なんとなくこうなんじゃないかなって思ってたこと

こんにちは、つぐみです。
随分このnoteも更新できていなかった気がします。

今日は昔根拠や経験もなく、こうなんじゃないかなーって思ってたことについて、ある程度の根拠と経験を持ってお話してみようかと思います。

  • 自分の機嫌は自分でとったほうが何かと得

最近よく言われてますが、自分の機嫌は自分でコントロールするほうが何かと得なことが多いです。
シンプルにコスパ、タイパがいいですよね。自分の機嫌を他人にコントロールしてもらおうと思ったら文字通り他人が必要なんです。他人に手伝ってもらうには自分も相手も時間使うし、場合によってはお金もかかるので自分の機嫌は自分でとれたほうが何かとお得です。
とり方はいろいろありますが、困ったらとりあえず山登ってみるのはどうでしょうか。

  • 自分の決めた道を邪魔してくる人とは縁を切れ、たとえそれが親や恩人であっても。

親や恩人の言葉を理由に挑戦しない人や、現状の課題をそのままにしている人はわりとたくさんいます。あまり言葉を選ばずにそんな人たちに言いたいこととしては
「え、あなたの人生だよね?」
親は自分よりも先にいなくなってしまう可能性が高いし(むしろそうあるほうが親孝行だと思ってます)、恩人は恩人かもしれないけど、どちらも自分の人生の最終責任は追ってくれません。もちろん恋人や結婚相手も。
これも文字通りなのですが、自分の人生は自分のものなんですよ。良くするも悪くするも自分次第。自分次第なんだから自分の意志でちゃんと決めたほうがいいです。
その上で邪魔をしてくる身内はたくさんいます。それは無視して、無視もできないなら縁を切っていいと思います。

これは僕自身も最近までなかなかできなかった決断でしたが、あることがきっかけでできるようになりました。それはまた今度話しますが。

  • おばあちゃんが教えてくれるようなことは結構大事。

  • 当たり前のことを当たり前にできる人は結構少ない、だからできるとそれだけで差別化できる。

これはふたつ合わせて話しますが、今は当たり前のことを当たり前にやるだけで差別化される、良い世の中だと思っています。
昔はそれを上司から強要されたり、親から躾として学んだりしている人が多かったので本当に当たり前のことだったんだと思います。ただ、今の世の中には「多様性を勘違いしてる人」が多いおかげでそれができるのに、できなくなってる人がたくさんいます。

元気に挨拶する
呼ばれたら返事する
時間を守る
人と話すときは目を見て話す

とか、これをやるだけで信頼できる人だと思ってもらえます。とても良い世の中です。やらない手はないです。もちろん何か制約があってできない人はまた別ですが、今すぐできる元気な人がやらないのはどうかなと思うわけです。

  • 自分と他人は違う人であることをちゃんと認識する。

とはいえ、人は人です。僕と違う考えを持っていて当然だし、今なかなか攻撃的に書いてるこの文章も100%共感できる人はあんまりいないんじゃないかと思います。

これは胸に刻んで生きていかないと自分が損します。僕はそれで損したことが多くあります。人には人の乳酸菌。

  • 自分のためになることは、他人のためにもなることが多い。

ただ、自分が持ってる悩みは、地球上の誰かは持ってる悩みなんだとも思ってます。あと、自分のためになることを極限まで考えると人によくしておかないと損することが多いんですよね。人間が一人でできることって意外とそんなにないので。

  • 自分の好不調に関わらず実行するシステムの構築と、自分の好不調をある程度コントロールする術はどちらも同じくらい大事

よく自分の調子に関わらずパフォーマンスを出す仕組み作りをしろと言っている啓発本が多いですが、それだけでは足りないと思ってます。そもそも自分の調子をある程度コントロールできるようになっておかないと、安定したパフォーマンスを出すことはできないです。

よく見るのは、この調子に関わらない仕組み作りを一生懸命やってて、いつまでたってもその仕組みを実行に移さない人。まだ完璧じゃなかったり、それこそ調子が悪かったりするんでしょうけど、分析や調査は何を実行して、結果を得るためにするものです。

以上です。強めの言葉ですみません。
なにかのお役に立てれば光栄です。

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