え?訪問看護ステーションのフランチャイズ?

名するなんてことも、あり得まないせん。誰でもいいのです。

◆ラーメン屋の花月だったら参加したい。

簡単な理由は入りスタがある中でなんて言っても潰れない強さその背景は商品開発チームが組織されているからに他ありません。おいしいかどうかは別にして潰れないビジネスもとっても興味あるんですよね。

ただし、私がラーメン屋のFCに参加する場合のみなんですが、、。

◆そもそも、フランチャイズビジネスの成功要因って、、

人 対 味だったり

人 対 技術だったり

人 対 知名度だったりだと思うんですよね。

◆競合だらけの介護ビジネス

この介護医療分野は特に関東圏においては競合しかないようなビジネスといえます。

しかも、人対人のビジネスモデルです。看護師の持つスキルが低い場合、依頼件数はほぼ皆無と言って間違いがないでしょう。

皆無ということは、月当たり0件の成長ということです。

給料だけ払い続けて注文は取れずに、そのまま終わるということが往々にしてあり得るのがこのビジネスモデルと言っても間違いないでしょう。

特に訪問看護については、24時間体制でご利用者様の健康バックアップするような看護技術を持ったスキルプレイヤーでなければ注文が取れる訳がないのです。

病院の激務が嫌で、訪問看護に来る人(こういうタイプの人は訪問看護には向きません)

街のクリニックでの勤務経験が10年ある(このような人も訪問看護ステーション勤務は抜きません)

◆そもそもFCC本部そのものが訪問看護ステーションを併設し、そのステーション自体が伸びていない限り、信憑性はどうかと思うんです。

昔、管理者をやってました、、。

昔、経営をやってました。

こういった類の人にアドバイスを受けるのもどうなんでしょうか?その理由は時代は動いているし、請求できる項目もずいぶんと変化があるからです。

◆訪問看護ステーションの開業資金は普通に考えると25,000,000円から30,000,000円。

ひょっとしたら、1500万での
開業もできるかもしれません。

しかし、成長は困難でしょう。
奇跡的に成長はできるかもしれませんもう一度言います。

奇跡的に成長できるかもしれません。ただしそれは奇跡です。

介護医療ビジネスは資金力がすべてです。

資金がなければスキルフルなプレイヤーの配置も不可能なのです。

訪問看護ステーション経営は開業資金が少なく済まされるビジネスでは無いのです。

#訪問看護フランチャイズ
#訪問看護  独立開業

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