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非エンジニア向けコミュニティ「ポップテック」を作ったわけ


みなさんこんにちは!
角田 智寛です。
本日は非エンジニア向けコミュニティ「ポップテック」を立ち上げた経緯について書きます。

はじめに

まずはこの画像をどうぞ!
「ポップなエンジニア」というお題で画像生成AIに渡して生成された画像です。

「ポップなエンジニア」というお題を生成AIにあたえた時の画像

一番手前の男性がカメラ?みたいなものを持ってパソコンに似てる何かと接続されているケーブルを伝って何かしてますね(笑)
何がポップなのかよくわかりませんが、なんとなく意味合いは伝わりますね!ちょっとおもしろかったのでX(twitter)のログにしております。

さて、本題に入ります。

ポップテックとは

「ポップ」の語源を調べると「大衆向きであるさま。また、時代に合ってしゃれているさま。」とあります。
この言葉通り、非エンジニアの方でもテクノロジーが使えたら、いろんな業務や仕事に便利だと思ったことから「ポップテック」という名前にしています。

決して、某「ポプ⚫︎ピピック」からもじったわけではありません(笑)
ただ、訴えられたら確実に負けるので他の名前にします。

「ポプテピピック」を生成系AIにて生成したもの

非エンジニアでもプログラムを実行する話

昨今は生成系LLMにより、業務の仕方が大きく変わってきました。営業資料をつくるにしろ、エゴサーチをするにせよ、事務処理をするにしろ色々な分野で補助役として活躍するようになってきております。

またGAS(Google Apps Scriptと呼ばれるスプレッドシート等を操作するためのプログラム)やRPA(自動化ソフト)など非エンジニアでもある程度、IT系の技術を使いこなすことができるようになってきております。
先日、こんな出来事がありました。

「角田さん、このGASのコードをChatGPTで生成したんだけどどうやって実行したらいいの?この権限みたいな画面はなに?」
僕はびっくりしました。その方はエンジニアの経験は一度もなく、営業やコンサルがバックグラウンドの方だったからです。GASを実行するときに実行許可の画面が出るのはやったことがある方なら誰でも通る画面なので知って
いました。詳しく知りたい方は以下へどうぞ。

ITをかじるビジネスパーソンの需要

今は非エンジニアでも当たり前にコードを生成して、実行する時代です。ITの専門家ではないけど、ちょっとITをかじっていることで、ぐっと楽になる業務はたくさんあります。
そしてガリガリコードを書いて「僕すごいでしょ〜」という時代はとっくに終わっています。生成系LLMが8割正答率のコードを書いてそれを修正して動くようにした方がはるかに早いのです。
今やプレゼンテーションの資料や、ブログの文章も生成系LLMによって作成される時代となっております。大量のPDFから要点をまとめたり、とある人物になりきって応答したりと幅はかなり広がってきております。
ちょっとITをかじっておくだけでもだいぶ皆さんの時間を節約し、より将来やビジネスに効果的な時間に当てられるのではないかと考えております。
とあるコンサルの方がこんなことを言っていました。「機械にできることは機械に任せて、人は人らしく行きましょう」

まとめ

つらつらと書きましたが結論は、「非エンジニアだけどITのことしっておきたい」「今更だけどトレンドでよく聞く言葉についてしりたい」等のご要望にお答えするコミュニティとなります。今後も便利な情報を発信していくのでどうぞよろしくお願いします。




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