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32歳独身男がDineを使ったら、1ヶ月に5人の美女とデートに行けた件

彼女が欲しい、彼女が欲しい、結婚したい、そう思い続けて早数年。その間に僕の上戸彩は結婚し(2012年)、僕の国仲涼子も結婚し(2014年)、僕の宮崎あおいなんて二度目の結婚をしてしまった(2017年)。将来のお嫁さん候補がどんどんいなくなっていく。

お先真っ暗だ。

そんな風にやさぐれていた僕のもとに、ある日朗報が飛び込んできた。最近、IT界隈で流行っている「Dine」というデートセッティングアプリが、僕みたいにイケてる男子がイケてる女子を探すのにピッタリなのだという。

【重要事項説明】
Dineは新進気鋭の起業家である筆者が米国で立ち上げたプロダクトであり、この記事には一部主観的な感想が含まれている場合がございます。

当たり前になったマッチングアプリ

確かに、ここ最近日本でも「Pairs」や「タップル誕生」「Tinder」といったマッチングアプリを使って恋活や婚活をする人が増えてきた。周りでも、マッチングアプリがきっかけで付き合ったり、結婚したりする人が急増している。

しかし、自分としては、気になる人とマッチした後のダラダラと続くメッセージが苦手で、途中で会話が途切れてしまうことが多かった。

その点、このDineはご飯デートをすることを前提としており、気になる人とマッチングしたら日程調整をするだけで、2週間続く面倒なメッセージのやり取りなしで、ランチやディナーデートに行けるというのだ。

なんて画期的なアイデアなんだ…!

【重要事項説明】
Dineは新進気鋭の起業家である筆者が米国で立ち上げたプロダクトであり、この記事には一部主観的な感想が含まれている場合がございます。

メールだけでは人は分からない

考えてみれば、これはとても理に適っている。そもそも人間というのは、文字のやり取りだけでは、相手の評価を見誤ることが多々ある。つまり実際に会ったこともない人とのメッセージをいくら続けていても、結局相手のことはわからないのだ(もちろん最初のメッセージでSEXしようと言ってくる非常識な男は論外だ)

であれば、出来るだけ早く会ってしまったほうが、結果的に時間の短縮につながるだろう。

例えば、僕はメールが苦手である。そのため、女性とのLINEのやり取りに失敗することが多々ある。もし世の中の女性たちが、僕を文字の上だけで判断していたとしたら…?

彼女たちは大きな機会損失を被ることになるだろう。なんせ実際の僕はジェントルマンなイケメンだからだ。

1日5分使うだけでデートが実現

Dineの使い方は至極簡単である。

毎日決まった時間に、5-10人程度の候補者が紹介されるので、気になる人がいたら相手のお店リストの中から、自分も行きたいお店を1つ選んで、Dineリクエストを送るだけである。

あとは、相手が承認してくれ次第、日程調整を行えば、デートが成立する。

ちなみにDineに掲載されているお店は、このブログ執筆時点で約120店舗。東京の恵比寿エリアと銀座エリアから、デートに相応しいお店をピックアップしているのだという。さすがはDine。ざっと見たが、確かにお洒落で高評価なお店ばかりである。

【重要事項説明】
Dineは新進気鋭の起業家である筆者が米国で立ち上げたプロダクトであり、この記事には一部主観的な感想が含まれている場合がございます。

実際にDineを使ってみた

僕は早速「TODAY'S PICKS」を順番にチェックし、気になる人にDineリクエストを送っていった。

25歳 インターネット - かわいい
31歳 外資系金融 - 美人
29歳 医者 - 僕のタイプ
21歳 大学生 - 奢ってあげたい
27歳 人材系 - むっちゃかわいい

これはあくまでも主観だが、Dineの女性ユーザーは才色兼備で、仕事をきちんとしている女性が多い気がする。また、モードを切り替えて男性ユーザもチェックしてみたが、高学歴・高収入男子がむちゃくちゃ多い。

東大早慶卒は星の数ほどいて、◯◯物産やマッ◯ンゼー、D◯NAといった企業名がズラリと並ぶ。最近は某超有名外資系金融の社内でも流行っているという噂を友人から聞いたりもした。

1人目:保育士と銀座でカフェデート

Dineに登録して5日後の日曜日の午後、僕はDine掲載店である銀座の「APPARTMENT 301」というカフェにいた。登録翌日にマッチした29歳保育士と優雅なティータイムを楽しむためだ。

待ち合わせ場所に来た彼女は、あれ?プロフィール写真よりも可愛い?

