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会社が大きくなることが良いことなのかをぼーっと考えた週末

月曜日ですね。また一週間始まりますということと、そろそろ4月も後半になるので、あっという間に4月が終わったとなりそうで怖いです。

怖いというと、最近の感染者数がどんどん右肩上がりなことも怖いですね。先日も書きましたが慣れてきてるというのが一番危機を感じます。


危機といえば(なんかゲームのようにつながっていきますが、、笑)、最近ふと思ったことがありました。


つい先週の金曜日は経営合宿という形で一日こもって役員以上がずっとUUUMの未来について会話するわけですが、昔は二日間みっちりとしてましたが、今回はコロナ禍ですので、1日でした。


別に日数が減ることが悪いとかではなくて、経営合宿は非常に良かったです。


ただ逆に日常でぼく自身も役員陣と話すことが減ってきてるなって実感もしましたし、それが悪いことではないのですが、事実として減ったなとは思いました。


同時に、それで仕事が進むということは一歩成長したのではないか?って思うこともありますが、それはそれなんですが、ぼくたち役員陣とは別に会社自体が大きくなっていくことについては、悩ましいところなのかなって思います。


正直ぼく自身が仕事を振るときには発生しませんが、現場単位でモノゴトを進めていくと、当然どちらを優先すればいいのか?みたいなケースがあります。

さらに会社の人数が増えることで、コミュニケーションコストが発生して結果として、仕事ができる人=社内で調整がうまい人みたいになるのがぼくは嫌だなって思います。

これはどこの会社でもある話だと思いますが、なんかそういう傾向になると突飛した才能を持ってる人が埋もれていくというか、要領が良い人が成功してくしか道がないってことがぼくは嫌だなってかんじです。


さらにいうと、人数が増える、顔が全員見えなくなる(しかもコロナだし)というと、最終的に自分自身の責任としてモノゴト、会社の目標と捉える人が減ってきて、むしろ目先の自分の範囲の目標を追うのみ、みたいな人が増えていくとこれが一番会社という組織体においては危ない傾向ですかね。


こんなことを週末のボーッと考えてたわけですが、ここについては結論としてネガティブなことが言いたいのではなくて、しっかりとそれに対しての手を打ててるなってこともセットで考えてたので、またその「手」というのはどこかで発表できると思いますが、お楽しみにってところですかね。


それでは月曜日からの一週間、また頑張っていきましょう。
ぼくは5月までの間にこの個展に行きたいので悩んでます。笑





最後に。
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