斧を投げたい。

投げて壁にぶっ刺したい。

そんな欲求を叶えるサービスが東京にはあるそうだ。

好きで田舎に住んでいるのだが、こーゆーの見ると都会はいいなぁと思うし、人生損している気がする。

あっ、でも実家に山があるし、そこに小屋を建てて斧投げればいいのか。シーシャにお酒、オシャレなフードは山にはないが、タケノコは生えてる。猪も狩れるし酒は焼酎でいいだろう。シーシャの代わりに『わかば』を吸えば、立派な山賊の出来上がり。

街灯ひとつない、山の麓の小さな集落。静寂を引き裂くオカマの奇声と斧の音。ジェイソンも真っ青である。奴は13日の金曜日にしか来ないだろうが、あたしは毎晩でも投げてやるつもりだ。熊毛(地元)の民よ、震えて眠れ。

とまあ、しょーもないことを考えるくらいにはストレスが溜まっているのですよ。仕事だったり自分の事だったり1円の価値もない山の相続だったり。

友人で、ストレスが溜まるとダイソーに行き大量の皿を買ってきて、壁に投げつけて割る人がいる。30代。専業主婦。それを聞いたときは「こいつマジやべぇ」と思ったのだが、今は共感しかない。わかりみというやつである。

こりゃいかんと思いツイッターで『ストレス解消法』を募ったら提案されたのは暴力とセックス。しかもケツバットと首絞めセックスだった。オカマなのでまあ、毎晩ケツバットといえばケツバットではあるのだが…私はいったい何を言っているんだ。

あとはドラッグが来ればシド・ヴィシャスだなぁ、私はセックスピストルズだったのかぁと思っていたら、風景写真を沢山アップしてる方から「温泉(o^^o)」と来たのでホッとした。私のフォロワーさんにも、まともな人がいるらしい。

温泉。いいかもしれない。露天風呂でのんびりしたい。実は山口県、歴史ある温泉地に星野リゾートが出来たりして盛況なのである。

コロナで予約も閑散としているだろうし、この機会に行ってみようかしら。

一応、斧も買っておこう。あとケツバット(意味深)