4月18日朝刊:格闘塾学習心得2022、6-6英語の勉強法(英文法)

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格闘塾入魂通信     
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 我勝道 】(がしょうどう)の月曜日!

我勝道とは、
自分の弱い心、怠け心に負けないこと

我勝道とは、
STRONG HEARTS、
熱く煮え滾る思いのこと

我に勝つ道に徹するのみ
今週も熱く熱く熱く!

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Great things are done by a series of small things brought together.
大事は寄せ集められた小事によってなされる。

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【 格闘塾学習心得2022 】

第六条:『教材を絞り徹底反復し、基礎を徹底的に固める』

それでは、英語の勉強法の続きです。

英語の基本は、3つ
音声
単語
英文法
です。

今日は英文法の学び方です。

英文法という、英語の並べ方の規則を覚えてしまいます。

教材は、我が塾では、
中学生には、
「中学英語をひとつひとつわかりやすく」をしっかりやって、理屈がわかったところで
「Nobu式トレーニングコース 話すための中学英語」をメインに、瞬間英作文の練習をしていきます。
高校生には、
「All in One Basic」を使います。

例えば、不定詞をやるとすると、
1)スタディサプリのような動画教材で、その単元(不定詞)などの解説を見ます。
2)英文法の参考書「中学英語をひとつひとつわかりやすく」の不定詞のところを熟読し、問題演習をやり、理解する
3)「Nobu式トレーニング」の不定詞を瞬間英作文できるまで、練習をする。
例文は、10音読10筆者10指法で。やり方は下記で詳述します
4)できる人は、例文を応用して、自分が話すだろう英文を作る
5)それを何度も口に出していってみる。日本語→英語、英語→日本語を完璧にする。
という手順で、単元を潰していきます。

英文法例文の暗記法は、「10音読10筆写10指法」です。
10回見ながら音読して、10回筆写して、10回指を折りながら英文を見ずに音読します。

まず、覚える例文の単語(品詞は明確にしておく)、文の構造、意味を理解してください。
それから、覚えていきます。

1)10回、覚える例文を見ながら音読します
音声を聞きながら、自分でも、音声と同じスピードで言えるように
スラスラ言えるまで練習してください。
それが出来てから、
2)音読しながら、例文を10回書きます。
綴りを覚えつつ、書いていきます。
紙に書くのもいいし、空中に書くのもありです。
きちんと書けるようになったら、
3)覚える例文を、見ずに、詰まることなく、流れるように一回言えたら、一本指を折ります。それを10回繰り返す。
ルールがひとつあって、「一度でも詰まると、最初からやり直し」です。

この方法は、元代々木ゼミナールで英語の講師をされていた
吉ゆうそう先生が書かれた「英語超独学法」で紹介されていました。
この本で、英語学習へのやる気をいただいていました。

この本に紹介されていたことで
「長い文章は、backward formation で覚えよ」というのがあります。
つまり、長い文章は後半から覚えよ、ということです。
長い文章は、最初から覚えようとすると、どうしても後半が尻すぼみになることが多いのです。
しかし、この後ろから覚えよ!は、納得でした。

例えば、In class she is as quiet as a mouse, but at karaoke she is wild
のような文章の場合、後半の文章を10指法で先に言えるようにしてから、
前半を10指法で言えるようにして、最後に、通して10指法でやると、
完璧に覚えることができます。

英語に興味のある方でしたら、「英語超独学法」、オススメです。
この暗記法も、ぜひ取り入れてやってみてください。

こうして例文を覚えてしまったら、最後に、ユメブン0(ゼロ)を使って問題演習をします。

ユメブンは、英文法の問題集として優れていて、きちんと英文法が定着するように作られています。
穴埋め、並び替え、英作文、ディクテーションまでできる問題集です。
音声もアプリから聞くことが出来ます。

これが終わったら、All in One Basicに進んでください。

All in Oneというのは、英単語、英熟語、英文法、英文解釈、リスニングをひとつにまとめた教材です。
学校(高校)で配布されるところも多いですね。
この本は、有料アプリが秀逸で、音声のスピードも速いですし、例文を覚えるにはとても便利なので、
高校生には、この本と、総合英語の参考書を使って、英文法の例文の暗記をしてもらっています。
スピーキングを主体に、英文法を理解していくには、良い教材と、現時点で、考えています。

文法は、短期間で、一気にやってしまうものです。
それが終わったら、文法の知識を利用して、英文を読んでいく練習をします。

明日からは、教科書の使い方について、話します。

To be continued

今週も熱く熱く熱く!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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