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■KAKUTA’s!2020年11月号■

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※こちらは、2020年11月10日(火)に、ご登録頂きました皆様にメール配信されたKAKUTAのメールマガジン「KAKUTA's!」を数日後にこちらの【note】でもご覧頂ける記事で、ほぼ同じ内容となっております。

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KAKUTAメルマガ・ワクチン!号
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安西先生…!!飲み会がしたいです……(涙)

皆さまこんにちわ。隔月の奇数月10日にお届けしております
KAKUTAのメールマガジン
「KAKUTA's!」です。
皆さまお元気ですか?
口にしたくありませんでしたが、9月末から秋花粉だと思うのですが、くしゃみ、鼻水、目の痒みがとまりません。コロナ禍の中でのくしゃみはとても気まずいです。
何より辛いです。花粉で春と秋が奪われました。
残すは夏と冬。あとどちらか奪われたら、もう、ホントに、イヤ!
筋トレ歴1年が過ぎました、
三代目メルマガ編集長・若狭勝也です。

奇数月のメルマガですから、早いもので今年最後のメルマガとなります。
まだ2ヶ月ありますが、今年を振り返ろうとすると、やはりコロナ、コロナ、コロナですよね。見えないウイルスとの戦い、今も、これからの冬も、まだまだ心配です。
なんか、心配ばっかりでイヤだあ!と、逆にコロナで良かった事を僕なりに挙げてみました。

・自粛期間中に3歳の娘と過ごす時間をたくさん持てた。
この3歳という貴重な時期に娘とたくさん過ごせたのは、今後の事を考えると良かったのかもしれない。

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・KAKUTA劇団員での話し合いが多くなり、みんなの生活の事や、演劇に対する考え、そして自分の事もあらためて考えるきっかけになった。劇団としての団結力も培われたような気がしてます。

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・この状況の中、『ひとよ』を上演、無事に最後まで完走する事が出来ました。
今まで以上に演劇はご来場頂く皆様あってのものだと噛みしめることが出来、あらためて心から感謝しております。演劇を上演出来ることのありがたさを痛感しました。本当にありがとうございます。

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・飲み会がないと体調がいい。
『ひとよ』の稽古中、稽古場ではコロナ対策を万全に行い、稽古後に飲みに行きませんでした。稽古場以外でのみんなとの交流がなかったのはホントに寂しかったのですが、みんな途中である事に気が付き始めました。
「あれ、飲んでないから、二日酔いもなく毎日体調がいい。喉も枯れない。お金も減らない。」
お酒を飲まないと全体的に調子がいい事に気づき、ちょこちょこそんな話題を耳にしましたが、なんだか、この話題には深く触れないような空気が漂いました(笑)。何故なら、そこに気づきたくないから。本当は飲みに行きたいから・・・。

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・この時期にやれる事にチャレンジ。
自粛期間中いろんなチャレンジが流行りましたね。ギターを始めてみたり、筋トレ初めてみたり。
僕は、昨年から筋トレはしていますが、それとは別に年齢的にそろそろ体の事を本気で考えようと思い、先週、ピロリ菌検査、肝炎ウイルス検査、大腸検査を行いました。
とりあえずは上記の項目は全て陰性でした!毎年キチンと検診していきます。
計画的に長生きしようと誓いました。
(インフルエンザの予防接種も終了。)

コロナの中で良かった事を考えていろいろ書きましたが、なんだか守りに入っているというか、刺激が足りない。もっと前に向かって進めるエネルギーみたいなもの、

それは・・・、

やっぱり、本当はみんなと飲みに行きたい!
バーベキューしたい!旅行に行きたい!
楽しいことしたい!遊びたい!!

勿論、調子に乗らないように体調には気をつけながらですが、GO TOってやつで、12月にディズニーランドのオフィシャルホテルを予約しました(安い!)。家族で行ってきます。
久々に出かける予定を作ると、やっぱり超楽しみなんです!
そこに向けて、今月11月は頑張れる!
正月には実家の大阪に行く予定で、そこに向けて、12月は頑張れる!

