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性善説と性悪説とその間

こんにちは、カメ郎です。

今日は「信じる」ってことについて
書いていこうと思うよ。

性善説と性悪説ってあるじゃん?

簡単に言うと
人は先天的に良い行いをする
と考えるのが性善説で
その逆が性悪説だよね。

僕はどちらかというと
性善説を信じる方なんだよね。

基本的に人は善意を持って
みんな生きてると思うんだよね。

でもさ、世の中にはやっぱり
悪い人っているんじゃん?聞くじゃん?

どうすればいいのかって難しいよね。
僕なりに思うところを書いていくね。

やっぱり「信じる」って素敵なことなんだけど
信じたら必ず付いてくるリスクが
「裏切られる」「騙される」可能性だよね。

信じなければ裏切られないし騙されない。

僕は正直、人間関係に疲れ果てて
1人で生きていきたいなぁって
数ヶ月間思ってた。
今も時々ちょっと思ってたりもする。

信じるってやっぱりすごいエネルギー
がいることなんだよね。

人を信じないで、基本的に疑って
生きていくとしたら
必ず付いてくるリスクがあって
「チャンスを逃す」「成長の機会を逃す」
ってことだと思うんだよね

人から聞いた良い話も
信じれなかったらチャンスを掴めない。

人が成長するときって
必ず「人」が関係していると思うんだよね

ダイアモンドを綺麗に磨く為には
ダイアモンドで磨くしかないというのと
同じように

人は人でしか磨かれないと
僕は思うんだよね。

だから、生きていく為には
これまでどんなに傷ついたり
騙されたり、裏切られたとしても
信じることをやめてはいけないと
僕は思うんだよ。

で、最近思うんだけど
やっぱり人は基本的には
善の生き物だと思うのよ

でもね、大事なことがあって
人間には「魔が差す」ときがある
ってことを覚えておいた方がいいと思う。

人は魔が差すんだよね。

例えばね
信頼できる人に

2000万円現金で預けるとするじゃん?

絶対こいつなら大丈夫だろう
って思ってたのに

なぜか、
そのお金を使い込んじゃったりする人って
本当にいるんだよね。

現金1000万円って
一般的なレンガよりも少し大きいかなって
くらいのサイズなんだけど
それが2つで2000万円。

そんな大金を目の前にしたら
人が変わっちゃったりもするんだよね。

あとはさ、
部下に一晩ベンツのキーを預けてたら
一晩中、女の子乗っけてドライブしてたり
ってのもあるし

まぁそれらは
預けた人間がいけないんだけどね。

僕が思うのは
実際に手元にくると
本当に麻薬打ったみたいに
冷静な判断ができなくなるんだろうね。

だから、誰が悪いとかじゃなくて
(悪いのは貸した本人なんだけど)
人間にはそーゆー弱さがあるってのを
知っておくことが大事なんだよね。

他にもさ、
基本的にはいいやつだったとしても
お母さんが病気で大変な状況で
治療代で大きなお金が必要だったとか

絶対に迷惑かけないと言われて
保証人になったら、本人が逃げちゃって
1億円近い借金を肩代わりすることに
なっちゃったとか

そんな状況だったとしたら
もともといい人でも
判断が鈍ることだって
あるのかもなって思うんだよね

だから、僕は基本的に
出会った人々その人のことは
信じるんだけど
「人間の弱さ」を疑うようにしてるんだよね。

こいつは大丈夫とかあいつは怪しいとか
そーゆーんじゃなくて
人は基本的にみんな信じたいと思う
(過去裏切られたりしたら例外ね)

でも「人間は魔が差す時がある」ってのを
いつも忘れない。

そんな感じ。
うまく表現できないや。

ま、なんとなく伝わればいいかな。

ってことで
今日は、ちょっと大きな資産を
預かってもらってた人に
ズバッとちょっと不安になったので
って伝えて、その資産を返してもらいに
行ってきましたとさ。

気まづいけど
言うべきことは言わないとね。

では、そんな感じで
今日はここまで〜〜

はばないすうぃーけん!!

カメ郎










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