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最近聞いて勉強になった会議体の回し方

金曜日ですね。
今日にでも緊急事態宣言が5月末まで延長って感じですが、それは結局のところ去年と変わらずの期間でずっとステイホームですね。

これについては特に言及することなく、粛々と過ごしていきましょう。



さて、仕事のことを少し書こうかなって思ってますが、ここ最近でぼくに親しい人(考え方がせっかちであり、仕事に対して鬼である)って人とここ最近のZOOMなどのリモートの打ち合わせについて会話しました。


またそもそもが仕事にたいしてどこまで 責任感 を持つか、そんな会話をしました。


経営者のスタンスって人それぞれですが、ぼくはかなり細かい数字まで見ます。そして自分が納得するまで聞いて理解して、そして解決したいと思います。


ただ、ポイントはここの解決したいといういう気持ちがありながらも同じタイミングで100個のことは当然全部できないわけで、その中で 任せる って行為が発生するわけです。



この 任せる ってことの裏には 責任 ってことが生まれていて、当然任された人はそれを実施、達成することに向けて頑張らないといけないわけです。


ここでいう頑張るは本当に基本給であり、あとは達成したかどうかってことしか僕たちは考えません。


これが任す、任される、そこに対しての責任です。



そして、ここからが会議体の話ですが、その方(尊敬してる経営者)は会議はとにかく短時間にするとのことでした。


もちろん、時間効率としては短いほうがいいですが、それ以上に会議が長いと最終的にはあら探しみたいになっていくと、こっちのほうが問題だと語ってました。


逆に任せたなら、一定以上のことは言わない、任せる、あらは探さない、そして最終数字で判断する、これに尽きると。



僕自身もどうしても詳しくなるということは、細かくなるということであって、気がつけば重箱の隅をつつくようなことをしてるのでは?っと感じるときは絶対にいままでゼロではないはずです。


そうならないように、その隅の部分は見える前に問題提起させ、考えさせ、そして改善まで自分の責任なんだってところにどうやって持っていくのか、それを短時間の会議という進め方に答えがあるなって思ったわけです。


聞いた次の日から実践してますが、すでに効果ありですね。
あとはそれぞれが結果を出してくれれば...



そんなことを最近勉強になったのでシェアします。
それではまた明日。






最後に。
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