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U-FES.2019

こんばんは!もう金曜日!
さて梅雨入りしたとか僕のnoteで書いた記憶がありますがこの何日間かは晴天ですね。でもオフィスでがっつり仕事してるのでそんなに天気関係ないかもですね。

さて、先日発表させて頂いた『日本おもちゃ大賞2019』のコミュニケーション・トイ部門大賞に『だれでも動画クリエイター!HIKAKIN BOX』が受賞したとニュースで出てましたが、昨日からビックサイトではじまった東京おもちゃショー2019にHIKAKIN BOXの巨大なブースが設置されてます。

ぜひお時間ある方はお越し頂ければと思いますし、みなさんHIKAKIN BOXをご覧頂ければと。僕は当然担当がメーカーさんとHIKAKINさんとの間でこのおもちゃがいかに良いものになるかを調整し続けてるのを横目に見てるので無事世の中にお披露目する事ができて嬉しいと思いましたし、昨日などおもちゃショーの事を取り上げた夜のニュースなどを見る事ができ重ねて嬉しい思いでした。こちらは昨日の登壇シーンやブースに行った時の写真をもらったので。

しかしカッコいいですね。やっぱり僕はHIKAKINさんがいて、そこから僕のYouTubeが始まってるので一番最初からファンなんですよね。なんか急に褒め始めても自分で恥ずかしいのであとはこちらをご覧ください。



話は変わりいよいよ今週末からU-FES.なのでU-FES.についてちょっと書きたいなと。そもそもなんでクリエイターがオフラインイベントをやるかというのはこちらに以前書いてます。


ですが、U-FES.というのは他のイベントとはまた違う側面を持っていると思います。もともと僕がやり始めたのはU-FES.というものではなくて、2014年に恵比寿ガーデンホールを借りて行ったクリエイター握手会でした。1500名くらいのキャパの場所を1時間づつに分けて、それぞれの会に来て頂いた方にみんなで握手をするものでした。


本当に何もわからない中、でもずっと立ちっぱなしで頑張ってくれたクリエイターさん達と一緒にやった初めての会でした。 そしてそれから1年経ち、今度は豊洲ピットで初めて「U-FES.」なるものを開催しました。


本当に手探りでしたし、何が正解だったのかも未だに100%これでよかったのかな?と思う部分はありながら、でも少しづつ、それてU-FES.としては初のイベントでした。僕が印象的だったのが会場の外に食べ物を販売するトラック的なやつがあったのですが、列が並びすぎて待ち時間が凄いことになって、並んでるお客さまの息抜きになればと思い、アバンティーズを連れてって遊びにいったら、、、ちょっとしたパニックになってしまいました(ちょい反省です)

翌年2016年はU-FES. TOUR2016として、8月の大阪からはじまり、全国6都市(大阪、広島、仙台、名古屋、福岡、東京)で開催開催でした。最初の大阪は8月でなんばhatchで開催だったんですが、東京以外で初めてのイベントということで、これまたクリエイターが100名規模、スタッフも100名希望での移動もありましたし、やっぱりバタバタだった記憶がありました。あと楽屋に551の豚まんがあってみんなテンション上がってましたね。笑


TOURとして、少しづつやり方がわかってきたU-FES.ですが、どうしてもステージ上で何やるのか?という部分は日々苦悩しながら企画を出していた記憶があります。どうしても動画を撮って編集するクリエイターからすると生放送ともまた違いお客さんがいるまでのステージ上というのは全くの別物で、本当にクリエイターの一人一人がどう喜んでもらうために何ができるのか?ということを考え続けてたと思います。また、このTOURはいつも東京でしか開催できなかった事を少しでも地方でということにチャレンジした年でもありましたね。

2017年になると場所は横浜にあるパシフィコ横浜で1開催あたり4000人規模まで増やすことに。そしてやってみました「UUU-1 BATTLE」。
ここまで来ると本当にチャレンジですね。


そしてなんと言ってもイベントファイナルで「恭チャンネルこと恭ちゃん」「東海オンエア」の加入発表というサプライズがありました。ここらへんからですかね、サプライズっていいな、人をびっくりさせることに楽しいと僕たちが思い始めてしまったのは。笑
ちょっとだけ裏話ですが、サプライズっていうのは完璧に騙さないと意味がないもので、イベント当日も恭ちゃんと東海オンエアは誰よりも先に会場に入りそして出番まで個室から一切出さないというオペレーションでした。さぞかしストレスだったと思います。その反動か打ち上げではしばゆーがいいポジションでした。笑

