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kami/ (紙一重)と読みます。3月から「世界の紙を巡る旅」に出ます。意味はなくても、わくわくすることを大切に。詳細はプロフィールに書いています。

それでも寂しさに慣れてしまいたくないのは

いきものがかりの『YELL』を聴きながら、号泣している。

世界一周を始めてから130日が経った。旅を続けるほどに出会う人の数は増え、「日本に来る時は教えてね」「次は何年後に来るの?」と言葉を交わす。
一体、そのうちの何人にもう一度会えるだろう。

さよならの時のさみしさを知って、純粋に出会い仲良くなることが少し怖くなった。

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ラトビアを旅する中で、「日本がだいすき!」と話す1人の女の

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どこかの誰かのはなし

「また会いたい」「この先も繋がっていたい」という感情は、尊いものだと思う。
旅を続けていると、なおさらそう感じる。

わたしは旅に出る前、noteにこんなことを書いていた。

https://note.mu/kami___/n/nb7d3b7be8aa2

わたしは、旅を始めてから今日までの100日間でたくさんの人に出会った。
国籍も仕事も年齢も、話す言語も、大切にするものも違う、たくさんの人と言

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ラトビア中の手仕事が集う「森の民芸市」へ

2019年6月1日。
湖のほとりの森で、ラトビア中の手仕事が集まる民芸市が開かれた。

はじめに

「森の民芸市」と呼ばれるこのマーケットは、ラトビアが夏に向かう6月の最初の週末に毎年開かれる。
年に一度のこの日を楽しみに、寒い冬の間 家の中でものづくりに励む人もいる。

日本では、渋谷智子さんの書籍『おとぎの国を巡る旅・バルト三国へ』を読んで憧れを持たれている方も多いそう。
毎年、民芸市の開催日

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リトアニアから送る手紙

「世界の紙を巡る旅」をしているkami/(紙一重)のなみえです。
憧れの場所・バルト三国に来て1ヶ月が経ちました。居心地がよくて、早くも「また来たい」と思っています。

10年ほど熟成してきた憧れは、この場所にいるだけで幸せな気持ちにさせてくれるのですごい効力です。
ただ、それに甘んじて1ヶ月を過ごした結果、来月からの準備ができてなくてめちゃめちゃ不安になっています。

わたしは「旅しながら暮らす

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メキシコから送る手紙

Labdien!
ラトビアからこんにちは。
kami/(紙一重)のなみえです。
ラトビアでは年に一度の「森の民芸市」に行ったり、そこで出会った作り手の方の工房におじゃましたり、手仕事にたくさん触れています。

さて、今日は5月にメキシコからお送りしたお手紙(※)について書こうと思います。

※kami/ では、毎月旅先からお手紙をお送りしています。詳細は下記のnoteをご覧ください。

メキシ

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ラトビアのアンティークラベルがすき

100年前に、日本から8000km離れた場所で使われていた薬の箱。
誰が何のために取っておいたんだろう。

誰だか知らないその人に、わたしは心の底から感謝している。ありがとうございます。おかげで2時間ずっと興奮しっぱなしでした。
時を経た紙が持つ魅力は、計り知れない。

はじめに

kami/ (紙一重)のなみえです。
「世界の紙を巡る旅」を始めて、80日が経ちました。ラトビアの首都リガをふらふら

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