大阪でのお正月。
今年２０２１年の元旦はコロナ禍で大阪に行けませんでした。来月２０２２年の元旦は絶対行きたい！何がなんでも行きたい！
実は、このメルマガを書いている「今」僕は風邪をひいております。病院に行って薬を飲んでます。
でも、この風邪が治ったら暫く風邪はひかないだろうと思い、正月には万全の体調で大阪に行けるはず！だから、今、鼻水も止まらなく喉も痛いししんどいから、このタイミングでの風邪はいい感じなのです！今、具合が悪いんです！やったあああああ！最高ーーー！！！これで正月風邪ひかないぞおお！！へックション！
（熱は出ていません。）

絶不調は、絶好調！！！

辛さも悲しさも大変な事もコロナも、これから始まる楽しい年、未来に向かう為のロイター板！
思いっきり踏みつけて高く飛ぼうじゃありませんか！
そして今年もまだまだ楽しいことは終わらない！年末に向けて、ＫＡＫＵＴＡメンバーも活動しております！
ご期待くださいませ！

コロナの流行の前は、１２月に入った途端に、商店街、デパート、街中にクリスマスソングが流れ、忘年会で酔っぱらった人たちで賑わってっていたものですが、静かな１２月ですね。サンタさんもお暇なのでしょうかね。
そんな街中やおウチにいらっしゃるあなた様の、ポケットやカバンの中、テーブルの上に置いてある携帯にメールで無理やり送り付け、バイブ音をブーブー鳴らす少し早めのＫＡＫＵＴＡからのクリスマスプレゼント。
ＫＡＫＵＴＡメンバー勢揃いでお届けする特大メルマガ・「年末総まとめ号！」
続きまして、「桑原裕子のエッセイ・バラメル吐露」のあったかスープをお召し上がりくださいませ！
また編集後記でお会い致しましょう。
（P.S.　先週、ベンチプレス８０ｋｇあげました！あ、そういえば、、、それから体調悪いな、、、。）

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□■ バラメル吐露 ■□

メルマガ限定の、ＫＡＫＵＴＡ桑原裕子のメルマガ特別エッセイです。
私、若狭が先日プロフィールを作成しなきゃいけない時に「特技」を書く欄があって、ＫＡＫＵＴＡホームページにもあるように「関西弁」としか書いておらず、そんなの特技じゃねーよ！ただの関西人やろ！と自分にツッコミ、僕には特技がないなあといつも思っているのですが、他の人の特技を見てみると個性があって面白いですね！ＫＡＫＵＴＡメンバーも様々。僕の「関西弁」は、本当に個性もなく、本当に面白くない！！
バラちゃんの所属事務所「東宝芸能」のページ

を見たら、バラちゃんの特技の中に「即興」と記載があった。
何の即興なのでしょうか、、、？笑
いつでもどこでも、ゼロからでもすぐさま楽しさを見い出す遊びの天才
そんな桑原さんの登場です。

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■バラメル吐露「総括！I Just Want To Have Fun!!」

コロナ禍初期のことを話すときに「一昨年さあ……」と誰かが言い出すことがあります。
いやいや去年のことですよまだ、と別の誰かが指摘し、皆で苦笑しながらも、この異様な世界が私たちの中で常態化するのに二年もかかっていないのかとあらためて愕然とします。
逆に、あまりにも身動きが取れなかった2020年がぽっかり空白のようになっているからか、やたらと去年のことが思い出せなくて困ることもあります。
あなたは今、どっちの感じです？
まあどっちでも良いか。今は今。
出来ないからマッチをこすって夢見るだけだけど、一応忘年会シーズンですしね。
忘れて良いことは忘れちゃいましょう。こんにちは、桑原です。

