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生まれ育った池袋

最近スーツばかり着てる気がします。
相当首が苦しいですが、まあちゃんとした場所では仕方ないですね。今日は池袋に新しくOPENした「グランドシネマサンシャイン」のお披露目会に伺いました。

僕は生まれは東京都の巣鴨(おばあちゃんの原宿で有名です)だったり、大塚だったり、目白だったりという、東京23区の中にある「豊島区」という区を20歳になるまで出たことがなかった人間でした。

よく出身を聞かれる際に東京と答えると新宿、渋谷、六本木あたりの華やかなイメージの名前をもらいますが、、、違います。

本当におばあちゃんの原宿でしたし、「4」が付く日は縁日として屋台が出てましたし、よくチョコバナナだったり、りんご飴を食べたりしたもんです。なのでよく遠足という表現をするときには歩いて池袋のサンシャインが遠足ですと答えてましたし、それが事実でした。

そういう馴染みある池袋に大きな映画館ができました。

先程まで実際にこの建物の中にいましたし、正直単なる映画館とはわけが違ってめちゃくちゃな大きさでした。そしてたまたま豊島区長とも名刺交換する機会まで頂けて...
豊島区で育った人間がまさか区長さんと名刺交換をする日が来るなんて思いもしなかったです。なんとも感慨深い瞬間でした。

ちなみに、僕が19歳から働いていた光通信という会社についても池袋が勤務地だったので、僕は生まれてから28歳くらいまでの時間の大半を豊島区、そして池袋で過ごしてきたんじゃないかなと思ってます。

本当は高校生の時に池袋でカツアゲにあった話とか、池袋カラーギャング抗争で大変だったとかなんか昔なつかしの話もしたいなと思いましたが、今日は時間がないのでここらへんです。

最近は500文字から1000文字くらいで書くのが自分的には時間的に15分くらいでかつストレスゼロだなと思ってるのでこれくらいのボリュームになるという感じです。

それではー。

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