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私が資産運用を始めたきっかけ 2. 投資信託編②

1. 生命保険 (ドル建て貯蓄保険)
2. 投資信託 (積立投信、つみたてNISA) ←今回はコレ
3. 株式 (日本株、米国株)

目次

1. イントロダクション
2. 投資信託を始めるきっかけ
3. 証券口座の開設

↓今回はここから↓
4. 念願の投資デビュー
(1) <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
(2) たわらノーロード バランス (8資産均等型)
(3) たわらノーロード TOPIX 
5. 最後に

お久しぶりです。体調不良にて離脱しており、10月4日「投資の日」の投稿を逃してしまいました…。今日から またゆるりと更新していきます。

前回の note では、投資信託開始に当たり、証券口座の開設方法について投稿いたしました。

今回は、その続きです。

4. 念願の投資デビュー

私が最初に選んだ積立投信は以下の3つです。 因みに 3つとも 信託報酬が割安のインデックスファンドで、購入時手数料信託財産留保額ともにゼロのオトクな積立投信です!

*用語の説明*

購入時手数料 …投資信託購入時にかかる手数料。
信託報酬   …投資信託保有中にかかる手数料。
信託財産留保額…投資信託解約時にかかる手数料。
Jリート…J-REIT (Japan Real Estate Investment Trust) の略。
「国内不動産投資信託」のこと。
TOPIX…Tokyo Stock Price Index の略。
東証 (東京証券取引所) 1部上場企業の全銘柄を指数にしたもの。

(1) <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド

ニッセイのJリートは、信託報酬が業界最安の 0.27% (税込・1年間あたり) なのが決め手で即決しました。
 (参考: 楽天証券ホームページ

Jリートに賭けてみようと思ったのは、不動産投資した気になりたいという安直な動機から (笑)。生命保険編で述べたように、生命保険を変えることになったマネーセミナーに行った際、セミナー講師の方から「不動産投資のターゲットは、年収400万円以上だと審査に通りやすい。」と聞きました。中には自己資金0円の不動産投資もあるようですが、本などでも少し勉強したところ、運営が大変でかなりハイリスクなのと、私の年収だと死ぬまでガチの不動産投資は出来ないと思い、私のようなズボラでもラクして不動産投資が可能なインデックスファンドで細々と資産形成するという結論に至りました (笑) 。

(2) たわらノーロード バランス (8資産均等型) 

8資産 (国内株式・国内債券・先進国株式・先進国債券・新興国株式・新興国債券・国内リート・先進国リート) に12.5%ずつに配分したバランス型投資信託です。
 (参考: 楽天証券ホームページ

「たわらノーロード」シリーズは、横山光昭氏の著作でも低コスト商品の1つとしてオススメされています。私も「たわらノーロード」販売会社である「アセットマネジメントOne社」の運用哲学に共感を覚え、購入に至りました。2017年7月28日に出来たばかりのファンドです。運用実績が浅いので、買い増そうか迷いましたが、国の金融政策が「貯蓄から投資へ」後押ししているのと、金融業界で投資信託の見直しが始まっているので「これからの時代は、低コストのインデックスファンドが来る!!」と予測して購入しました。また、「運用実績が浅いなら、いっそ 自分が作ってしまおうか!」…というノリもあります (笑) 。

因みに、信託報酬は 0.2376% (税込・1年間あたり) と、こちらも低コストです。

(3) たわらノーロード TOPIX 

TOPIX に連動した国内株式向けインデックスファンドです。2017年3月21日に出来たばかりのファンド。
 (参考: 楽天証券ホームページ

因みに、信託報酬は 0.1944% (税込・1年間あたり) と、こちらも低コストです。

5. 最後に

現在 保有中の投資信託は、そこから紆余曲折ありまして、若干 (?) 保有している商品数が増えています。積立投信を始めて丸1年経過しましたが、チャートを眺めては 価格の上がり下がりに一喜一憂しまくっている日々です。本当は ほったらかしにしておいた方が良いのですが、今や 私の証券口座に入っている投資信託や株は、最早 我が子のように大切な存在になりました。子供いませんが (笑)。

次回からは「」についての投稿をしていきます! お楽しみに!!

いただいたサポートは,創作活動や心身共に元気が無い時に使わせていただきます。貯金はしません (笑)。私の note が,誰かの励みになれるよう,ゆるく創作活動していきます🐢