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猫は可愛い話

昨日は猫カフェにお邪魔してきました。
「猫カフェ れおん( http://www.nekocafe-leon.com/ )」というお店です。今回は石川町店へ。

猫カフェは人生で2度目。課金してお給餌に挑戦してみました。
最初のご飯タイムだったので、積極的な猫の多いこと。前足で手を引っ張られることもありました。
下心でご飯に課金してみたものの、全員に満遍なくあげなきゃとかしつこい猫との攻防に必死で、せっかく猫に囲まれたのに戸惑うことしかできませんでした。残念です。お給餌って難しいんですね。

アピールの激しい猫や逆に控えめな猫が混在して私を囲んでいた時、次はあなたが食べてくださいと目で合図すると目が合った猫はちゃんとこちらに来るし、それを見ていた他の猫は一歩下がってきちんと待っているんです。驚きました。横取りしようとする猫もいましたけど(笑)

キャラクターグリーティングで色んなゲストに囲まれるキャラクターってこんな感じなのかなと、今になって思います(舞浜の話です)

人生最初の猫カフェで「猫をいっぱい触ろうとか、猫に癒してもらおうという気持ちでは楽しめない」という反省をいかし、ご飯タイムの後は猫がたくさんいる空間で過ごせることに感謝しながら、のんびり猫を眺めていました。

観察していると、猫ってきちんと人間に意思表示をしてくれてるんですね。
というのも、猫はしつこく構われたり、勝手に触られるのが嫌いという前提を自分自身に課しているので、近くを通ったり目の前で立ち止まる猫には「触らせてもらっていいですか?」とまず声をかけます。真面目ですよ。すると勝手にしろとでも言うようにそっぽを向いたまま腰を下ろす方と、後退りしたりUターンしたりして嫌がる方に別れました。撫でてもらうのが好きという方はいませんでした。猫ですものね。

とある黒猫さんと店長のれおんさんは特にお優しくて好きに撫でさせて頂きましたよ。

1時間もするとお昼寝する猫も増えてきたので、最後の30分は寝てる店長のそばに座って備え付けのテレビに何故か映ってる「バトルシップ」を観てました。Charaの元旦那。

喧嘩を始めたせいで店員さんに怒られて、漫画のように首根っこ掴まれながら別室に消えていった猫もいましたが、とても気持ちがリラックスできました。動物っていいな。
定期的に猫カフェに行ってお給餌のコツを掴みたいです。