忘れちゃって良いことって実はたくさんありますよね。
もちろん、本当に忘れちゃいけないことはあります。（例えば戦争とか。政治家の悪さとか！）
そのくせ人は、失恋とか、思い出すとまだ顔がカーッとなる失敗とか、そんなん今さら誰も気にしてないよっちゅうようなことを胸にしつこく刻んでしまいがち。
かくいう私も、大事なことぽいぽい忘れるくせにいらんことばっかり憶えていて……。
ラジオ出演で共演者のことずっと名前間違って呼んでたこととかね……。
本番中に舞台から落ちてパンツ丸見せでお客さんに仰向けダイブしたこととかね……。
飼ってたわんこのウンコをランドセルにくっつけて登校したこととか……。
どこまでさかのぼるんだ。

私にとって2021年は、忘れちゃう年でも憶えておくべしと胸に刻む年でもなく、「思い出した年」です。
市民と創造する演劇『甘い丘』、カクタラボ『明後日の方へ』、松尾スズキさん総合演出『シブヤデアイマショウ』、KAKUTA『或るノライヌ』、PLAT文化祭「Art Platter」、そして今やっている土田英生×千葉雅子舞台製作事業『徒花に水やり』と、他にも来年お披露目予定のお仕事の執筆がいくつか。こんな厳しいご時世のなかでもなんだかんだとやらせてもらえたありがたさが、痛いほど肌身に染み渡る今年でありました。
感謝したい新しい出逢いと、慈しみたい古くからの付き合い。
しかしKAKUTAのことでいえば、昨年からコロナ禍を振り切るべくあまりにも走って走って来てしまっただけに、慢性肩こり、神経衰弱、這々の体で「ちょっとタイム」な感もあります。走ることに夢中になりすぎて、行きたい場所を見失ってはいまいか？と。

それでね、最近、ごくシンプルなことを思い出したんです。
それは……「私、楽しいことがしたいんだわ」っちゅうこと。
なんのこっちゃと思うでしょうか。

ひたすらジッとしてろと言われていた去年よりも、制限付きでそろそろ動かねばと思った今年の方が、やれることが増えたはずなのにしんどい、と感じたこと、皆さんなかったですか？私はありました。
春に出演した「シブヤデアイマショウ」で、時世を軽やかに茶化し倒し、久しぶりに満席の客席から大きな笑い声を聴いたとき、ああ愉しいな、幸せだとかみしめました。それだけで終わっても良かったはずなのに、一方で「待て！この喜びを心に刻んで、ますます頑張れ！負けるな！」などと厳命を己に課している自分がいました。
そうしなきゃコロナ禍を乗り越えられない！という焦燥から来ていたものかもしれません。
どんなことも、昨年出来なかったことを取り戻そうと躍起になって、進んできました。

「負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くこと」
……懐かしいですか？
2020年初頭からこの二年弱、コロナにしても、ワクチンにしても、政治にしても、生活にしても、劇団にしても、なにかと向き合うときずっと尾てい骨から私たちをせっついていたのは、この大事マンブラザーズ的な精神だった気がします。
（大事マンブラザーズBANDを知らない世代は今すぐググってください。そのくらい簡単でしょ！ま、ググらなくてもよろしい！）
90年代にこの曲を聴いたときから「ダメになりそうなときそれが一番大事！！」という圧が私はどうも苦手でした。そんなさんさんとした笑顔で言わないでくれよ、どうせあたしゃ根性なしだよ……と、TOMOVSKYが歌う「後ろ向きでOK！」とか「褒められないとやる気でない♪」という楽観的メランコリィに身を任せていた若かりし頃（懐かしい。こちらこそググってくれ！）。
が、もっと遡ると、私の源流にあるのは中学の時に聴いていたシンディ・ローパー。あの陽気で浮かれて力が湧いてくる曲を、思い出したのです。
「Girls Just Want To Have Fun（女の子は楽しみたいだけ）」！

負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くことも、そりゃたしかに大事なんだけども、「なんのために？」を見失うと、その正しさに疲弊する。
そんなことが今年、よくよく分かった気がしますし、楽しいことがしたいだけなんだ、という、あまりにも簡単なことを思い出したら、ふっと肩の力が抜けました。いいかんじ。
だから来年はKAKUTAも、がんばるをちょっと抑えて、楽しいを探しに行ってきます。

