自分の努力が足りないことを圧倒的に痛感できる5冊
漫画「はじめの一歩」に出てくるジムの会長・鴨川がこう言っていました。
「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる」
これを頭ではわかってる一方で僕といえばすぐ怠けます。
週2で行くと決めたジムも3週間行ってません
英語の勉強しようとスマホを開けばいつのまにかDr.マリオやってます
こんな僕ですが、さすがに怠けすぎだなと思ったときにやることが一つあります。それが
圧倒的に努力している人を見て自分の至らなさを恥じる
です。これをすることで自分が恥ずかしくなってきて、また少しだけ頑張れます。
具体的に最近どんなものを見たのか、夏休み中で怠けすぎて脳が退化しそうだったので、今日はここに記しておこうと思います。
GACKTの勝ち方
これを見たきっかけはR25の記事です。
怠けるという行為が自分の人生においてどれだけ損な行動かが書かれています。ここまできっぱり言い切ってくれると気持ちいい。
これを読んだ後、GACKTのトレーニングシーンを見ると、ジムに行けないとか言ってる自分が情けなくなるのでオススメ。
日本人がNASAで働くには
続いてはこちらのnote。
この方もちろんNASAを目指す前から努力されてたのだと思います。そんな方がNASAに入るため、さらに努力を重ね、わずかな可能性を紡ぎながら夢を叶えるストーリーを見ていると、そもそも自分はスタートラインにすら立ってないのではという気持ちになれます。オススメ。
【転職エントリ】Googleに入社します
次はこちら。最近noteの記事に感化されることが多いです。
ドクターでエンジニア未経験の方が独学でプログラミングを学んでGoogleに入社するまでのストーリーです。
ドクターってどう考えても世の中でTOP3に入るくらいの激務だと思うんですよね。そんな方が独学でプログラミングを勉強している過程を見ていると、「時間がない」「忙しい」とか言ってる自分が恥ずかしくなります。オススメ。
武井壮が編み出した「選ばれる人になる方法」
続いてこちらの記事。
僕の中で「自己鍛錬」という言葉を聞いたらこの人を連想します。
芸能界という不確実性の高い業界で生き残るため、戦略的に自己鍛錬を続けている姿を見ていると、自分のような守られた環境がどんだけヌルい環境なんだと思えてくるのでオススメ。
『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)
最後は漫画です。
主人公がサックスを吹き続けます。それはもうひたすらに。
これを見ると「夏休みだから」とか「金曜だから」とか言い訳つけて怠ける自分が恥ずかしくなってくるのでオススメ。
あと多分読んだら泣きます。
以上ここ最近読んだ中で自分の努力がどれだけ至らないかを痛感できた5つをご紹介しました。
夏休み中で怠惰な僕はブルージャイアントでも読んで自分に喝を入れたいと思います。
それではまた。
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