楽しみな予定はエネルギーになる。

とはいえ、寒くなってきたのが関係あるのか、新規感染者が増えてきてますね。。
これからどうなっていくのか、まだ、不安は尽きません・・・。
皆様、引き続き手洗いうがい、除菌しして、コロナには気をつけてまいりましょう。
ディズニーにも気をつけて行ってきます。

KAKUTAは、皆様が頑張れる楽しみになれるような演劇を、来年も作って上演してまいります。皆様の2021年のご健康とご発展を願い、これを読めば元気100倍!コロナにも負けない、
メルマガ・ワクチン!号!
まずは、KAKUTA若手メンバー、ヤングパワーで元気もりもりのカクタラボから始まります!!

(P.S. 今のところ「鬼滅の刃」は見ていません。)

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□■ 公演情報 ■□

カクタラボ いっかいめ
『明後日の方へ』
担任(さく・えんしゅつ):西山聡(ローカルトークス/ブラジル)

今年、2020年5月に公演予定でしたカクタラボが、自粛期間により2021年4月に延期!
若手劇団員+αが、ちいさな体にリビドーあふれる男・西山聡(ローカルトークス/ブラジル)を作演出に迎えて真剣勝負!
過去は振り返るな!今は苦しい!明日が見えない!だから向かえ、明後日の方へ。
みなさまぜひご期待ください!

2021年4月16日(金)〜25日(日)
@下北沢 小劇場楽園

◆出演
谷恭輔
酒井晴江
森崎健康
置田浩紳
吉田紗也美
細村雄志
高橋乱
矢田未来
(いじょうKAKUTA)
織詠
高野由紀子(演劇関係いすと校舎)

◆KAKUTAホームページ
http://www.kakuta.tv/

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□■ 『おウチでKAKUTA』更新中! ■□

いつでも、どこでも、おウチでも、気軽にKAKUTAを楽しんでいただけるページです。

◆カクタラボ
『明後日の方へ』の公演が延期となった行き場を失ったカクタラボの面々が、一年の空白を充実した修行期間にするべく、学び舎を開校!
動画でお楽しみいただけます!

◆おミミでKAKUTA
劇団員が毎回持ち回りでトークテーマを決めて、交代でゆるゆるとお喋りしていくKAKUTAラジオ!
◆◆今月から開始予定!◆◆

などなど。動画、ラジオ、メンバーズエッセイなど、様々なコンテンツをご用意してお待ちしております。ご来訪、心よりお待ちしています!
https://note.com/kakuta1996


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□■ バラメル吐露 ■□

メルマガ限定の、KAKUTA桑原裕子のメルマガ特別エッセイです。
エッセイ内にもありますが、最近、KAKUTAで週1で劇団員稽古をしています。アップのポートボールで久々にバラちゃんの球技の動きを見ました。ゴールも決めて決して下手ではないのですが、なんというか、膝が伸びたまま足を棒のようにして「わあ!わあ!」と言いながらステステと走ります。小学生のよう。
俳優としての立ち方も綺麗でいろんな役をやるし、ヨガやったり、水泳も出来るバラちゃん。何故、球技の動きだけ面白いのか。
「あなたは、スポーツ選手役です!」
と言ったら、演じて見せて綺麗な動きが出来そうな気がしてます。
そんな、桑原さんの登場です。

