「あの時やっておけば・・・・」、それだけは言いたくない。

「あの時やっておけばよかった・・・・・」

それだけは言いたくない。

8月に起業して自分の店舗を持つことを決意しました。

仕事においてたくさんの人に迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないです。ただ、それでもやりたかったんです。

さて、「後悔する」ことにも種類がある。

「やった後悔」と「やらない後悔」


この2択、あなたはどっちを選ぶでしょうか??僕は俄然前者です。

だから恋愛も好きな人ができたら自分から告白するタイプです。あっ、玉砕ばかりですけどネーーーー!!!笑

皆さんは何かをやろうと思ったけどお金や健康面などいろんなことを口実にしてやらなかったこととかありませんか??

僕は色々と振り返ってみました。
「やらなかった後悔」は「学生時代に夜遊びをほとんどしなかったこと」ですね。

「夜遊び自体」というよりかは、毎回誘ってくれた友達を断り続けていたので、自分が「一人の人間として損をしてしまった事」を強く後悔しています。だからこそそのグループの輪の中には入りきれなくて、少し後悔しました。

これも、「その誘いを断らないためにどうしたらいいか?」「うまく稼ぐにはどうしたらいいか?」とか翌日の体調などああだこうだ口実を考えた結果こうなってた。なんなら「学生なんだから翌日とか関係ないから遊んどけ」と今の僕なら間違いなく言う。ただの現状維持だったり、偏見とかを気にして殻を破れなかった自分がいた。

信用って付き合いの長さだったり、そういったノリの良さって本当に大事だと今はすごく感じます。

あ、もちろんその誘ってくれた友達とは信頼構築していきたいと思っているので、今後アクションを起こしますよーーーー^ ^

そんな経験もあってからか、社会人に出てからはあまり「後悔」することってあまりないです。そうならないような決断・行動をするようにしていました。

その分精神的な負担はめちゃくちゃ強いですし、今でもそうですけど、ようやく押しつぶされずにそんな状態も楽しめるようになってきました!!!

もちろん失敗だってたくさんありますよーーー???でも、その失敗から得られたこともたくさんあるし、やらなかったら気づけなかったこともたくさんありますからね!!!

みなさんから見ると「ありえない」「そこまでして!?!?」と思われる一つエピソードを紹介します。「は!?お前クソだな!!・・・・でもやってよかったな!!」というテイストのエピソードです。

僕実は北海道厚真地震のボランティアは地元の友達に借金していきました。

正直人間関係を壊しかねない行動だったけど、「被災した方の助けになりたい!!!」という思いが強くて、なんとしても行きたかったからそのようにお願いしました。さらにそこから遡ると、飛行機を予約したのちにボランティアセンターに電話したら、「個人のボランティアはできないよ」と言われました。しかし、航空券を取ってしまっていたので、強行しました。

「現地行かないとわからないでしょ!!!」

こんな風に思ってました笑

そして実際避難所に直接お願いしたらOKしてもらえて、10人近くの被災者の方にストレッチをする貴重な体験をすることができました。

これが「お金がない」、「ボランティアセンターの許可が下りなかった」とネガティブになって、取りやめていたら間違いなく経験できていません。

そして、「北海道胆振東部地震の被災地に駆けつけたストレッチトレーナー」はおそらく地球上で僕だけでしょう笑

もちろん、しっかりお金も返しました!!!

だから「やりたいことをやる」っていうのは今後も大事にしていきたいです。


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