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自分の戦う戦場について

タイトルを書いた時にたぶん本当は「戦う場所」という表現が正しいのかな?これって頭痛が痛いって感じだなって思いながらも今日もnoteを書いてるわけですが、さすがに眠いです。

たまたまフライトがキャンセルになった(もうひっぱるネタとして最後)ので昨日は星のドラゴンクエスト(通称星ドラ)の4周年イベントに顔を出してたわけですが、スタートが23時なわけです。そして終わったのは3時過ぎ、寝たのは4時過ぎ、起きたのは6時30分くらいです。はい。

参考までに動画はこちらです。ぼくもなんか出てます。笑

さすがに生産性が悪いのでどこかで仮眠する予定ですが、朝から先週金曜日の発表した第1Q決算発表を従業員向けに説明したあとにnoteを書いてるいまです。

最近、仕事まわりのことを書いてないなって思ったのと、ふと書きたい内容があったのでこのタイトルになったわけですが。


にんげん、となりの芝生が青く見えるわけです


こんなことわざはよく聞きますが、本当だなって思います。本質的にはいまいる自分のフィールド(芝生)のほうがいいのをわかってるのに、判断ミスなのかその場限りの気持ちなのかで間違った選択をするっていうのはわからんではないですが、本質的なところって、常にまわりのものをよく思ってしまう思考回路が問題なんじゃないかなって思うわけです。

例えば、まっすぐに直立したとしましょう。
でもそれって本当に直立してますか?曲がってないすか?って言われるとなんとなく不安になります。

たとえがイマイチかもしれませんが、こういうことに近いんじゃないかなって思うわけです。そして人間だれもが自信があるとまったくブレないですが、自分はブレてなくても、まわりから少しでもいい話を聞いたりすると、そっちのほうがいいのでは?と急に自分を弱くしたりするんです。

でも、隣の芝生が青く見えたからってそれは自身にとってもそうなんでしょうか?あくまで他人はそうであっても、同じことが自分でもできるとは限りません。むしろぼくの経験値からいうとたぶん失敗します。


だって、相手からすると、自分(自身)がいる芝生が青く見えてるんですもん。


こうやって、人の方がいいって考え始める人ってブレブレで最終的には「なんなの?」ってところに収まるケースがめちゃくちゃ多いのですが、本当に自分が見えてないときにこうなります。

仕事にしても、何やるにしても本来は自分の個性、特徴、そして活躍する場所って自分を形成していく期間の中で生まれたものから、ある程度は決まりそうな感じだし、そしてそこで成功するにも時間がかかるわけです。

それなのに、また違う芝生に行こうとすると、また時間がかかるわけですが、ここまで来るとそんな時間とか費やしてられず、結果失敗します。

絶対に失敗するというよりは根気が必要だと言いたいのと、元々の自分から変わるための時間が必要なんじゃないかなと思うわけです。


否定的な文章に見えるかもですが、逆を返すと、ある一定の距離くらいで自分を見れて分析できて、ちゃんと戦う場所を間違ってなければ長くやっていけるね、そして長いというのがもう一つの個性になり、また強くなっていくわけです。

こういうサイクルを経験の中で身につけていくとなかなかの芯を持ったにんげんになります。ここを僕も目指したいものです。

何かがきっかけかは忘れましたが、なんか最近思ったので書いてみました。抽象的な書き方が多かったですが、自身の経験とか現状にはめてもらえると浮かんでくるのではないかなと。

今日はこんなところで。


最後なで読んで頂きありがとうございます!ボケボケな文章だったかもしれませんが、言いたいことが若干うまく言えてないかもしれませんが、スキ・いいねをよろしくお願いします。またコメントもよければお書きください。

それではまた明日。

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