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ポケモンと共に過ごした人生

 初めまして、こんにちは!私は仮面スイマーというものです。現時点で大学が決まって、暇してるのでこのnoteなるものに手を出しました。はじめは文武両道で頑張ってきた日々を語ろうと思いましたが、うまく書ける気がしなかったのでそれはまた別の機会に(笑)。てなわけで、わたしが人生で一番愛し続けているポケモンとの出会いからこれまでについて語ろうかなと思います!

1.ポケモンとの出会い

私がはじめてプレイしたのは「ポケモンセンター プラチナ」でした。このゲームが発売したのが2008年の9月なのでおそらく私が三歳くらいの時にやりだしたのかな?ほんとに幼い頃なので詳しいことは覚えていませんが、「ムクホークのインファイトで暴れていたなー」ということはうっすら覚えています(笑)。

かつての相棒

プラチナ以降のシリーズは自分が片方を買って弟がもう片方を買うというスタイルで現在のSV(スカーレット バイオレット)までコンプリートしています!
 そして、HGSS(ハートゴールド ソウルシルバー)の時代になったとき私がポケモンにハマり続けるきっかけとなった出来事がありました。それはオフライン会の出場でした。当時のオフライン大会は予選で三回くらい対戦をして全勝した人が次のステージへ進めるようなシステム(だったと思う)でした。私は大会に出場したという記憶はありましたが、結果がどうなったのかを覚えていなかったので、当時のことを母親に聞いてみました。まあ、子供が奇跡的に出場できただけで、全然勝ててなかったんだろうなと思っていましたが、実は二回ぐらい勝ってたらしいです(笑)。と言っても、当時は努力値も知らなければ特性もあんまりわかってなかったと思うのでなんで勝てたのかなと聞いてみたらなんと、母親が育成してたらしい(笑)。小さい頃から恥をかかせないようにしてくれてありがとうございました。と、このようなかんじで私のポケモン人生がスタートしました。

2.新しい楽しみ方

 そこから私は全てのポケモンをやってきましたが、USUM(ウルトラサン ウルトラムーン)までは、ストーリーだけをやって生きてきましたが、この時期からネット対戦というものに手を出し始めました。(当時の私は小学校六年あたり)ネットの波に入るまでは『今まで長い間ポケモンやってきてたし多少勝てるだろう』と思い、努力値や性格なんて気にしないで対戦をしてました。ここまでで、皆さんなんとなくわかっていると思いますが、全く勝てませんでした(笑)。なんなら、あの時の母親の方が強かったと思います。そこで、まだまだ子供だった私の心は折れ、対戦から遠のいていきました・・・。そして、Nintendo Swich初となるポケモンのシリーズ剣盾(ソード シールド)(厳密にはピカブイの方が早いが第何世代として数えるやつで言うと初)が発売された時、私は中学二年生。これまでと比べて格段に育成がしやすくなり、ちゃんと考えてバトルできるようになった今、USUMの雪辱を果たすべく対戦の波に再び入っていきました。今回はしっかり育成論や、YouTubeの動画を見てポケモンバトルについて学びました。(とりまミミッキュ育てとけみたいなのをひたすら見てた)そして、なんとシーズン1でマスターランクに昇格できました!自分の人生の一片とも言えるゲームで高い領域に入れたことがとても嬉しかったことを覚えています。そこからは、毎シーズンやっているわけではなかったのですが何回かマスターランクになることができました。順位はあまり気にしていなかったので詳しく覚えていませんが、最終順位が四桁か四桁に近い五桁ぐらいの時があったと思います。
 また、このときから色違い厳選もやり始めました。最初に色違いを粘ったのは「ヒトツキ」です。理由は厨二っぽくてカッコよかったからです。(まあ、中二だったんでね・・・)しっかり、ひかるおまもりを手に入れてから国際孵化を暇がある時永遠にやっていましたが二週間かかりました。ほんとに心が折れそうだった。しかし、色違いが出た時の快感は一番よかったと思います。ちなみにこの後にでた「ダイマックスアドベンチャー」で色違いのジガルデもゲットしました。

伝説の色違いはいいよね

3.ポケモンとの人生

 ここまでは主にゲームの話をしてましたが、私の生活にもポケモンはありふれていました。例えば、子供の頃にはお菓子売り場で売っているような200円くらいのポケモンの小さなフィギュアをコンプリートするほど買ってました。懸賞に応募して当たったこともあります。また、東京などその地域にポケモンセンターがあるところに旅行に行った時には必ずポケモンセンターに行ってました。数年前はポケモンカードととか日用品しか買わなかったのですが、最近になってぬいぐるみがめちゃくちゃ欲しくなってきてます(笑)。このように生きてきた結果、私の家には至る所にポケモンがいてポケモンを見ない日はないくらいになっています。

4.まとめ

 適当になっている部分もあると思いますが、私の自己紹介の代わりとして私がポケモンと歩んできた人生をご紹介させていただきました。私の場合はポケモンでしたが、生活に一つでも愛し抜くものがあると人生は豊かになると思います。もし、私のこの記事を見て少しでもポケモンについて興味を持ってくれたらファンとしては嬉しい限りです!
 今後、私がどのような投稿をしていくかはまだ決まっていませんがよろしければまた見ていただけると幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

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