皆さん、本当に今年もお疲れ様でした。
この一年、あなたも、私も、ほんとうによく頑張りましたよね。
だから来年は、ちょっと楽しみましょうよね。
「私はただ、楽しみたいだけ！」
なんつって、シンディよろしくピンクの髪とチュチュスカートで踊りましょう。
だって私たち、楽しむために生きてるんですから。（え？ちがう？）

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□■ 成清団長からご挨拶 ■□

我らが劇団、ＫＡＫＵＴＡの成清団長は日課のランニングや筋トレで、足の太ももやふくらはぎがアスリートのように筋肉でボコボコしている４７歳。２年前に設立した企画・製作会社『Monkey Biz（モンキービズ）』の代表でもあります。
来年の2022年、2023年に向けて日々いろいろと動いているんだろうなあ。
いつもありがとうございます。
そんな「ハイパー・アスリート・プロデューサー・アクター・関西人」成清団長の登場です。

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■「成清団長からご挨拶」

あっという間に2021年が終わろうとしています。
個人的には新しいことをたくさん始めた年であり、はじめて体力的な「減退」に気づいた年となりました。何事も早めに始めておいた方が良いねと感じた47歳、KAKUTA26年目の成清です。

新型コロナが騒がれだして20か月が経ちました。
コロナ禍でもKAKUTAは負けじとガンガン公演を打ち続け、お客さんがいてくれていることの有難さを噛みしめる大きな経験となりました。
コロナ禍のはざまでタイミングを計りながら劇場に来て下さった皆様には心から感謝申し上げます。

自分は「好きなことをやって生きていく」ことを選んだ人間で、それだけしかやって来なかったため、なかなかに厳しい状況が続いていますが、が、が、止まぬ雨はないと言います。
俳優として演劇人として、劇場でもお茶の間でもみなさんに笑顔や勇気を渡せるように精進し続け、晴れ間にぱっと花を咲かせたいと思っています。

今年もKAKUTAを応援してくださってありがとうございました！！
「明後日の方へ」も「或る、ノライヌ」もとても大切な作品になりました。
また『心震わせる作品』を抱えてみなさんにお届けしますので、これからもKAKUTAへの応援をよろしくお願いいたします！！

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□■ 劇団員の皆さんの一年 ■□

年末総まとめ号だからと、せっかくだからと配信前に急に思いつき、ＫＡＫＵＴＡ劇団員のグループＬＩＮＥに、、、
劇団員のみんな達～！！もし良かったら「一年の総括」って事で２００文字くらいでコメントくれない？！急な連絡だったから、忙しい人は送ってくれなくて大丈夫だからね！
エへッ！ウフッ！ちゃんリンシャン！
と送信しましたら、みんな真面目だねー。キチンと送ってくれました！

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■野澤爽子
劇場に舞台の賑わいが戻ってきた今年、KAKUTAも初夏には若手公演を、秋には本公演をお届けすることができました。
配信も含め皆さまにお会いできる喜びを改めて噛み締めた一年でした。本当にありがとうございました！
まだまだ気の抜けない日々ですが、来年はさらに行きたい場所へのびのびと出かけていける一年になりますように！
KAKUTAメンバーも各々の場での活躍が続きますので、どうぞお楽しみになさってくださいね。

■四浦麻希
わたし実は後厄だったんです2020年。
今まで厄年なんて知らんっ！とスルーしてましたけど、この、35-37歳の厄年はいろんなことが起きました。
もうそんなのとっくに過ぎたよって方も、これからだーはうあー！って方も、真っ只中なあなたにも、一年お疲れ様の気持ちと、来年はきっといいことがあるから頑張ろ！の気持ちです。
良いお年を！

■異儀田夏葉
2021年、みなさんはどんな1年でしたか？
わたしはわりと激動の1年でした。でも結果、確実に前進したなぁ！！となかなか自分を褒めてあげたい、2021年抱きしめてやろうじゃないかというような気持ちです。いい作品にたくさん関われて、観てもらえる機会にも恵まれました。これも観に来てくださる、気にしてくださってるみなさまのおかげです。今年１年、ありがとうございました！！来年もがんばるぞう！！！

