【視察OK!】    訪問診療ドクターの待機室✖️訪問看護ステーション✖️居宅介護支援事業所の混合サービスを!



訪問診療ドクターの待機室✖️訪問看護ステーション✖️居宅介護支援事業所の混合サービスを!

インキュベクス上村です。

私たちがバックオフを担当する新横浜ヒロクリニック訪問診療では
100坪ほどの1フロアに訪問看護ステーションと、居宅介護支援事業所(ケアマネ事務所)を併設した取り組みをスタートします。

興味がある方は視察にいらっしゃいませんか?

どんなメリットがあるのか?
一方でどんなデメリットがあるのか?これは実際にやってみなければわかりません。

◆およそ100坪の事務所スペースに3つの機能を併設してみる。

新横浜ヒロクリニック訪問診療のバック数を務める、私たちの事務所は計200坪ほどの事務所の広さがあります。今回の新たな取り組みは、そのうちの100坪を使って訪問看護ステーション居宅そして訪問診療を併設していきたいと考えているのです。

◆事務所のレイアウトはまだまだ未定

訪問診療ドクターの待機室✖️訪問看護ステーション✖️居宅介護支援事業所の事務所レイアウトは、まだまだ未定。

クリニックの院長や事務長、そして訪看の管理者等の意見を聞きながら最適を考えていきたいと思うのです。

◆ 2024年4月〜
【訪問診療のドクター待機所✖️訪問看護ステーション運営】2つの事業の組み合わせでサービス提供を改めてスタートします

ドクターは現在4名体制(2025年からは6名のドクター体制。30代半ばのドクターを筆頭に、中堅ドクターが2名、そしてベテランの楠本院長が医療の質にこだわったサービス提供を行っています。

訪問診療のマネジメントはケアマネ事務所も兼務してマネジメントにあたる事務長です。

併設する訪問看護ステーションは医療保険4割、介護保険6割のサービス提供チーム。看護師は現在6名在籍、PTは夢が在籍しています。このステーションの特徴はスーパーナースと言われるスキルを持つ管理者が在籍したチームをバックアップすると言う点でしょうか。

グループ全体では、訪問看護ステーションのご利用者様はおよそ400名に対して20名のナースがサービス提供をおこないます。

◆ 2024年6月〜
【ケアマネ事務所✖️訪問診療のドクター待機所✖️訪問看護ステーション】

2020年6月からは居宅介護支援事業所も併設いたします。

まずは主任ケアマネ2名が在籍しサービス提供を開始します。

今回、ケアマネージャーの採用にあたっては、ずいぶんと優秀な方、経験のある方からのお問い合わせをいただき面接を進めて参りました。

まずは、2名体制でサービス提供を成功させて、ケアマネージャーの人数を5名、10名20名と成長させていきたいと考えています。

事務スタッフが介在し、ITを絡めることで、どこまでの業務効率化が図れるのか?これは検証したいところです。

◆横浜トップのケアマネ事務所はケアマネージャー数百名を抱えています。

僕が知る限りケアマネージャー300名以上配置している会社はあります。ドクターも20名以上と言う体制。

ケアマネジャーが数百名在籍すると言う事業所のマネージメントは想像しただけでレベルは数段上がるかと思います。けれども、10年20年間をかけて目標に近づいていくのはアリなのかもしれません。

◆おまけ

実はこの事務所から車で10分15分ほどの距離で、実は私は看護施設の経営も行っております。

わずか19床と言う小さな施設でありながら、働く介護職員の待遇は年収ベースの下限が600万円以上。

人が辞めない介護施設もご覧になってみてください。

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