具合が悪い時(その1)

具合が悪い時、どうやり過ごすのか、それが一生の課題です。現在の医学では、麻酔か、副作用の強い薬などで、強制的な力でしか痛みや苦しさは軽減することはできないそうです。

具合の悪さも、強弱あり。心の時もあれば身体のときもある。具合の悪さは「嵐」にたとえています。「嵐を過ぎ去るのを待てばよいのだ」と。

具体的には、3日ほど食事がとれず寝込むこともあれば、悔しさと悲しさと涙を流して我慢するときもある。もちろん、お薬を飲んだり、お医者さんや家族に相談のっていただくこともある。入院したときもあった。

「気分転換」のために「空を眺める」「瞑想」など、(1)お金をかけず、(2)他人に迷惑かけず自分で出来ること、(3)時間や場所の制約を極力受けないこと、3つの条件で『方法』を探したこともありました。

みなさんは、どうやって「具合悪さ」と付き合っていますか?知りたいです。病気で差異はあるので、自分で出来る範囲の方法をお聞きしたいです。


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