■多田香織
全部今年の出来事ですか…？嘘でしょ？というくらい濃密な2021年でした。舞台もたくさん立ちましたし、絵の販売や歌のレコーディングなど…初めてのこともたくさん。これからの私にとって特別な1年でした。個人的には年始のKAKUTA年賀ページのビジュアル作りだったり、他のあれこれの関係で年末までどっぷりKAKUTAを感じて過ごす予定です。これからの私はぜひInstagramでもチェックお願いいたします！

■谷恭輔
今年は芝居尽くしの1年でした。
どれも私にとって大事な作品になり、濃密な日々でした。
いやはや今年も色々とあった一年でしたね。
色々あったはずなのに色々があまりに早く通り過ぎて私の心が追いついてません。
年を重ねると年々時間が早く感じるというのは
嫌になるくらい色んな所で聞いてますが、
こんな早くなるなんて聞いてない。度が過ぎている。
全然総括になってない…実り多き一年でした！来年も沢山お目にかかれますように。

■酒井晴江
今年はとよはし芸術劇場PLATでの桑原裕子作・演出『甘い丘』から始まり、カクタラボ『明後日の方へ』、本公演『或る、ノライヌ』とこんなご時世にもにも関わらず、どっぷりと演劇に漬かった1年でした。ありがたやー！豊橋での滞在稽古、カクタラボでのマチソワ連続8日間、劇団員のみでの本公演、どれも大変だったけど貴重な経験です！！
来年も皆さまと劇場で元気に会えますように。それと、キャンプにも沢山行きます！

■森崎健康
今年は新しいチャレンジを出来た年でした。
趣味も仕事も。
こんなご時世ではあるけれど、こんなご時世じゃなかったら出来なかった事、やらなかった事を片っ端からやったような気がします。
会いたい人にも会えてよかった。
そう思える年は今まであまりなかったような気がします。（それはそれでどうなのか）
沢山、演劇の現場にも関わらせてもらいました。
12月は、カラカラになった身体をびしゃびしゃに。急速充電中です。
来年また駆け抜けられるように。
沢山演劇出来るように。
皆様、よいお年をです！

■細村雄志
今年は自分にとって変化の年でした。
1番大きな変化は実家から出て、初めての一人暮らしを始めた事。
そして『或る、ノライヌ』。
劇団員として出演する初めての本公演でもありました。それも、自分にとっては変化でした。
そんな変化と共に迎えた公演でしたが、個人的にはもっともっと変われるところ、変わらなければと思う事が多かったです。もっともっと変化を、と貪欲に来年を迎えたいと思います。

■矢田未来
今年は上京して初めて東京で舞台に立てた年でした。春は念願のカクタラボ「明後日の方へ」上演。夏から秋は「或る、ノライヌ」で熱い毎日を過ごしました。振り返ってみると、えっ？全部今年のことなの？と思わず声に出てしまうくらい濃厚で、まるで2020年にギリギリと引き絞った矢がパン！と放たれたような2021年でした。今年も応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。来年も一緒に元気に過ごしましょう！

■高野由紀子
東京に来て体重が6kg減りました。それが2年前のこと。そもそも2020年、わが劇団、いすと校舎の公演のため福岡に帰ったのがきっかけで、1年ぶりに食べる福岡フードが美味しくって1ヶ月で感覚では1年分食べました。すると4kg体重が増え、東京へ戻りました。そして2021年秋4kg増をキープしたまま、また福岡へ帰りました。するとどうでしょう。3kg増えて今冬東京に戻りました。総括:2年前の都会ラッキーは全てなくなりました。

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□■ 劇団員活動情報 ■□

今月号も情報盛り沢山で、そして来年へ！まだまだ続きます！
ＫＡＫＵＴＡメンバーへのご声援よろしく哀愁（by 郷ひろみ）！

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【若狭勝也・映画出演！】
横浜シネマ・ジャック＆ベティ30周年企画映画
『誰かの花』
脚本・監督：奥田裕介
2021年12月18日(土)～24日(金)
@横浜ジャック&ベティにて先行上映
（2022年から全国の映画館にて上映）
※KAKUTA若狭勝也が映画『誰かの花』に出演しております。来年からも全国の映画館での上映が控えております。是非ご覧下さいませ！