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バラメル吐露

本日、私の愛機が完全にご臨終しました。
愛機とは、PS4。ぷれい、すてーしょん、ふぉーのことです。

そのとき私は原稿の締め切りがいくつかたまっていました。
ここ最近『ゴッド・オブ・ウォー』というゲームを始めたばかりで、自らを神と名乗るはげ頭のおっちゃんと、その息子のかわいい男の子が、怪物や悪霊やらをぎったんぎったんにぶちのめしていくそれはそれは愉しいゲームに興じていたので、原稿にちっとも手を伸ばさなかったのです。
しかし私もいい大人。いい加減ちゃんとしなきゃね!
コツンと頭を叩き(嘘です)、ひとペロ舌を出して(嘘です)、コントローラーを置くと仕事に取りかかったのでした(ほんとうです)。
ところが一つ目の原稿をヒイヒイ言いながら仕上げた明け方、充実感に満たされながらゲームの電源を入れましたらば、いつもは「ピッ」なあんてかわいくさえずってくれる私の愛し子ちゃんが、うんともすんとも鳴いてくれません。
鳴かぬなら、鳴かせてみせるPS4。
なにすねてるの?私のこと嫌いになったの?そんなはずないよね、こないだまで仲良くしてたもんね!ほら!早く目を覚まして!
そんなふうにして乱暴に主電源を切ったり入れたりとくり返していたら(あとでわかったけど一番やっちゃいけないやつ)、突如青空のように澄み切ったブルーの画面が現れて一言。

「データベースが壊れています(エラー:CE-36329-3)」

……いいですか皆さん。

愛してる(ゲームしたい)からといって、強引に自分の思い通りに行かせよう(強制終了&再起動)としてはダメ。
相手が黙って考え込んで(ローディング)いるときに、相手を理解(エラー検索)しようとせず、無理に思い出(ストレージ)を引き出そうとしたり、相手がなんとかやり直そうと頑張って(再構築)いるときに、待ちきれずさえぎった(主電源オフ)り、ましてや乱暴を働く(ボタン連打)なんて絶対に、絶対しちゃいけません。
そんなことをしても愛(ゲームデータ)は取り戻せません。
もう、過去を流して別れる(初期化する)しかないのです……。

嗚呼、ゲームってほんとうに多くのことを学ばせてくれますね。
ゲームをやるとバカになるなんて嘘ですよ。だってまさか愛を教わるとは思いませんでした。おかげさまで今こうして私は、未練がましく初期化&再起動を繰り返しながら、最後まで残していたこの原稿を書いているというわけです。
こんばんは、桑原です……。

こんなどうでもいいことで(私にとっては大事件ですが)文字数を埋めてすいません。
こいつ今暇なんだなと思われるでしょうが、当たっています。コロナ禍で予定していた公演が飛んでしまったこの下半期、ぐうたら精神に身を任せて過ごしているとゲーム機までだらけてしまうのでしょうか。あ、またPS4の話になっちゃった。
しかしKAKUTAにはちょっとした動きがあったりします。来年の公演に向けてウン年ぶりに、劇団員稽古というのを始めたのです。

はて、劇団員稽古って何でしょう。
KAKUTAは結成当初からワークショップをずっとやってきました。一般の方も募集してワークショップし、初期メンバーはそこから劇団員になる場合がほとんどです。
ちなみに成清団長が入団したとき、劇団員は4人(3人?)くらいしかいませんでした。
初期メンバー・若狭勝也先輩が初めて参加したワークショップの参加者も6人くらいでした。参加料金200円とかでした。当時23歳の若狭先輩、髪の毛をバリバリにセットしてキメていました。未だに「ケープ」を見ると若狭先輩を思い出してしまうくらい、常にバリバリな人でした。10年くらい前にストレートパーマを憶えてややバリバリ感が減りました。

