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いま目の前に見えてるものは正しいものなのか?

毎日のように書いてるnoteが800日を超えて、気がつけば遠くに来たもんだなって思い返してる金曜日の朝です。

ここ最近使った言葉として「視野が狭くなってない?」って言葉を直近で10回くらい話したので、これはきっとそうなんだろうって思ったので書きたいなと。

どの事業かというのはもちろん割愛するが、もちろん会社を経営する上で毎日何かしらの決め事をしてる気がする。

その中で何を根拠に判断するのか?というところが今回の話のつまるところかなって思います。


少し前の話に戻りますが、ぼくも以前上司がいました。
要はUUUMの前にはサラリーマンだったわけですから、あらゆる決裁をとりたくて、議案を上程するわけですが、全然決めてくれない上司がいたことがありました。


その時のぼくからすると100%自分が事前に調査をして、時間をかけて自信を持って上程してるわけですから、「絶対に大丈夫」って思ってるわけです。


それなのに、、なんで?って思うくらい決裁してくれず、なんてことがありました。または即答はしてくれるけど、「あわせて○○についても確認した上であれば進めていいよ」なんて答え方をされます。


これ、全然納得できなかったのが当時にぼくですが、いまではよくわかります。


それはさっきのこの言葉にあります。

その時のぼくからすると100%自分が事前に調査をして、時間をかけて自信を持って上程してるわけですから、「絶対に大丈夫」って思ってるわけです。


これってもちろん担当なので間違いないですよね?ってことでもありながら、逆に視野が狭まってないですか??っていうのも思うところです。


上司が決裁をしてくれないのも、本当に担当部門が目先のことしか考えてないなんてことがないか?視野が狭まってないか?担当は知らないけど上司の立場だから見えてる景色、上司だから持ってる情報も照らし合わせて、その上であらゆる可能性を考慮して決めたいってことだったんですよね。


もちろんその中でもスピード感が必要であり、決裁も早いほうがいいわけですが。



こんな過去の実体験があるわけですから、余計に自分の配下の責任者が意思決定したことに対しても「視野が狭くなってない?」って言葉を最近は使ったのかもしれないですね。


そんなことをふと思い出した今週でした。
今日はここまでで!


そういえば、昨日書いたnoteが話題になってました。世の中本当にわからんですね。笑





最後に。
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