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【多田香織・細村雄志、演奏会出演！】
元・少年少女合唱団
第二回不定期演奏会
～歌が溢れるその日を待つ～
2021年12月29日(水)
@渋谷CBGKシブゲキ!!
※KAKUTA公演『らぶゆ』にもご出演頂いた、中村 中さんを中心に結成された元・少年少女合唱団の二回目となる演奏会にKAKUTA多田香織と細村雄志が出演致します！
お楽しみくださいませ！

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【異儀田夏葉・舞台出演！】
『あの子より、私。』
作・演出：岸本鮎佳
2022年1月15日(土)～27日(木）
@よみうり大手町ホール
2022年2月5日(土)・6日(日)
@サンケイホールブリーゼ
※艶∞ポリス主宰・岸本鮎佳さんの新作舞台にKAKUTA異儀田夏葉が出演いたします。
どうぞご期待くださいませ！

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【桑原裕子 作・森崎健康 出演！】
宮崎県立芸術劇場プロデュース
「新 かぼちゃといもがら物語」#6『火球』
作：桑原裕子
演出：立山ひろみ
2022年3月2日(火)～6日(日)
@メディキット県民文化センター
※KAKUTA桑原裕子 作、森崎健康が出演します宮崎を舞台にした物語。ご期待下さい！

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【若狭勝也・舞台出演！】
グッドディスタンス
『珠子が居なくなった』
作・演出：深井邦彦
2022年3月31日(木)～4月6日(水)
＠新宿シアタートップス
※本多真弓さんプロデュースのグッドディスタンスに、 KAKUTA若狭勝也が出演致します！懐かしの劇場、シアタートップスへ是非お出かけくださいませ！

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【桑原裕子・新国立劇場で演出！】
シリーズ「声　議論, 正論, 極論, 批判, 対話...の物語」Vol.2
『ロビー・ヒーロー』
作：ケネス・ロナーガン
翻訳：浦辺千鶴
2022年5月6日(金)～22日(日)
＠新国立劇場 小劇場
※KAKUTA桑原裕子がケネス・ロナーガン作『ロビー・ヒーロー』日本初演の演出を務めます。ご期待下さい！

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【成清正紀・映画出演！】
『燃えよ剣』
原作：司馬遼太郎
監督・脚本：原田眞人
ー 時代を追うな。夢を追え。
※原田眞人監督の新作にKAKUTA成清正紀が出演しております！
豪華キャストの皆様と共に燃え上がる歴史スペクタクル超大作。
皆様ぜひ映画館へ！

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【異儀田夏葉・YouTube 出演中！】
試作試演短編映像
『息するようにおしゃべりを』
YouTubeにて不定期更新中！
※KAKUTA異儀田夏葉が、女優の高野ゆらこさんとYouTubeでショートドラマ『息するようにおしゃべりを』を不定期配信しています！
台本通りにすすまない試作試演自作自演ショートドラマ。
チャンネル登録お願いします！

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□■ ＫＡＫＵＴＡショップ　■□

ＫＡＫＵＴＡ物販商品ラインナップ！
今年2021年９月に上演致しました『或る、ノライヌ』グッズ！
昨年2020年に上演しました、渡辺えりさんを主演にお迎えした『ひとよ』のDVDなど盛り沢山です！

・『或る、ノライヌ』公演パンフレット！(クリアファイル付き) 2,500円（税込）
・『或る、ノライヌ』クリアファイル！ 500円（税込）
・第２９回公演『ひとよ』ＤＶＤ！ 4,000円（税込）
・桑原裕子 作『甘い丘』戯曲本1,500円（税込）
・書籍『ご来場いただきまして誠にありがとうございます』1,500円（税込）
劇団公演の歩みとともに桑原裕子がしたためてきた、お客さまへのごあいさつ文をまとめた、桑原裕子初めてのエッセイ集！
・『ひとよ』公演パンフレット2,000円（税込）
・『ひとよ』オリジナルTシャツ3,000円（税込）
・『ひとよ』クリアファイル500円（税込）
・『往転（オウテン）』DVD 4,500円（税込）
・『往転』公演パンフレット＆クリアファイル
・ＫＡＫＵＴＡオリジナルＴシャツは、「大人デザイン」と「よこがおデザイン」がございます！
・KAKUTAオリジナル手ぬぐい1,300円（税込）