またどうでもいいことに話がずれましたが、KAKUTAにとって長らくワークショップはマッチング出会いサロンだったのです。ワークショップに呼んでは飲み会の流れで劇団へ勧誘する、まんまと入団する、そんな風にしてどこの馬の骨ともつかぬ仲間を集めておりました。
しかしどこの馬の骨たちですから、私を筆頭にどいつもこいつも暇でした。
そこで、劇団員稽古というのを始めたのです。
公演のための稽古は劇場と公演日程が決まっており、台本ありきで進むもの。
ですが劇団員稽古は特に明確な目的を持ちません。普段のKAKUTAでは出来ないことをやりたいので、映画のシナリオをやってみたり、コントを創ってみたこともあります。「SF」「ラブコメ」「人情ドラマ」「ホラー」などジャンルをくじ引きして創作したり、アイドルグループのショーを作ったり、作ったものを点数制にしてコンテストしたこともありました(内輪だけで)…。
ばかばかしい遊びとしか思えないような、まったくこれ何の意味があるの?演劇に役立つの?と思うようなことも、思えばたくさんしてきました。
今でいう不要不急っていう奴です。
けれど劇団って、「無駄かも知れないことを全力でやる」のが案外一番大事な基本理念じゃないかしらん?と思ったりします。遊びでも良い、ただし、全力で遊ぶことが。
これをやれば演技がうまくなるとか、戯曲を読み解くためにこれをするとか、目的意識を持って望む稽古はもちろん大事ですが、得になること、ためになることだけを選んで掬い取ろうとすると、浅ましさに足下をすくわれたりします。
あるいは、目的を持たねば演劇をしちゃいけないような気になったりします。
でも、なんだかわからないけど愉しいとか、意味があるかわからないけど必死でやっちゃったとか、そういう「わからないことがあるっていいことだ(byムーミンパパ)」みたいな好奇心が演劇の根幹にはあって、それを探求するために劇団ってあるんじゃないでしょうか。
ひとりで探すよりは、みんなで探す方が宝物がたくさん見つかるような気がするから。

……と偉そうに書いておきながら、劇団も20年やってると「ああ、無駄なことは極力やりたくないなあ…」「楽したいなあ…」「必要なことだけ光って見えてくんないかなあ…」という、浅ましましの怠け根性も見事に熟成しておりまして。はっきしいって今回の劇団員稽古は腰が重かった。
のですが!コロナ禍の今、活動を制限されている今こそ、根幹に立ち返ります!
今でなければむしろ、この機会は永遠に訪れなかったかも知れない!
昨年入団した新メンバーたちとやるのははじめて。
お前等に本気の遊び、教えたるわ!!!

そうして今私たちKAKUTAは、久々に柔軟!スポーツ!発声の基礎稽古をしております!
「拙者親方と申すはお立ち会いのうちにご存じのお方もござりましょうが!」っつて、外郎売りの口上で滑舌稽古なんて何年ぶり?!もう、高校演劇部のごとし!!
皆でポートボールをやったらば、いやもう運動不足だわ、いい年だわ、マスクでやってるから酸素が足りないわであたし、ヒイヒイ地面に倒れ込み、絶命するかと思いましたよ!そう、PS4みたいに!(しつこいよ!!)
再来週はなんと劇団員合宿までする予定です!!なにするんだか!?

この日々が果たして身になるのか、ならんのか。
完全に遊び倒して終わるかも知れませんが、それならそれで良しじゃないか。
遊び「倒す」なんて最近、PS4以外にしてなかったんだから(ほんとうにしつこい…)。
どんなことになるか。またここでちょこちょこ書いていきますね。
ぼやっとフェイドアウトしてしまう可能性も俄然あるけれど、もしかしてもしかすると……来年のKAKUTA公演で、私たちは何か変わっているかも知れません。

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□■ 劇団員活動情報 ■□

自粛ばっかりしてられない!と、コロナに負けないようにいろんな分野で動き出しているからか、なんだか久々に情報がいっぱいあるよ!

