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ダンスの効能


さて、近年学校教育にダンスが取り入れられるようになりました。
単純にはやりとかもあるかと思いますが、ダンス未体験の方は結構最初手が出しづらいという人が多いですよね。

でも、ダンスはうまさとかよりも「楽しむ」ことが一番大事です。ダンスは「自由」ですし、全てが表現、個性になりますからね!

ただ、ダンスは楽しいだけじゃなくて、健康効果もあるんです。一緒に見ていきましょう。

・脳の機能を向上させる


ダンスは感情や合理性、運動感覚や音楽など、異なる脳の部分の活動を同時に刺激する運動です。曲を踊る時に振りを覚えたりするので頭と身体を使うのももちろんですが、曲や歌詞に感情移入して表現するのも醍醐味です。表情とか顕著ですよね。この感情移入が創造力だったり普段脳の使わないような部分を刺激します。


・エンドルフィンの分泌量が多い


エンドルフィンとは神経伝達物質の一種です。分泌を増やすことで神経系統が活性化し、高揚感や幸福感、抗酸化作用による免疫力アップのほか脳機能の向上といった効果があります。ランナーズハイもこのエンドルフィンが多く分泌されて起こる現象です。エンドルフィンは体に負荷をかけると発生しやすく、ダンスはランニングに比べ負荷の種類が多様なのでランニングよりもエンドルフィンが分泌されるとも言われています。

・潜在能力を引き出す


エンドルフィンは神経伝達物質の一つなので、エンドルフィンを分泌して脳の一部の能力を改善すれば脳全体の能力を伸ばすことができる。なぜなら脳の神経回路は単純な神経でも相互にネットワークを持ち、神経伝達物質によって何千もの脳細胞に関連しているから、エンドルフィンによって神経回路を活性化させれば思いがけない能力が向上される可能性を秘めています。


いかがでしたでしょうか??

しかも僕的には、ダンスで繋がった仲間との時間もものすごく大事です。バカみたく飲んだり遊んだり、エンドルフィンもたくさん分泌されます!!

ぜひ皆さんもダンスにチャレンジしてみてください!!

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