好きなものを「好き」と言える勇気

どうも。仮名です。
こないだ母親が新居にやってきて、我ながらピッタリな「モンスター」というあだ名を広めています。(このノートのこと知ってるから、これ読んだらいよいよ怒られそう)

デザフェスも近付いてきて、私は驚きの締切ラッシュに追い込まれています。ぶっちゃけゲロ吐きそう。
今日明日は徹夜でいくつかのデータを作りあげないとほんとに間に合わなさそう。

と、ここまでが近況報告。
今日の表題は、好きなものを「好き」と言える勇気。
好きなものって、例えばいろいろあると思うんですけど
アイドルだったり、アニメだったり、俳優だったり、スポーツだったり。
私、昔は全部周りに内緒にしてたんですよね。

昔からアニメもアイドルも大好きで、年相応なはずの高校生になっても化粧っ気もなければお洒落も特に興味がなく…。
ですが。
高校というのは、大人と子供の狭間であって、社会人特有の「周りと違う人は省いていく」ことを本格的に覚える場所だと思うんですよね。
で、周りと話があまりにもついていけないとハブられると思った私は、まず聞く音楽を某笑顔動画から流行りのJPOPに変えました。
化粧もお洒落も流行りの雑誌を買い込んで「普通」を必死に演じました。

本当はフリフリで薄いピンクの服がいい。
本当はゴリゴリのアイドルソングやアニソンがいい。
本当はアニメの話を気兼ねなくできる友達がいい。

そんな気持ちにフタをして、全部見ないふりをして
その時の流行に合わせた服を買い、
興味もないくせに流行りのグループの音楽を聞き、
アニメよりもドラマを見漁りました。

そうすると、毎日が同じのつまらない日常がさらにつまらなくなってしまいました。
幸いにも、部活仲間や中学から持ち上がりの仲のいいオタク友達がたくさんいたおかげで、ある程度の我慢はしなくてよかったんですが。
自分の好きなものを知らず知らずに貶してしまう人っているじゃないですか。日常的に。
そんな声になぜか怯えまくっていました。

一大発起してメイド喫茶で働き出した時、好きなものが同じ子とたくさん知り合いました。
私の好きなものを否定しない子と知り合いました。
お水の世界に飛び込んだ時に、テーマパークが好きな子とも知り合いました。
私の好きなものに興味がなくても認めてくれる人と知り合えました。

その時に思いました。
「今まで何しとったんや…?」

時間の無駄だな、と思いました。
それからやたら本を読むようになって、物語を書くようになって、絵を描くようになって、興味のない音楽を切り捨てて、好きな服を着るようになりました。
残念ながら未だに周りからの目が怖くて、フリフリでふわふわなパステルカラーの洋服には手が出せていませんが。

認められるという、一見して普通のことがなかった状態になっていたんですね。
人に対して、好きなものを好きと言ってあげられる人間にもなりたいと本気で思いました。

おかげでやりたいことも明確にできて、
その延長線上でイラストの活動もさせていただき、
なんともありがたい話です。
好きだと言ってくれて、自分の作ったものを身につけてる方なんかを見ると「おうふ…(^p^)」ってなりますし。未だに。

そんなわけで今日も元気にオタクライフを過ごしたあとは元気に原稿作業との戦いです。
本日はテーマパークの話で盛り上がった遅刻野郎(失礼)とユニバデートです。

では、また次回。

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仮名

人間であるということ

説明するほどのことでもない。
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