今朝から南海キャンディーズの山ちゃんの『天才はあきらめた』を読んでました。

結婚会見から、早くも2ヶ月が過ぎ、やっと読み終えることができたのです。

ほかの作品を優先していまして笑

一昨日の晩と今朝の時間を使って、山ちゃんの生きてきた世界を自分の中にフューチャリングしながら、読み進めてきました。

山ちゃんがいかにして、今の立ち位置を築いてきたかがよくわかる作品になってます。

これだけ読んでも、誰の人生でも波もくるし、谷や山も様々な形で行方を阻んでくれるみたいですね。

実に厄介なもんだ。

まぁ、それだから面白いっていうのもあるんだろけど。

この本の中でとても面白いことがあるのですか、山ちゃんは何かと、『自分には〇〇の才能がある！』って言うんです。

この自分の才能宣言には、自分の自信を守るためだとは言ってますが、素晴らしい考えだと思ったので、ここでシェアしておこうと思います。

山ちゃんの言葉を引用させてもらうとしたら、自分には人の悪口を言いまくれる才能があるとか、人見知りとは相手の気持ちを誰よりも先に考えることができる才能であるといった具合だ。

〇〇の才能がある！

これって結構魔法の言葉じゃないですか？

こうやって書いていたら、ますますそんな気がしてきました！笑

悪口が言えるといったことも、マイナスの言葉に一見聞こえてきそうですが、〇〇の才能があると言ったら、なんか凄いことなんじゃないかって思えません？

僕はかなり良いことな気がします！

勘違いじゃないことを祈ります！笑

『君の才能は？』

そう聞かれたら、君ならなんて答えますか？

本ばっかり読んでる。

1人でも大丈夫。

惚れやすい。

最高じゃないか！

ってことはよ、

本をめちゃくちゃ読む才能がある！

周りに流されずに1人で行動できる才能がある！

一瞬で人を愛する才能がある！

うわ、思わぬところに色んな才能があるじゃないか！

僕たちは才能しかない。

そう気づいたら、自分の才能にどんどん目覚めよう！

end