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天気予報は必ず最新情報を利用しよう

多くの方がほぼ毎日天気予報を確認していると思います。テレビやアプリ、色んな所で天気予を見ることが出来ます。でも予想がハズレている!と感じるときがあるのではないでしょうか?

実は天気予報は「府県予報区」を地域ごとに細分した「一次細分区域」単位で、毎日3回、5時、11時、17時に発表されています。

「府県予報区」と言うのは各府県、および北海道、沖縄のXX地方と言った区分けです。「一時細分区域」と言うのは各府県の北西部、南部など大きな区分けです。警報や注意報はこれより細かい市町村ごとに区分けされた「二次細分区域」単位で発表されます。

天気予報は〇〇県X部(またはXX地方など)の単位で1日3回、5時、11時、17時に発表されるのが基本ですが、このほかにも天気の急変などがあった場合は随時更新されています。天気予報は朝に発表された予想がずっと有効なわけではないんです。

よって、常に最新情報でチェックする必要があります。「今朝のニュースでは~~と言っていたから…」と思い出すのではなく、今すぐ、手持ちのお天気アプリで一番新しい情報を確認するのが正解です。この時降水レーダも確認すると無難です。

梅雨時、台風が来ている、低気圧が近づいている、こういう時は1日のうちでも予想が変わりやすいので、こまめに確認するのが安心です。

予想の発表時間まで覚えていなくても、予想が変わるかもしれないと分かっているだけで、天気予報がハズレたと感じることも少なくなりますし、自分で天気変化に対応できるようになりますよね。


こちらでは天気予報を上手に活用する方法を書いていきます。情報の見方が分かれば自分でうまく利用できるようになります。

天気予報を上手に利用して、生活に役立てていきたいですね。

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