お洒落なソファに座って、コーヒーを飲みながら話を聞くと、DineのことはInstagramで知ったと言う。彼女とは約2時間ほど、仕事のことや、元カレのこと、Dineのプロフィール写真を変えたほうが良いといった話題で盛りあがった。

別れ際には、新宿のゴールデン街の常連だという彼女に次回はツアーを企画してもらうことを約束して、帰路についたのだった。

未だ実現はしていない。

2人目:外銀女子と恵比寿でワインデート

2人目に会ったのは、有名外資系銀行に勤めるという31歳女性。Dineのことは友達に教えてもらって知ったという。

金曜日の夜に恵比寿で待ち合わせた僕らは、同じくDine掲載店である「dot. Eatery and Bar」に向かった。このお店は、普段から友人ともよく利用する場所だが、お洒落なくせにお値段も安価で、カウンターデートにちょうど良い。

外国生まれで英語のほうが得意という彼女に合わせて、終始英語で仕事の話やインターネット業界の話で盛り上がった僕らは、初対面にも関わらずワインのボトルを2本も空けてしまうほど楽しい夜を過ごした。Dineの女性は会話のレベルも高い。

ちなみに余談ではあるが、夜中0時にお店を出た僕らは特に寄り道もせず、お互いそのまま帰路についている。社長はジェントルマンなのだ。

3人目:美人OL2人組と恵比寿でピザ合コン

3人目は変化球だった。マッチ後、日程調整メールを送ると「友達を1人連れて行っていいですか?」と聞かれたのだ。なるほど、マッチ時は気づかなかったが、プロフィールをよくよく見ると『友達と一緒に』マークが付けられている。そう、Dineでは1対1だけでなく、n対nの出会いもサポートしているのだ。

時代の最先端を生きる僕は、ここ数年合コンという旧式の文化にまるで触れてこなかった。

【筆者注】
大人数の中で咄嗟に面白いことを言う能力がなく、全くモテないからでは、決してない。決してだ。

それがまさか最先端のマッチングアプリを経由して、合コンを開催するとは思ってもいなかった。

場所は恵比寿の有名なピザ屋さん「ダ・ミケーレ」。こちらもDine指定店だ。

自社のイケメンエンジニアとともに、先に席に着いた僕たちは、早々とビールを頼みながら彼女たちを待った。待つこと数分。僕は目を疑った。ビックリするくらいの美女2人組が我々の席にやって来て、「遅くなってごめんなさい!」と挨拶してきたのだ。

正直、なんでDineなんか使っているか分からないレベル ←

改めてDineのスゴさに感嘆した。話を聞くと、30歳に近づくに連れ、周りの友達も結婚し出会いが減ってきたので、「マッチングアプリ」と検索して最初にニュースが出てきたDineをインストールしたのだという。

会話の中で共通の友人がいると分かった僕らは、途中その友人も呼んで、久しぶりの「合コン」を楽しんだのだった。

うむ、旧式の文化も悪くない。

プロフィール画面を大公開

この他にも、旧帝大出身で某大企業に務めている女性や、メディアの編集者をしている女性など、Dineに登録してから1ヶ月で計5人の方にお会いしたが、どの方も素敵な女性ばかりだった。

ちなみに、ここまで聞いて、運営者だから月に5人と会えたのだと思う人もいるだろう。そんなことはない、プロフィール欄ではDineのDの字も出さない徹底ぶりだ。

ただし、マッチングしてからデートするまでの間に、運営者であることはお伝えしてあるため、“それが最大の原因で”2回目のデートに発展しなかったのは大変残念である。

【筆者注】
実際に会ったら残念な男だったわけでは、決してない。決してだ。

深キョンと結婚する方法

話は最初に戻るが、上戸彩も国仲涼子も宮崎あおいもいなくなっていしまった今、僕にはもう深田恭子しかいない。

このブログでは過去に何度も深キョンにアプローチする方法を検討してきたが、冷静に考えてみれば、Dineに登録してもらうのが一番早いのではないだろうか。

彼女がDineメンバーになってくれさえすれば、彼女が行きたいレストランの中から最も高級なレストランを選択し、Dineリクエストを送ればいい。

きっと彼女は僕のリクエストを承認してくれるはずだから、デート日程を決め、当日は楽しい食事の時間を過ごし、あとは数ヶ月後にプロポーズするだけだ。

こんなに深キョンのこともDineのことも想っているのに、なんでこのことにもっと早く気づかなかったのか。正直、己の愚かさが悔やまれる。

これを読んでいる人の中に、もし深キョンのLINEを知っている方がいたら、ぜひDineへの登録をそれとなく促してみてほしい。

僕もホリプロ本社近郊への将来的な屋外広告の設置を検討していこうと思う。

屋外広告イメージ

なお、このブログを読んでDineを使ってみたいと思った人は、ぜひ僕の友達招待コードを使おう。なんと、僕もあなたも、Dine Goldメンバー 1週間分(1500円相当)が無料でもらえる。

【招待コード】
jpXFJk68

Dineのダウンロードはこちらから ⇒ http://m.onelink.me/31b12ba1

最後にお願いだ。ここまで読んで下さった人は、ぜひこの記事を「はてぶ」登録してほしい。多くの人に読んでもらえる。

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