尾田さん朝ドラ見たりされますけど「ちりとてちん」は見てらっしゃたかなー。落語のやつ。あれは凄く面白かったなー。

さて、この前の続きです。
↓この前の。

【落語編】

これまでに登場した落語の演目といえばカン十郎登場のくだりで出た「夏の医者」と「抜け雀」がSBSで明かされました。
あと、これは人から聞いたんですが、錦えもんがローに斬られて動いてたくだりは「胴斬り」っていう演目にそっくりなんですよね。
斬られた上半身と下半身がそれぞれ動いて・・っていうお話です。はー、おもろ。

これまでに尾田さんが好きだと挙げたことのある演目は
・「湯屋番」
・「粗忽長屋」
・「時そば」
があります。他にも山ほど聞かれてるはずですが、公に挙げられた演目としてはこの3つですかね。それぞれどんなお話かは実際に落語聞いてみてくださいませ。その中のくだりが反映されることもあるかもしれません。

ついでに、これまでに尾田さんが好きで聞いてると挙げられた落語家さんは（敬称略）
・柳家小さん
・柳家喬太郎
・柳家小三治
・柳家権太楼
・古今亭志ん朝
・立川談志
・立川志の輔
・三遊亭金馬
・桂文珍
・桂雀三郎
・古今亭志ん生

です。ジャンプ目次コメント、SBS、過去のインタビューで全員挙げられてますが、「キリがない！」と仰っているのでごく一部でしょうね。。
しかし、特に「柳家小三治さん」の名前はめちゃくちゃ出てきてます。
なんと目次コメントに書かれた回数！！！
過去５回！！！すごくないですか！！！
SBSにも書かれてましたし、ラジオでも仰ってました！
実際に落語聞きに行かれてお会いもされてます。みんなも是非落語聞くべし！

また、古典落語に出てくる人物はたくさんいるのですが、ある程度お決まりの登場人物というのがいまして・・そういう方々にも注目ですね。

↑ジャンプを読んでる方、最初の人物の性格見てみてください。なんとなく・・はい、あれです。おもろいーーーーーーー。

昔の漫才も見られてます。これはちょっとラジオで仰ってたけど
・中田ダイマル・ラケット
・エンタツアチャコ
・やすしきよし
・ミスハワイ（暁伸・ミスハワイ）
とか。紙切り芸とかも挙げられてました。（これは扉絵で描かれましたね）

マニアックすぎて誰も読まないんじゃないかと思ってきましたけど、それは気にしないようにします。

次は映画・俳優編です。どぞー。