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経営者に聞いたリモート会議の良かったとことと悪かったところ

公開予約をしてるの緊急事態宣言の延長がどうなるのかわからないままnoteを書きましたが、一都三県以外は解除されましたが、延長ですかね。皆さんはやはり解除を望んでいるのでしょうか?

望んでますか?と聞かれたら、広い意味ではもちろん誰もが首を縦に降るわけですが、実際のところどうでした?って聞くと色んな意見があると思います。

ぼくもコロナ禍でありますが、それによって気付いたこともたくさんありました。


その中でもリモートワークについてに特化して今回は書きたいなって思いました。そしてその意見がぼくだけに偏らないように何人かの経営者にヒヤリングもしてみました(みなさん、ありがとうございます)


さて早速ですが良かったところです。

・オフィスに出社または移動する必要がない
これはそのまんまですが、いままでの移動時間ってなんだったんでしょうか、、ぼくも今ではゴルフ場に向かう車中とかでZOOMで会話したりもしちゃいますね。

・本質的な会話が中心なので会議の時間が短縮される
オフラインで会うと「こんにちは」からはじまってその先に「最近どうですか?」ってなるんですが、オンラインだと、世間話もしますが、タンパクなもので、「では、早速本題にいきましょう」となるわけで、結果的に60分と設定してても30分くらいで終わります。これは非常に効率があがりますね。

やはり全体的にはリモートなので良いポイントとしては遠隔であることがメリットを生んでいるという感じですね。



では悪いところはと聞くとこんなかんじでした。

・会話がかぶるので、5人が限界
これがほとんど全てなんじゃないかなって思ってるんですが、やっぱりZOOMの画面越しに細かいニュアンスがわからず、会話してるときに別の誰かが話そうとしてかぶる、きまずくなる、そして結果「ちょっと発言していいですか」と宣誓してから切り出す、これがなんとも固まった空気感を出すわけです。リモートだから無限に人数を集めれるけど、会話する人数に限界があるわけですよね、、

・パッとホワイトボードなどニュアンスで伝えれることがない
これも本当にニュアンスみたいなものが全てなんですが、文字でもなくジェスチャーでもなく声のみで情報を伝えないといけないってところで、これって相当ハードルが高いですね。

資料を準備しててもあとで「何ページ目のどこどこ」って言えるようにハイライトしておいたり、ちょっとMiroを使ってブレストしましょうとか言っても結局パソコンで入力してたり、それって本来はホワイトボードに自由に書いて、ってことができない、このニュアンスを伝えれないのは大きいですね。

リモートの悪かったところでいうと、離れてるがゆえの部分ってかんじでしょうか。まあ当たり前ですけどね。


これも遠隔であることのデメリットの総集編という感じでしょうか。本質的には良かったことも悪かったこともともにそれはリアルの会議であっても発生することだと思うし、結論は使い所だなって思うわけで、緊急事態宣言が解除されたあと、またはコロナが平準化したあとであっても今回の体験にとって得たこと、そしてDX化されたことは忘れたくないし、それをうまく使いこなすハイブリット、臨機応変が今後求められるところですね!


それではまた明日!




最後に。
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