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カラオケの会で大切にしていること

以前の写真をたくさん撮っておけばと思うこの頃。
まさかこんなことになろうとは思っていませんでしたから。
しかし、世話人黒田さんが頑張って市民館館長と話し合ってくれているので
話は前向きに進んでいます。
また、市民館でカラオケのできる日がもうすぐやってきそう。
先日、世話人黒田さんと小手川さんが労働センター跡地周辺で出張カウンセリングルームなるものを開催してたとき、
カラオケの会に参加していた人がきたようで、カラオケの会なくなったからお酒飲んでばかりや!とボヤいているのを聴いたようです。
西成市民館では入館する方は基本、禁酒です。
だから、お酒飲んで来た人は畳には上がれません。
廊下でいてもらう。
クダを巻くようなら帰ってもらいますが、だいたい1曲歌うと自ら帰られます。
だから、たくさん歌いたい人は禁酒を守ってもらいます。
あと、大切にしていたことは世話人、利用者同じ「歌を歌うのが好き」もの同士であるということ。
だから、世話人として参加してもらった人には必ず歌ってもらいました。
歌が好きだけど運営を任されている人。
歌が好きだけどみんなと楽しむ場を大切にして座っている人。
見学だけという人には意地悪ですが「動物園じゃないぞ〜」と言っちゃいます。
みんなもそうだ!そうだ!といいます。
歌が好きな人たちが集まっている会。それがカラオケの会。

喫茶店でもコーヒーなどが好きな人が集まっている場所だと思うのです。
私はコーヒーが淹れるのが好きなだけで飲むのは好きではありません。
コーヒーを飲むのが好きな人が前に来たらお役に立てるわけです。

カラオケの会もSwitchでみんなの曲をいれるのが好きな人。
入れられるのが好きな人。みんな共通なのは歌が好きなこと。

同じ釜の飯を食うに対して同じマイクで歌う。
今はコロナウイルス拡散防止をしなければいけませんから、一回一回消毒しますよ。

次回の定例会は11月14日土曜日。午前10時〜午前11時30分。参加費100円。
場所はカマパブたんぷーり

歌いたい人はぜひ。

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