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Amazonで頼んだものが変な時間に届くとか言われたときのやりとり

ちょっと怒ってます。
今日はU-FES.KIDSがあるのであとでいきますが。

僕は最近Amazonでモノを購入したんですが、日曜日に頼んで火曜日に届く、しかも時間指定をしてるんです。いまもスマホでAmazonアプリで注文履歴を見ましたが、やっぱり時間指定してるんです。

それなにも、今日の朝10時に宅配業者から電話がかかってきました。そもそも僕は仕事中だし(まあこれは仕方ないでしょう)。知らない番号だからなんだろう?と思ったら宅配業者からで「◯◯をお届けにあがりました」と。

鎌田:ん?頼んだけど今日の夜でしょ?

業者:いや、そんなものはどこにも書いてありません。

鎌田:いや、そもそも時間指定だから夜また来てよ

業者:いや、うちでは当日の時間変更は受け付けてません

鎌田:いやいや、知らないよ、こっち悪くないでしょ

業者:僕たちではなくて悪いのはAmazonさんですかね

鎌田:知らないから今夜きて

業者:いや、それはもうルート上できません

鎌田:.............(怒りは爆発してます)

最終的には明日の夜のきてもらうということでもういいやと思って終わりましたが、ありえないと思うんですよ。

しかもクレームを言いたいときにどこに電話すればいいの?っていうのが一番わかりにくいところで、完全な泣き寝入りって感じです。
僕が思うにAmazonで買ったものがAmazon→ヤマト(宅配業者1)→下請け配送業者(宅配業者2)という感じで経由しての配送だと思うんで結局Amazonのシステムのミスではあるんですが、どこに電話しても他責だし、きっと最終的には謝られて終わりなんです。こういうのは。

僕からすると謝罪してほしいわけではなくて、むしろこのどうしようもない感情をどこにはきだしたらいいの?っていう気持ちでいっぱいなわけです。なのでnoteに書いてます(読んで不快になったみなさん、すみません)

でも、消費者の声って本当に伝えるのが難しいなと思います。
(ちょっと書いてて怒りボルテージが下がってきた)

例えば、昨日書いたドラクエ映画についてはやっぱりというか僕の思った通りで、実際に見てよかったという人もめちゃくちゃたくさんいました。僕ののTwitterとかを通して聞けましたし、僕自身あのnote書いたあとに何人にも直接良かったと聞きました。

しかし!ネット上にはネガティブなことばかり。これがネガティブキャンペーンというやつですね。そもそも好評だった意見はそんなに話題にならずに酷評のところだけど、まるで上澄みをすくうかのようにみんなさらっていき、なんとなく「ドラクエ映画っていまいちらしいよ」とか言っていきます。

別に僕はドラクエ映画について何も制作に関わってないですが、上記のように良かったことを本当に良いと伝えることってめちゃくちゃ難しいんだと思います。悪かったは2秒で伝染するのに。

僕のAmazonの件もそうです。
たしかに電話をくれた宅配業者の方にあたるのは本質的には間違ってるんだと思います。でもそしたらどこの誰に本当のことを言えばいいんでしょう?
どこかに記載はあるんだと思います。でもそこまでたどり着きません。
それっぽい番号に電話したら音声ガイダンスが流れました。もうやめました。そんなもんです。

でもたしかにそこにはミスがあったし、こういう消費者の声が届いて改善されて良いものになっていくんだと思います。
悪い声はすぐに広がり、本質的に良い声は多くの声の中に埋もれていく。便利な世の中ですが、本当に良い世の中なのでしょうか。

今日は怒ってバーっと書きました。すっとしました。僕は。
こんな駄文でも読んで頂きありがとうございます。

それではまた明日。


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