観劇日記 ~六人寄れば修羅シュシュシュ~
今回ラストの観劇日記。
イレブンナイン
作品名:六人寄れば修羅シュシュシュ
オーディションのために集められた六人。六人が集まった時、入り口の鍵が閉まりオーディションが開始されるのだが・・・。
結構面白かった。
観念的な演劇という台詞が出てくるが、これ自体が観念的な演劇という感じ。
アフタートークで、序盤の公演は結構批判的な意見が多かったらしい。
まぁ好き嫌い分かれるといえば分かれるでしょう。想像の世界というか、想像しなくてはならない部分が多いのかもしれない。そこが観念的と言わざるを得ない。
アフタートークでラストが良ければとりあえず話は締まるというお話をされてて、それは一理あると思った。
ラストがよくわからないと着地仕切らない感じが気持ち悪いと感じることもある。
ラストから作るという話はなるほどと思った。挑戦してみたいですね。
あまりあらすじのネタバレになりたくないから、なんだかアフタートークの話が多目。
お話自体は好きだったなぁ結構。
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