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京成杯2020 展望 予想

シンザン記念とフェアリーステークス

本命を的中させてノリにのっている
わたしの京成杯の予想はこれだ!!

弥生賞や皐月賞と同じ舞台

中山 芝2000m

人気信頼度指数


1番人気[3,2,1,4]
2番人気[2,2,2,4]
3番人気[1,1,1,7]
4番人気[1,0,1,8]
5番人気[2,2,0,6]

❇️一番人気の信頼度はやや高め❇️

スタートから1コーナーまで300mくらいあるので
枠の有利、不利はそこまで考える必要もない。

脚質成績

逃げ馬[0,1,0,9]
先行馬[5,2,4,30]
差し馬[4,4,2,39
追込馬[1,3,4,39]

先行馬がやや成績がいい

今回、実力馬が先行勢が多いので

逆らう必要もない!

見解、一番人気に予想されるスカイグルーヴですが、経験不足が気になるので馬券はやや荒れると予想します。

本命

ヒュッゲ


京都芝2000mの新馬戦では、中団追走も伸びを欠いて6着に敗れた。しかし、同じコースだった2戦目は、先手を奪うと後続を寄せ付けず7馬身差の圧勝。逃げたことが功を奏した。前走エリカ賞でも逃げるとそのまま押し切り連勝を飾った。前半の1000m通過は62秒2のスローペースだったが、後半は残り800mからスパートした。長くいい脚を使った好内容だった。今回は先行争いが起きる可能性がある。すんなりと先手を奪えるかがカギ。

対抗

ゼノヴァース


東京芝1800mを走ったデビュー戦と2戦目は、それぞれ4着、5着に敗退。上がり3ハロン33秒台の末脚を使うも、惜敗という内容だった。3戦目の前走は中山芝2000mに出走。3番手追走から上がり3ハロン35秒3をマークし、2馬身半突き抜けて勝利した。上がりの時計はかかったが、力強い伸びが印象的だった。今の中山の馬場に高い適性がありそうだ。今回もうまく馬群の中に入り、脚を溜めることができれば勝機も出てくるだろう。

単穴

ビターエンダー


デビュー戦の東京芝2000mでは1番人気で3着だった。スタートで若干もたつき、後方寄りの追走になったのが痛かった。2戦目の前走はスタートをしっかりと決め、外の好位から追走。最後の直線は残り200mで抜け出し、3馬身の差をつけて勝利した。堂々の勝ちっぷりで、勝ち時計も優秀。一回使われて大きく良化した。今回は重賞挑戦で中山コースも初めて。未知な部分は多いが、まだ上積みは見込めるだろう。どこまで通用するか楽しみだ。

連下

ディアスティマ

デビュー戦は、スタートは良かったがジョッキーが追わなければ前に行けなかったが、道中折り合いも良く完勝し、ミドルペースにも対応タイムも良かった。前走エリカ賞もスタートを決め、馬なりで前に付けたがスローペースで道中勝馬のヒュッゲに離されたのはまずかった!3着だったがスタミナもありそうで、今回も面白い存在。

注意

ロールオブサンダー


新馬→紫菊賞と連勝を飾り、ラジオNIKKEI杯京都2歳Sへ。先頭に立ち平均ペースで引っ張り、最後の直線であっさりと交わされて3着という成績だった。上位2頭とはやや着差はついたが、相手が強すぎたという印象だ。すでに芝2000mを3戦しているキャリアを評価したい。上がりがかかるレースに対応できているので、中山へのコース替わりは問題ないだろう。逃げなくても競馬はできるし、他馬の動きを見ながらいいタイミングで仕掛けたい。

馬券

本命 ヒュッゲ

単勝 複勝で勝負する。

🔽結果

1着 クリスタルブラック

2着 スカイグルーヴ

3着 ディアスティマ

10着ヒュッゲ

こんな時もあるさ!