第4回-麻雀は個人戦ではなくチーム戦!?-【健康麻雀部|活動報告】
こんにちは!初回の健康麻雀部のブログを担当した久野(ひさの)です!
社内でIT関連の担当をしており、日々皆さんのお困りごとのお手伝いをさせていただいています。
健康麻雀部の部活も第4回を迎え、社内での認知度も高まり、部活以外でも麻雀をプレイする社員も増えているようで、麻雀ブームが起きている気がします!
部活とは別に、教え上手の五島さんの指導で月イチ初心者講習会もやってますので、麻雀を始めてみたいけど取っ付き難いな~という方がいれば、お気軽に麻雀部メンバーまでお声かけくださいm(_ _)m
▼前回の内容はこちら
さて、麻雀といえば個々人で競い合うゲームのイメージがないでしょうか?
実はチームプレイの要素もあるんです!
第4回の部活ではこのチームプレイの要素がたくさんあり、今回も大盛り上がりでした。
第4回の健康麻雀部 参加者の紹介!
第4回の活動は、総勢10名のメンバーが参加することになりました。
今回のメンバーは
①葬祭Webチームの山下さん
②葬祭Webチームの戸田さん
③エイジプラスの石鍋さん
④葬祭事業部の古橋さん
⑤プロダクト開発部の大嶋さん
⑥葬祭Webチームの山口さん
⑦コーポレートITの久野
⑧アセットマネージメントの外園さん
⑨アライアンスの五島さん
⑩官民の志村さん
健康麻雀部では、まずランダムメンバーで麻雀をプレイし、上位/下位グループを作ります。
その後、上位は上位でプレイ、下位は下位でプレイし、その日の優勝者と最下位を決める流れとなっています。
前半戦
前半のランダム対戦は、
A卓:石鍋さん・山下さん・戸田さん
B卓:大嶋さん・古橋さん・山口さん
C卓:五島さん・志村さん・外園さん・久野
の組み合わせでスタート!
麻雀は最初25,000点ずつ持っている状態からスタートし、お互いにポイントを奪い合うゲームですが、自身が「親」のときは奪うことができるポイントが約1.5倍になり、ゲームを優位に進めることができます。
また「親」は順番に巡ってくるのですが、自身が親のときにアガることができれば、親のままゲームを進めることができます。
逆に他の人にアガられてしまうと、親の権利が他の人に移る流れになっています。
久野がいたC卓では、最初は志村さんを除く3人でプレイをしていたのですが、志村さんが途中から参加し、後半戦の開始時間の兼ね合いもあり、時間制限ありの4人プレイとなりました。
志村さんは五島さんを師匠に最近始めたばかりの初心者ですが、五島さんとうまく結託し、外園さん・久野が親のときは、低めの点数でアガり他のプレイヤーにいじわるをしたり、五島さん・志村さん間で負けない程度の点数のやり取りをしたり、と素晴らしいチームプレイを発揮してました。
そのチームプレイに翻弄されてしまい、五島さん・志村さんが勝ち抜き、うまくアガれなかった外園さん・久野は、後半戦を下位チームでプレイすることになりました、、、
後半戦
ということで、後半戦の順位対戦は
A卓(上位):大嶋さん・石鍋さん・五島さん
B卓(中位):古橋さん・志村さん・山下さん
C卓(下位):外園さん・戸田さん・山口さん・久野
の組み合わせでスタート!
上位の卓では実力者の五島さんが振り込んでマイナス点になって大盛り上がりだったり、中位の卓では、麻雀に慣れている古橋さんが初心者の志村さん・山下さんに、より実践的なレクチャーをしたりと、それぞれ楽しそうにプレイをしていました。
下位の卓も、戸田さんにとって初めての4人麻雀ということで、麻雀の役が書かれたカンペを確認しながら、“最初は”楽しく麻雀することができました。
そんな戸田さんを横目に、外園さんが序盤に12,000点のアガりをしたことで、安全圏に一抜け!
この時点で今日はまだ戸田さんは一度もアガれていなかったので、山口さん・久野は「今日の最下位は戸田さんかな?」と思っていたら、ラスト直前のターンに戸田さんが8,000点のアガり!!
最終局では、点差が200点の山口さん・久野で争うこととなりました。
引く牌がなくなるまでアガる人がいなかった場合は流局といいゲームが終了しますが、流局時にあと一手でアガれるか(テンパイ)どうかで1,000点〜3,000点の点数の変動があります。
お互いけん制し合っていた山口さんと久野の最下位争いは、最後の最後に流局となり、テンパイだった山口さんに点の移動があり、最終順位がひっくり返ってしまいました、、、
まとめ
盤面把握や自身の手牌の確認をしつつ、相手のアガり牌を予測したり、点差を考えながら駆け引きをしたり、とマルチタスクで考えることがたくさんある麻雀は、脳トレにピッタリなゲームだと改めて感じました!
部活が終わった後は、心地よい疲労感があって、最下位で悔しい気持ちもありましたが、その日はグッスリ眠れました。笑
前回の部活では久野は1位になれたんですが今回は最下位、逆に前回最下位だった石鍋さんが今回は2位と、実力者であっても初心者であっても先が読めない展開が麻雀の魅力の一つです。
他部署の普段はなかなかお話する機会がない方と、麻雀を通じてコミュニケーションを取ってみませんか〜?
とっても楽しくてハマるかもしれませんよ〜!!
次回の開催は11月中旬予定!
次こそは安定的に上位の成績を残せるようにがんばります!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?