お腹下しました。

どうも。仮名です。
タイトル通り、お腹下して帰ってきて早々トイレこもってました。
しかもトイレットペーパー無くなってたことに気付いて買い出し行ったあと。
危ねぇ…。

さて、ノートを書き始めて記事が一体いくつあるか覚えてませんが
思った以上にたくさんの方に読んでいただいてるという声をもらってテンションぶち上がり系です。
ぶっちゃけこんな乱文みたいなのを読まれているのか、と思うと恥ずか死ぬ。
恥ずか死ぬって、今使われることあるのかな。

今回は高校時代の卒業文集の事をば。
うちの高校は卒業文集が二つあって、一つは強制参加。もう一つは文芸部主催の自由参加の二つがありました。
文芸部って言っても、部員も全然いないようなのだったんですけど。
私は文芸部には入ってなかったんですが、顧問の方と仲良かったので、寄稿することになったんですよね。
それがこちらです。

終わりの始まり、始まりの終わり
君が笑う。さみしく笑う。
今は終わりの空の下。
つぼみのままの木のそばで、揺れる視界、滲む世界。
君が笑う。静かに笑う。
今は始まりの空の下。
桜満開の木のそばで、揺れる視界、新たな世界。

進路が早いうちから決まっていた私は、次のステップが学校だったこともあって
こういうセンチメンタルなことがスラスラスラスラ出てきたんですよね。
ただ、この詩はずっと好きなんですよね。なぜか。

専門を卒業して早1年。まだ、1年。
高校生達も続々卒業していく彼女たちに向けて。
少年少女よ、前へ進め。
では。

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