などなど！是非、ＫＡＫＵＴＡ・ＳＨＯＰへご来店下さいませ！

◆ＫＡＫＵＴＡ・ＳＨＯＰはコチラから

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■□　編集後記・メルマガ休止について　□■

ＫＡＫＵＴＡ・メルマガ２０２１年１２月号
劇団員のみんなでお届けしました「年末総まとめ号！」いかがでしたでしょうか？
新情報盛り沢山！来週から年末にかけて、そして年明けからもＫＡＫＵＴＡメンバーはあちこちで奮闘しています。引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。

はあ、忘年会とかしたいですなあ。。。
はっ！！忘年会で思い出した！大事な忘れちゃいけない事があった！
「鳥貴族のメニューにチャンジャがなくなったんだ！」
これは、本気で悲しい。コロナ禍で１年以上行ってなかった大好き鳥貴族。
緊急事態宣言が解除された、11月に久々に興奮して一人で行ったら、チャンジャがメニューのどこ探してもない！
あれ以来、鳥貴族には行っていません。本気で、本社に電話しようかと今でも思っています。
このメルマガに登録されている鳥貴族の関係者の方がいらっしゃいましたら、是非、チャンジャを復活させて下さい！お願いします！

あともう一つ。
５年前に娘が誕生すると分かってから始めた夜勤バイト。生活環境を変えようと思い夜勤を終了させました。丸一日の休みが、３ヶ月ない時もありました。これから毎晩キチンと寝れるなんて、最高です。５年間パパは頑張ったよ（まあ、これからも頑張るのですが。）。
最後の夜勤を終えて家でビールを飲みながらなんだかいろんな事を思い出し、幸せだなあと思ったら涙が出てきた。
来年は寅年ですね。僕は年男なんです（年齢は内緒です。虎の威を借る狐ではなく、本当に寅年。成清団長も寅年）。
新しい年に向かって、いろんな事にチャレンジしていきたいと思っております！
頑張ってまいります！エイエイオー！

ここまでご覧いただきました皆さま、いや、あなた様！お疲れ様でございました。
いつもありがとうございます。ようやく終わります。

が！！！！！
最後にもう一つだけ、お知らせでございます。

【ＫＡＫＵＴＡのメールマガジン「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」休止のお知らせ】
隔月の奇数月１０日にお届けしておりました
ＫＡＫＵＴＡのメールマガジン
「ＫＡＫＵＴＡ'ｓ！」ですが、来年からは隔月の定期的な配信は、一旦、休止させて頂くことになりました。休止と言いましても、また新しいお知らせがあれば不定期ではございますが、ＫＡＫＵＴＡに関わる情報は配信させて頂く予定でございます。
定期的な配信については、また違った形で皆様にお届けできるシステムはないかと模索しております。再開の際はＫＡＫＵＴＡのＳＮＳなどでまたお知らせさせて頂きますね。
（飛脚とか、伝書鳩とか、電磁波で皆様の脳内に送るとか、、、やっぱりメールかな。「メル」マガだしな。。。）
ですので、一旦、定期的な配信についてはお別れとなります。
と言うと、なんだか寂しくて泣きそうです。皆様、いつも個人的な長話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
ＫＡＫＵＴＡは皆様に楽しんで頂けるよう、誠心誠意努力を重ねてまいります。
来年は「成長」や「始まり」の寅年。
「寅」という字はもともと「演」の字が由来と言われているんですって。演劇界が新たに活性化する良い一年になるといいですね。

ご登録頂いております皆様、本当に本当にありがとうございました！

皆様に、めぃいっぱいの幸あれ！

また劇場で！お会い致しましょう！

三代目メルマガ編集長・若狭勝也でした！

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◇ＫＡＫＵＴＡホームページ

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