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「プライベートの充実」について

お久しぶりです、つぐみです。

昔自分が悩んでいたことに対してのアンサーを書いてみようと思います。

悩みは簡単で

「プライベートの充実」ってなんだ?

おれ


ひとことで回答するなら

「プライベートの充実」について悩まなくなったら解決

おれ


なんやそれって感じだと思うんですが、僕はまじでこれだと思います。
ただ、この回答で救われる人はゼロだと思うので詳しく話していきます。

僕は月に一回、ただ遊ぶだけの会に参加しています。
神田会というものなのですが、これが僕にとっては非常にいい会なんです。

まあ発起人は僕ともうひとりの友達なので開催してるって言ってもいいんですけど、主催とかそういうの決めるのもうイベントで飽き飽きしているので全員主催者で全員参加者で全員ゲストみたいな感じで思うようにしています。何の話やねん、こんな話はどうでもいい。

なぜ神田会はいいのか。

ちょっと前に会社に依存しないうんぬんかんぬんみたいな話をこのnoteでしたことがあると思うんですが、そこに繋がる話で、仕事に関係のない人間関係って結構重要だったりするんですよ。

前向きな話でいくと仕事のアウトプットができたり、逆に自分が関わっていない業種や職種の話を定期的にできるのは新たな発見に繋がります。

それよりも大切なのは仕事関係ないからこそできる「愚痴」です。
愚痴って一般的に悪いものだとされてますけど、人と関わって仕事をしている以上、マイナスな気持ちにならない人なんていないと僕は思っています。

というより、マイナスな気持ちを持たないビジネスマンは成長しないと僕は思っているくらいです。この話はまた別でします。

愚痴を言えないとどうなるか、それは会社への依存に繋がります。
会社へ依存するのはサラリーマンとしては非常に危険な状態で、最悪の場合精神を病んで働けなくなります。

いわゆる「プライベートが充実していない状態」になるのです。

ここまで話を聞いていくと、偶発的に神田会が生まれた形に聞こえるかもしれませんが、今だからいうとそうではないです

僕は社会人にある前、具体的にいうと19歳の時から
「サラリーマンになるなら第3のコミュニティを持つ」
と決めていました。

その理由は↑で話した通り、企業文化に染まりすぎないようにするためです。まじで染まると社会的に死ぬと思ってるぐらい回避したいので。

そのために友達にこういった意図を伝えて月に一回会って話すことにしました。その輪が広がった結果神田会という会になりました。
※輪が広がったのは意図していないです。嬉しい誤算でした。

最初の疑問、質問に対しての回答になっていないような気もしますが、プライベートの充実のためには仕事と同じである程度の行動(努力)が必要で、その結果プライベートを充実させたいと思わなくなったらそれが「プライベートの充実」です。

厳しい言い方をしますが、プライベートが充実していない人は行動が足りません。別に行動ってそんな意識の高い話ではなくて、自分から遊びに誘わないとか、せっかく誘ってもらったのに断っちゃうとか、そういう話です。

ざっくりした話ですが、すべてにおいて何かを得たいなら覚悟を決めて自分から行動するしかないです。

完全に精神が病み切ってしまうと覚悟を決めたり、行動には出られなくなります。病む前の行動が大切ですね。

はい、今回の書きなぐりは以上です。
あなたにとって僕にとっての神田会のような素敵な仲間や場所が見つかるこを祈っています。


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