最後の最後の東海オンエアの登場シーンでは本当に会場全体が揺れてましたし一言に凄かったです。

そしてこの2017年のU-FES.でJOIN USが生まれました。

本当に時間がないなかでしかも強引なレコーディングにみんな頑張ってくれた結果でした。本当に僕はこの曲が大好きですし、なにかあると口ずさんでると思います。

そして昨年2018年は東京ドームさんとのコラボによって対象期間は遊園地がUUUMクリエイターとコラボするという形。そして2018年11月11日は東京ドーム シティホールでプレミアムステージとしてイベントも開催しました。
しかも前夜祭もやりましたね。
11日の本番ではガチャピン登場、草なぎさん登場、そしてマホトくんはじめimiga、タケヤキ翔、夕闇、カイト、ジェニーのみんなが加入ともう地鳴りも良いところでまた会場中が湧きました。

本当にサプライズ大成功という感じでしたし、別に僕たちもU-FES.で常に発表を出すとかしたいわけではないのですが、たまたまタイミングがという感じです。この時の打ち上げもクリエイターのみんなテンション高く結果喜んでくれた事を覚えています。

ざっと書いてみましたが、ちゃんと数字とかまとめてみました。

U-FES.2015
動員数:約2,500名
場所:東京(豊洲PIT)

U-FES.2016
**U-FES.2016 Meet&Greet **
動員数:15,000名(東京8,000名)
場所:大阪(Hatch)、東京(ステラボール)、広島、仙台、名古屋、福岡

U-FES.2017
動員数:12,000名
場所: 神奈川(パシフィコ横浜)

U-FES.Genre(夏)
U-FES.2018(秋)
動員数:約10,000名(夏)、約28,000名(秋)
場所:東京TFTホール(夏)、東京(TDXアトラクションズ)(秋)

途中にカテゴリ別でもやったり、U-FES.ではないですが「う祭」をやってみたりと本当に試行錯誤だったなと振り返ってみて思いました。
そして、今年2019年のテーマは「今年はナカマに会いに行く」と表してまたTOURにしてみました。やっぱり視聴者様あってのことでなるべく多くの方に、また開催場所もなるべく多くということで今回は札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、高松、広島、福岡、沖縄と10ヶ所で、そしてジャンルでも分けました。(Games、Kids、Variety、Girls、Music)



**皆さん、理解してます。

**


それでもこれない方がいるということ、または開催場所によって会場のキャパにばらつきがあったり、すべてが公平にならないということを。綺麗事でもちろん片付ける気もないですし、チケット倍率があがり、転売が起こり、また実際に過去開催したイベント自体もミスもあったり、時間が大幅におすこともあったりと、全部理解してます。
それでも僕たちは開催していきたいと思いますし、その中で試行錯誤しながら、ただ発表したことで終わりではなくてイベントの内容だったり、来場以外にも配信など含めてどういうやり方だったら、より多くの方が満足してもらえるのかをこれからも考え続けます。

僕はU-FES.は通常のイベントとは異なると冒頭で書いてますが、いまのU-FES.って例えば会場あたり3000人規模であったりすると、それって2015年豊洲ピットでやったのと変わらないし、なんなら今年のゴールデンウェークで開催したNKR歌謡祭だったりミノロック4だったり、水溜りイベントともう一緒になっちゃってますし、U-FES.という冠がなくてもこの規模は集めることができるようになりましたが、それでも別の意味があるかと。


U−FES.は日本最大級動画クリエイターイベントであり、日本を代表するトップ動画クリエイター達が一堂に会し、その事により動画クリエイターがここまでできるんだ!ということをしっかりと知ってもらう。それがクリエイターの未来をまた作っていくと思うし、それを僕たちがやることに意義があると思っています。


この意義に対して、達成したと思ったら僕はU-FES.を終了させることがあるかもしれないし、または形を変えて開催するかもしれないですが。

またぜひこのnoteをU-FES.に興味がある、またクリエイターが好き、いろんな形でUUUMに関わって頂いてる方が読んで頂ければいいなと思いますが、U-FES.はクリエイターはもちろんご来場頂ける方、ご来場は難しいが動画を視聴してくださってる方、またはこれから視聴するかもしれない方、そしてご協賛頂ける企業様、すべての方のお力を借りて開催することが出来ております。本当に感謝してますし、少しでも多くの方が笑顔になってくれるように僕たちも全力で頑張ります。
上記いままで書きましたがクリエイターはじめ、悩みながら、でも全力で、一生懸命に演じます。ぜひ皆さんもそれを観る側という、あちら側、こちら側ではなくて、一緒に「演者」となってこのU-FES.を創り上げていければと思います。


ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。


今週末からGAMEがはじまりますが、引き続きよろしくお願いします。

参考:
2015年: https://ufes.jp/2015/
2016年: https://ufes.jp/2016/
2017年: https://ufes.jp/2017/
2018年: https://ufes.jp/2018/
2019年: https://ufes.jp/2019/



最後に。
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