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一度のミスをどう捉えるのか?

皆さん、月曜日が始まりましたね。
週の初めとしてみんな忙しいと思いますが、僕も一段と今日は忙しいかったです。それでもnoteを書き貯めることができないので朝からコソコソと書いております。ちなみにnoteを毎日更新するということについて、最終的にはその日の公開予約をするのですが、何時に書き終わり設定できるのかによって自分の安心感が全然違います。午前中に設定できる時はよくて、夕方16:30ごろに設定になる時などはハラハラした気持ちです。また朝起きて何も書くことがないなーと思ってる時も焦ってますね。
今日は書きたいことはあるけど時間がないという感じです。せっかくなんで月曜の朝からどんなことをしてるか書きたいと思います。

今朝は朝起きてから週報の返信を書いてました。本当は日曜日のうちに終わらせたいのですが、力尽きてしまった為朝起きてやります。

週報というのは前にもツイートしましたがUUUMのある一定の役職以上のメンバーから僕宛に毎週文字で報告もらってます。フォーマットは自由ですので数字まわりというよりは感想だったり、その週あったトピックスをもらってます。またこれももう5年くらいやっているので最初は数通だったのが今は4約40通くらい届きます。毎週です。笑
これを毎週必ず返信するようにしてます。会社が大きくなり、話すことも減ってきた中でこの文化があるおかげで僕は会社全体を把握できています。

その後に準備をしたのち、今度はサマリーポケットで冬服を一気にダンボールに詰めて送るという事をしました。流石に着ないコート、ブーツ、パジャマなどがかさばってるので。サマリーポケットについてはこちらの記事に以前出たことがあるのでよければ。

その後会社に向かい7:30〜8:00の間くらいに到着するのですが、またそこから一気に駆け抜けます。

8:30 〜 経営会議
10:00〜 朝会(今回は僕から第3Q決算説明を社員に開設)
10:30〜 秘書との打ち合わせ
11:00〜 各ユニットとの打ち合わせ
13:00〜 取締役での打ち合わせ
13:30〜 監査等委員との打ち合わせ

こんなかんじです。14時くらいになるとやっと生きた気持ちになります。これももう何年も続けてます。これだけ見ると会議が多い会社のように見えますが、逆に僕が数字や会社の状況を把握するのはこの瞬間しかないです。会議体としては。あとは先程の週報なので。なのでここはめちゃくちゃ集中してます。

その後はいつものジャンクフードを食べてまた午後(そうはいっても14時過ぎてますが)も仕事するという感じです。このやり方、会議体がいいのかは行っている事業だったりとか業態によって異なると思いますが、UUUMの社内文化としては月曜日に集中するということがこの何年もかけてやってきた方法です。ちなみに今日はCoCo壱番屋でした。


そういえば、話は変わり、週報を読んでいる中でミスについて記載がありました。まあ、全ての仕事を全員が初回であってもミスらないということはないとしても、ミスをしていいということでもないなと思ったのでちょっと書きたいなと。

ミスをどういうふうに捉えるか?

僕の見解についてはミスがどうしても嫌だとか、人のミスが気になるとかであれば、答えとしては1人で事業をやることをオススメします。1人でできることとしてはコンサルとか、1人社長であとは外部と連携しながらという感じでしょうか。それでもミスは必ずゼロにはならないと思いますが。

1回目のミスは僕は勉強代だと思ってます。

よく昔から創業した時に一緒にいれくれたクリエイターさんに話した事としたら、「僕たちは芸能事務所からきた人間でもなんでもないのでミスもしますし、そもそもミスだったのか?知らないまま終わってることもあるかもしれません。ただそれは言ってほしい、もし言ってくれれば僕たちも理解をするし、その上でしっかりと次は直していこうと。そうやって一緒に成長したいです」と。

僕自身も完璧主義なのでミスは嫌で、イラッとするタイプですがそれが嫌なら1人で仕事をすればいい。でもそれでは大きな仕事は組織を抱えてないとできないとこが多いし、そのためには最初は教育コストではないが、ミスとそこから学ぶ時間が必要だという考えです。なので1回のミスではあまり怒らないようにしたいし、その事だけで物事を判断し過ぎないようにしたいと思いました。

ミスは将来への投資

こんなかんじでしょうか。最後に最近気になった祝辞が2つあったので載せましたが、内容の良し悪しはあれど、こんな風に話せるエピソード、経験を積んでいきたいなと思いました。

北野武さん 祝辞

東京大学 祝辞

ざくっと今日はこんなかんじでしょうか。
また明日は何を書くか考えたいと思います。

良いと思ったらサポートお願いします。嬉しいので。 もちろんちゃんと返信させて頂きます。