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【神ゲー殿堂入り!】龍が如く7 光と闇の行方【ネタバレなし】

あ〜人が殴りてぇ…なんて思う事ありませんか?
私はありません。

でもたまに、龍が如く系のゲームがやりたくなる。
そんな思いを抱えつつPlayStation  Storeを眺めていたら見つけたタイトル。

【龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル】

セールをしていて且つPlayStation Plus(サブスク)にもラインナップされていたのでDL。
正直な話ちょろっとやるかな〜と思ったら最後。
やり始めたらやめられない。夢にも出てくる(眠れない)。結果、寝不足になり体調も崩すという。
だけど…命を削ってでもやりたくなる神ゲーだった…
先ほど無事にクリアして、エンドロール後思わず拍手した。
また、いい作品に出会ってしまった。

この作品についての特徴やネタバレにならないように感想を綴っておきたい。


え?ボタン連打で人殴れないの?

いつも通り、龍が如くの世界観に入りチュートリアルからの戦闘シーン。(はいはい、いつもの戦闘シーンですね。◻︎連打だよね。わかります)
と始めると・・・

あれ?戦闘シーンがいつもと違う?

今作は「ライブコマンドRPGバトル」とうシステムになっていた。
後でも触れたい部分なのだが、ドラクエのように「コマンド」を選んでターン制になっていた。

なので、今までの「龍が如く」シリーズや「JUDGE EYES」とは異なるものになっていた。

Gamerさんの当時の記事も貼っておく。(名越さん…)

公式HPの「戦闘」についてのリンクも!

正直な話、最初は連打して人を殴りたかったので、ちょっと辞めそうになったけど早々に(あれ?これもいいぞ)となってくる。
これは記事にも出てる話なので、少し触れると主人公の春日一番は小さい頃「ドラクエ」で遊んでいたという話が出てくる。
(許可とってるのかなw)
とか思いながクリアまでしたけど、エンドロールに堀井雄二さんの名前も出てきたし、上記リンクの記事にもその事には触れていたので是非記事も!

当方、春日一番と同様に小さい頃からドラクエで遊んでいたし今も大好きなコンテンツなので、その新しい戦闘スタイルにも早々に慣れて最後まで飽きずに楽しめた。
ちなみに魔法的な要素もあったりする笑
上手いな〜と思ったのが、各キャラに様々な職業という事で所謂「転職」みたいなものが出来るようになり、様々な戦い方も出来るし戦略性もあるという。

うん、これもこれでいい!!!
寧ろよくこれを取り入れたな〜すげーーーとなった。

春日一番という男

今作の主人公「春日一番(かすがいちばん)」。
また、こいつが憎めない愛すべき男である。

なんの前情報も入れないでプレイしたので、見た目のイメージで、
(なんかチャラそう)
とか思っていたけど、同じ男としても惚れてしまう「いいキャラ」だった。

一番を中心に様々な仲間が出てくるけど、一緒に居たくなる気持ちがわかるというか自分もそのパーティーの一人になりたくなるようなそんな男である。

熱い、情がある、筋を通す、憎めない

普通に友達になりたい笑
一緒に盃を交わしたくなるそんな主人公。

愛すべき仲間たちとこの作品のストーリー

春日一番を中心に様々な仲間が増えていくけど、主人公も良ければ仲間達も同様である。

本当にこのシリーズはキャラクターが良い!

今作も、豪華な方々を迎えていて中井貴一さん、堤真一さん、安田顕さんなどの豪華俳優陣に声優さんも大塚明夫さん、中村悠一さん、岡本信彦さん、上坂すみれさんなどど豪華!

そんな方々出てきたらもうね。
それぞれの想いやストーリーに感情も乗ってしまう。この作品なので、なかなかしんどい部分や描写もあるけどね。
感情がぐちゃぐちゃになるけど、この作品に出会えて良かった思う作品だった。

「龍が如く7外伝」が来月に、「龍が如く8」が来年1月に発売されるらしいじゃない。
しかも8の主人公は春日一番!しかもあの仲間達やあのキャラも?
という感じだったので急に楽しみが増えてしまった。(うれしい!)

ちなみに
「JUDGE EYES」も続編待ってます!
(2作品ともにクリア済みだし神ゲーです)

総プレイ時間

ちなみに総プレイ時間はプレイステーション調べで「63時間」でした!
まだクリア後のやりこみは未着手で本編内である程度やりこみ要素的な部分に15時間くらい使った気がするけど、ススっと進めれば45時間弱でクリアできるかも。
9月末にDLして10月頭くらいから始めたと思うので、本当に一気にクリアまで進めた感じだな〜
もうね、先が気になっちゃうのよ。
いい作品をありがとうございました🙏

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