【介護ビジネス経営者の未来設計】

【介護ビジネス経営者の未来設計】

インキュベクスの上村です。
僕が考える介護事業の計画を共有させていただきます。

強いて言うならば、規模の追求よりも質の追求。

ここで質の追求とは、今まで行ってきた介護施設経営や訪問看護ステーション経営とは全く異なる分野、で全く新しい切り口のサービスを併設し時代が求めるバランスのとれたサービス提供体制を構築するということなんです。

◆質の追求
①居宅介護支援事業所(検討中)
(ケアマネジャー10名ほどが在籍する大規模事務所開業を検討しています。

②就労支援事業(検討中)
難病障害がある方に対して個人あるいはお給料を支払って参ります。

③訪問診療事業(検討中)
ドクターが定期的に自宅訪問して診療行うサービスです日常的な診療や治療健康管理で体調の悪化を店に防ぐ役割があります。
、、こちらは候補者との話し合いをスタートして参ります

◆多拠点化計画
訪問看護ステーションは最大4拠点
それぞれの利用者様数が200名を超える大規模化を目指すわけです。
スタッフ数は計100名を計画。

◆ 収益の追求
全事業でおよそ1.5億程の利益獲得が目安です。ここまでは直営事業に関する計画となります。

一方、事業投資家としてのスタンスもあります。

具体的には来年以降計画の詳細部分を詰めて参りますが、自社で育てた看護師さん、PTさんの独立起業を支援する取り組みを行って参ります。

こちらは年に2カ所ぐらいじゃないでしょうか?三年先から開始しだな。

写真は介護施設作りの際に方々に意見をいただきに行った時の様子

#精神科訪問看護ステーション
#介護ビジネス

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