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【置田浩紳・映画出演!】
第12回福岡インディペンデント映画祭2020
『半径3メートル以内の片隅で』
監督・脚本・編集:佐島由昭
2020年11月20日(金) 12:35〜上映
@福岡市科学館6階(サイエンスホール)
※KAKUTA置田浩紳が出演しました佐島由昭監督作品が福岡インディペンデント映画祭にて上映されます。
九州の皆様、是非ご覧下さいませ!
https://fidff.com/#menu-31

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【桑原裕子・出演!】
日本劇作家協会関西支部
関西版月いちリーディングスペシャル企画
『劇作バトル!』
2020年11月21日(土)17:30開演
@ドーンセンター 1Fパフォーマンススペース(大阪)
※2019年上演、KAKUTA『らぶゆ』をホストの土田英生さんと共に徹底解剖!
桑原裕子は『らぶゆ』の戯曲リーディングにも出演いたします!
https://m.facebook.com/jpwakansai/

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【異儀田夏葉・ドラマ出演!】
BSフジ
『シンギュラリTV2043』
2020年11月21日(土)18:00~18:50
#1 カゾクのカタチ
監督・演出:伊藤峻太
※KAKUTA異儀田夏葉が出演し好評を博したBSフジ製作のドラマ『シンギュラリTV2043』の再放送!異儀田、活躍しとります!是非ご覧くださいませ!
https://www.bsfuji.tv/singularity2043/pub/index.html

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【森崎健康・出演!】
泊まれる演劇 In Your Room
『ANOTHER DOOR -ホーリーシーズン-』
脚本・演出:山崎 彬
2020年12月15日(火)〜 12月23日(水)
※実際のホテルからZOOMでライブ生配信されます。8つの客室で同時多発的に物語が進行し、役者もリアルタイムでホテル内を移動。オンライン没入型演劇にKAKUTA森崎健康が出演いたします!ご自宅で是非ご覧くださいませ!
https://note.com/tomareru_engeki/n/n1dbd70c39423

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【多田香織・舞台出演!】
ひなた旅行舎 第2回公演
『蝶のやうな私の郷愁』
きびるフェス2021 福岡きびる舞台芸術祭 参加作品
作:松田正隆
演出:永山智行(こふく劇場)
2021年1月29日(金)19:30・30日(土)14:00
@ゆめアール大橋大練習室(福岡)
https://hinataryokosha2019.wixsite.com/hinata

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【異儀田夏葉・舞台出演!】
iaku
『逢いにいくの、雨だけど』
作・演出:横山拓也
2021年4月17日(土)~4月25日(日)
@三鷹市芸術文化センター 星のホール
5月7日(金)~5月9日(日)
@吹田市文化会館 メイシアター 中ホール
※2018年初演時のオリジナルキャストでの再演!ご期待ください。
http://www.iaku.jp/

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□■ KAKUTAショップ ■□

KAKUTA物販商品ラインナップ!
多田香織が編集長やらデザインやらやっていろいろ活躍しとるんです!

【『ひとよ』公演パンフレット】2,000円(税込)
桑原裕子のごあいさつや豪華なキャスト紹介ページに加え、魅力的な企画満載!
・主演の渡辺えりさんのインタビュー
・映画『ひとよ』の白石和彌監督のインタビュー
・緊急&継続鼎談を収録。カムカムミニキーナ主宰・松村武氏、MONO代表・土田英生氏、KAKUTA主宰の桑原裕子が「劇団と新型コロナ」について語ります。
・荒木健太朗さん×若狭勝也×異儀田夏葉の兄弟鼎談
など、読み応え抜群の出来となっております!

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【『ひとよ』オリジナルTシャツ】3,000円(税込)
第29回公演『ひとよ』のために作られた劇団員・多田香織デザインのオリジナルTシャツです。劇中のセリフをデザインとして使用しました。ハンドルを握る手は、ひとよご出演中のまいど豊さんです。サイズはユニセックスでSサイズからXXLサイズまでをご用意しています。

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【KAKUTAオリジナル手ぬぐい】1,300円(税込)
こちらも多田香織デザイン。KAKUTAオリジナルの手ぬぐいがついに登場。KAKUTAオリジナルTシャツの横顔バージョンを、江戸っ子風にアレンジしました。
両面から模様を楽しめる本染め注染で使いやすく、ソフトな手触りです。

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【書籍『ご来場いただきまして誠にありがとうございます』】1,500円(税込)
劇団内の本作りプロジェクトチーム「Fumikura」が、構成・イラスト・デザイン等、すべてを手がけたKAKUTAのごあいさつ文集。
作品、そして劇団公演の歩みとともに桑原裕子がしたためてきた、お客さまへのごあいさつ文をまとめた、桑原裕子初めてのエッセイ集!
http://www.kakuta.tv/honjitsu/
特設ページでは、構成・イラスト・デザイン等、すべてを手がけた劇団内の本作りプロジェクトチーム「Fumikura」の製作過程などもご覧いただけます!

