ネットフリックスとメガマインドの話

ネットフリックスという超大型動画サービスが日本上陸して数週間…

あれ?ご存じないですか?ネットフリックス

そんじゃあまずネットフリックスの説明から…

1997年にアメリカは、カリフォルニア州のとあるDVDのレンタル会社ネットフリックス。DVDの普及にともない急成長をとげた企業があった…

ネットフリックス「ガッハッハ!ウハウハ!」

4ドルでDVDが自宅に郵送される画期的なサービス。これによって大打撃をうけたのは街のレンタルビデオショップ…

ネットフリックス「ガッハッハッハ!ウハウハ!」

レンタルビデオショップ「死」

アメリカ人は家のソファーに座ったままピザだの長方形の箱に入った中華だのデリバリーされるサービスが大好き。

アメリカ人「家から一歩も出たくないデース遊戯ボーイ」

しかしそんな絶好調なネットフリックスだったが…ビルだの飛行機だのがバシバシ倒壊する脳筋映画をデリバリーするビジネスに暗雲が立ちこめた…

テレビドラマブームの到来である。

24時間刑事から歌って踊れる合唱部を皮切りにゾンビやらバンパイアやら恐竜やらがガシガシ登場するハイクオリティなドラマ

一話が映画並みのクオリティで毎週見れるテレビにお客さんを奪われまくったのだ。

ネットフリックス「やべえよ…やべえよ…アメリカ人のケーブルテレビの加入率はハンパないんだよ…定額制で映画クオリティのドラマを毎週やられたらみんなDVD見なくなるじゃんかよ…やべえよ…」

ネットフリックス「いいよなぁ…オリジナルのコンテンツ作れるヤツはさぁ…こっちは結局誰かさんの作った物を配達する下請けみたいなもんですからね…」

ネットフリックス「まてよ…」

ネットフリックス「じゃあ俺も作りゃあいいじゃん

なんとネットフリックスくんはDVDの配達屋さんだったにもかかわらずオリジナルコンテンツをネットで配信するサービスをはじめたのであった。

大人気テレビドラマと次々と契約し、定額制でネットでいつでも映画やドラマが見放題のサービスを作り、その中でオリジナルのドラマも配信。

オリジナルドラマは、テレビのスポンサー資本の作り方と違い配信料で見たい人が見たい物を作るから制約もほぼ無し!もうアジアの自動車会社からお金もらってるからって不自然にロゴをアップで写さなくていいんだよ!やったね!制約がふえるよ!

(妄想終了)

そんなこんなで

•定額でおもしろい映画が見れる

•しかもネットフリックスだけのコンテンツもあるよ!

というビジネスでウハウハなネットフリックスが今年のの9月から日本上陸したわけなんですよ。

一ヶ月のお試し期間を利用してさっそく契約しました。

僕のお目当てはデアデビル

数年前に作られた実写劇場版がちょっと残念な感じだったマーベルヒーローがネットフリックスのドラマで再度リメイクとの事でワクワクして見ました。

感想は、おもしろいけど…といった感じ。

ダークなストーリーやアクションはとても面白かったけど…なんだかドラマ特有の含みの持たせ方がちょっと野暮ったい感じもした。もともとアメリカのドラマに求めていたものが1話ごとが映画並みのクオリティだとするならちょっと水増ししたね…そんな感じ。あんまり好みじゃなかった。

やれやれ、まぁとりあえずアメコミヒーロー欲は満たせたし…とりあえずビッグバンセオリー(オタクが主役のオタクギャグ満載のコメディードラマ)でも見るか…と

思ってふと目に止まったのがコレです。

メガマインド

どうです?面白く無さそうな雰囲気すごくないですか?

ここだけ切り取ると初代プレステゲームソフトのジャケットっぽい。

一昔前感がすごいぞ。



さんざんやりつくされたアメコミヒーローもののパロディー

Mr.インクレディブルやキックアスやスーパー!やウォッチメンなど

ほとんどが良作やん!ヒーローパロディーもの最高!

…そんならドリームワークスもやっちゃいましたなの?おそらくゲオの片隅に「トランスモーファー」や「メタルマン」などと一緒に並べられるような二番煎じウンチ映画の棚へ行くの?

そんな感じがプンプンする

まぁ…見てみるか…ネット配信サービスのいいところはつまらなかったら止めて二度と見なければいいのだ。ちょっとでも気になった映画は冒頭だけ見てやめればいいしね。

しかしだ

この映画断じてウンチではなかったのだ。

メガマインド

悪の天才メガマインドは宿敵のスーパーヒーロー、メトロマンと戦いを繰り広げる日々を送っていた。しかし、ある日偶然メトロマンを倒して骨にしてしまう。生き甲斐を失ったメガマインドはメトロマンに代わるヒーローを作ろうとカメラマンのハルを鍛えるが…

Wikipediaメガマインド

うっかり悪者が正義の味方を殺しちゃったところから始まる。

例えるならバイキンマンがついうっかり本気出したらアンパンマンが死にました…って話。なんともすごい変化球映画なのですが、めちゃくちゃ良作です。

次々と登場するギャグやワクワクするガジェット

劇中で登場する超有名なロックやポップスなど…楽しい…ああ楽しい…

なんといってもゲラゲラ笑ってラストで泣ける映画は、本当にお得感がハンパないですね。映画見たな!って感じになります。

最初吹き替えで見て、その後字幕で見たのですが

主人公の声ウィル・フェレル

敵役の声ブラッドピッド

めっちゃ大物ー!

日本語吹き替え 山寺宏一

めっちゃ大物ー!

しかしなぜかどこのレンタルショップでも取り扱いが無く…

それもそのはず日本語のDVDが出ていないという状況なのです。

ともかくだ、今ネットフリックスに契約すれば一ヶ月無料…兎にも角にもメガマインドを見るためだけに一手間かける価値はある。

そんなわけで知らない良作がまだまだこの世には眠っているという事をあらためて教えてくれたそんな映画でした。

人は行動が大事であり、自らの意志で変われるのよ…そういう事なのよ…


それでは!



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カメントツ

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