僕は小学校4年生からサッカーをしてきた。

現在36歳、今は全くサッカーやってないけど、最近フットサルでもええからしたい。最近そう思う。体力作りもしたいし、代謝も落ちて来てるし、運動するなら好きな事をやらないと続かないと思うから。

関西（今は東京在住）にいた時は、中学・高校のOBでフットサルを毎週土曜日に人数を集めてやっていた。その時は皆、僕も含めて仕事をしていたので、あまり人数集めるのが大変だったけど、素人の人達、サッカーに魅力を感じた人達も集めて一緒にフットサルをやっていた。楽しかった。

さて、それはさておき。

サッカーがどれだけ魅力があるか、他の人達が言うてた事も引用しつつ僕なりにサッカーの魅力を書きたいと思う。

サッカーはとても理不尽なスポーツだと聞いた事がある。

プロなら90分本気で試合しても、0-0で引き分ける時もあるし、トーナメントでは、延長戦が30分あり、それでも決まらなめればPKという、キーパー（ゴールを守る最後のかなめ）とボールを蹴る5人の選手が、一対一で勝負する。説明が難しいので下に画像を貼る。↓

まぁーこんな感じ。見てどう思いますか？キーパーがフリと言う事がお分かりだろうか。まさに運。シュートを打つ方もプレッシャーがあるが、見ての通り、あの小さいボールを、あの広いゴールに入れるだけ。。。

プロなら、余裕で入る、でもプレッシャーがかかり、どんだけ上手い選手でもゴールの枠に入らない、または、キーパーに止められる。この運試しで優勝を逃したりしてしまう時もある。でも、仕方がない、これがサッカーのルール。

サッカーでは、服の引っ張り合い、後ろからスライディングをされ足をけられて怪我をする、骨折もする時もある、選手生命をも無くなってしまう場合もある。それも、ここでボールを取られるとやられると思い、守ってる側も反則だと分かっていてそういう行為をするのである。蹴った選手は、イエローカードという反則をもらったり、レッドカードと言う一発退場になる時もある。

でも、守った選手は、怪我一つしていない、また何日かたてば、試合に出る。

しかし、怪我を負った選手は、治療に時間がかかってしまう時もあり、その内に他の選手にポジションを奪われて、スタメンで出場出来なくなる時だってある。

しかし、その逆もある。反則ではないのに反則を取られたりする時もある。せっかくゴール前でシュートチャンスをもらったと思うと審判の笛がなり、試合が途中で止まる。審判に逆らっても覆される事は、まずない。

後は、試合に勝ってる時の相手の卑怯なプレー。

反則を取られる。痛くもかゆくも無いのに時間を使って、地面にしゃがみこむ演技をするのだ、それはサッカーは時間が止まらないから、これも作戦の一つであるのだが、フェアーでは無いと思う。とにかく勝っていると時間がちょっとでも過ぎるのを待つ。ロスタイムと言うその倒れこんだりしてる時間を何分か上乗せして、本来の試合の時間より5分とか多めに時間を取るが、それで得点に繋がる時もあるが、かなりチームにとってはプレッシャーがかかってストレスだ。ロスタイムで得点を決める事がある試合もあるが。そんなに多くない。サッカーは理不尽というのはこれを読んでそう思いますか？

他のスポーツで、こんなスポーツはあるだろうか・・・

皆に聞きたいと思います。僕はサッカーを10数年やってきて、そう思う。

まだまだ、言いたい事はあるが、この変にしときます。

ざぁーす！＾＾続く。。。