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【KAKUTA presents「Monkey Biz #1」『往転(オウテン)』DVD】4,500円(税込)
今年2020年2月に本多劇場で上演致しました『往転(オウテン)』のDVDが登場です!
2011年に桑原裕子が執筆、青木豪 氏が演出し、世田谷パブリックシアタープロデュースとして上演し話題を呼んだ『往転』。第56回岸田國士戯曲賞、第15回鶴屋南北戯曲賞の最終候補にもなった珠玉の作品を桑原裕子自身が初演出しました。

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【その他】
・『ひとよ』クリアファイル
・『往転』公演パンフレット&クリアファイル
・劇団公式Tシャツは、「大人デザイン」と「よこがおデザイン」がございます!
・劇団結成20周年記念パンフレット。
などなど、盛りだくさん!

◆KAKUTA・SHOPはコチラから
https://kakuta-official.stores.jp/

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■□ SNSでKAKUTAを楽しむ□■

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■□ 筋トレの休憩中に、編集後記!□■

KAKUTA・メルマガ2020年11月号
「ワクチン!号」いかがでしたでしょうか?
チクッとしたかもしれませんが、これで大丈夫なはず!
来年は4月にあるカクタラボの公演、そしてまた秋にも公演を予定しています。
まだ公表出来ない劇団員の出演情報もたくさんありますので、SNSなどで是非チェックしてみてくださいね!
KAKUTAは今、来年に向けて、週1で劇団員稽古を重ねています。
発生練習や、立ち方、歩き方などの基礎練習なども行い、みんなで刺激しあいながら力を蓄えています。どんな困難にもめげずにあきらめずに、粘り強い丑のように2021年も邁進してまいります。

いつか、コロナの新規感染者が2週間ほど『0』が続き、みんなで最後の感染者が退院する病院から出てくる映像をテレビや携帯で見ながら待ち、最後の感染者が出てきたらサッカーの日本代表がゴールを決めた時のように、みんなで乾杯して盛り上がりましょう!
テレビアナウンサー「さあ、今、最後の感染者〇〇さんが、、、ああ!出てきました!!これで、コロナ終了です!速報です!皆様、コロナ終了です!中継で、渋谷のスクランブル交差点の様子を見てみましょう!」
レポーター「はい、こちら渋谷です!速報と同時に、一斉にマスクが宙に舞いました!コロナが終了し、抱き合って喜んでいます!ああ、凄い密です!渋谷は濃密です!路上には、外したマスクのゴミが散乱しています。」
ポリス「皆さん、マスクは持ち帰ってから捨てましょう!」
次の日に二日酔いになろうが、ベロベロになるまで酒飲んで楽しみましょう。
朝までどんちゃん騒ぎ(※注1)しましょう!!

そんなコロナの終わり方は、ないか。笑

今年もメルマガご愛読くださり本当にありがとうございました。
来年も、ウィズ メルマガでよろしくお願い致します。
よいクリスマスを!よいお正月を!よいお年を!!
KAKUTAのメールマガジン「KAKUTA's!」、次号は新年1月!
またKAKUTAの新情報を盛りだくさんにしてお届け致します!
また元気にお会いいたしましょう!
三代目メルマガ編集長・若狭勝也でした!

(※注1:【意味】太鼓・三味線などの鳴り物入りでにぎやかに遊ぶこと。また、そのような騒ぎ。)

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◇KAKUTAホームページ
http://www.kakuta.tv/
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お気軽にお便りくださいませ。
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