スクリーンショット

「人形劇 × 水引」 街の文化を融合させた感動アニメーション作品  | #水引の自由研究 06

こんにちは! 紙単衣の水引デザイナー小松です。

ご祝儀袋に付いている飾り紐「水引」。その日本一の産地として、長野県飯田市を何度かご紹介していますが、実は飯田市は国内最大級の人形劇イベントが行われる人形劇の街でもあります。

「水引」と「人形劇」、街を代表する2つの文化が掛け合わされて、2015年に市内で街のPR動画が作られました。家族愛あふれる感動アニメーション作品をぜひご覧ください。

■『想いを結ぶ 飯田水引』

ふるさと信州・飯田をPRしようと「水引」をテーマに、こま撮りの手法で撮影したCM映像。「こま撮りアニメーション・パーフェクトコース」受講者が2014年8月から1年かけて制作しました。(by. Iida Puppetry Center / いいだ人形劇センター )

▼「人形劇のまち飯田」の季刊情報誌 掲載内容

こま撮りアニメーションのご指導をされたのは、あのEテレの『どーもくん』や『こまねこ』を制作するアニメーションスタジオ「ドワーフ」の方々。クオリティが高いのも納得です!

脚本も飯田市ならではのリアルさがあります。水引工芸の内職者が日本でもっとも多い飯田市では、ほとんどのおばあちゃんが農業のかたわらに水引工芸の内職をした経験があります。もちろん私のおばあちゃんも経験者でした。

お人形のおばあちゃんが水引細工をする姿、とても可愛らしいですね! しかも、結ぶ前にきちんと紐をしごいて柔らかくする工程が入っています。この芸の細かさが、水引のプロが協力している証です!

水引細工は、人間が結ぶのも初めてだと一苦労ですので、こま撮り撮影は本当に気が遠くなる大変さだったのではないでしょうか。

もともと『こまねこ』ちゃんのファンで、こま撮りアニメにも非常に興味があることも重なり、初めて観たときは本当に感動しました。
ぜひ多くの方に観ていただきたいと思い、今回ご紹介させていただきました!

■人形劇の街「飯田市」について

ちなみに「いいだ人形劇フェスタ」は毎年8月に開催されていて、2019年はちょうど40回目でした。こんなに人形劇の種類があるのかと驚かされる大人も存分に楽しめるイベントです。

▼過去の開催の様子

いいだ人形劇フェスタ」とは、毎年8月上旬に飯田市で開催される日本最大の人形劇の祭典です。国内外で活躍するプロの劇団から、アマチュア・学生劇団まで、そして現代人形劇から伝統的な「人形芝居」まで。様々なスタイルの人形劇が一堂に会し、市内が人形劇一色になります。国内はもとより、海外からも個性豊かな劇団が参加。合わせて480ステージにも及ぶ上演が、市内を中心に約120箇所で行われます。(公式サイトより)

写真左下のいいだ人形劇フェスタ公式マスコット「ぽぉ」ちゃんは、LINEスタンプにもなっていますよ!

また、飯田市には人形劇フェスタ以外にも、NHK『人形劇 三国志』で有名な川本喜八郎氏の「川本喜八郎人形美術館」や「飯田人形劇場」、「国際糸繰り人形館」など、年間を通して人形劇を楽しめるスポットがあります。

飯田市へ行かれる際は、ぜひ水引工芸と併せて人形劇をお楽しみください♪

【この記事に関するお問い合わせ先】
kamihitoe.shop@gmail.com

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートいただいた際には、新たな水引製品を開発するための材料や小道具を充実させたいと思います!水引ワークショップやオーダーメイドのご依頼もお待ちしています。

サンキュー♡
5

小松慶子(水引デザイナー)

水引の新たな活用方法を探したり、興味を持つきっかけ作りをしています。水引の産地長野県飯田市生まれ。水引ブランド-紙単衣 主宰。コラボ企画募集中!●shop:https://kamihitoe.theshop.jp ●instagram:@kamihitoe_mizuhiki

水引の自由研究

水引(みずひき)について自由に研究した内容をご紹介します。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。