イラスト(創作)に対する自分のスタンス

昔はマンガ、アニメ好きでしたね。

けど、今は特定のものしか観ません。

最近のマンガであれば、「よつばと」、「バガボンド」、ドラゴンボール超」、「くノ一ツバキの胸の内」等です。

アニメは最近は観ません。「攻殻機動隊」や「パトレイバー」、「氷菓」、「COWBOY BEBOP」などは好きです。

これが多いのかどうかはわかりませんが、ここ数年はマンガをちらちら観ている程度ですかね。

さて、それなのに自分はなぜイラストを描くのか。

自分なりに考えると、自分が生で見たもの、写真やネットで観た画像をアウトプットするのにイラストという手段を使っているだけなのだと思います。

なので、たいがいのイラストはあまり好みではありません。作家さんを知って、絵を好きになることはありますね。バックボーンは大事ですよね。

性的な表現のものは興味本位でタイムラインに流れてくるものは観ますけど、「気持ち悪い」と思ってしまうのが正直なところです。

性的な欲求がないとは言ってないです。

ただ、絵にそれを求めないというだけです。

自分の表現も子供を対象としているので、性的表現とは違う可愛さを追求しています。

まあ、そんなこといっても、大槍葦人さんのイラストは好きなのですけどね^^;

子供のイラストが好きなんですよね。

だから、大槍葦人さんには性的表現じゃないのをいろいろ描いて欲しいのが本音です。自分の声は届かないでしょうけど。

そんななので、イラストだけでなく、マンガ、小説、ギター曲、絵本と創作をしますけど、すべて出会った(出合った)ものを咀嚼してアウトプットしているだけなんです。

アウトプットといっても、自分のフィルタを通してなので、内面表現といっても良いかもしれないです。

前にも書いたと思いますけど、「表現すること」=「生きること」だと思ってます。

だから、その歳に見合った表現を生涯続けるのが自分の人生の目標でもあります。

いろいろあって表現できない時期もできるかもしれませんが、続けていきたいものです。

そして、そこに、もしお金が発生すれば、それも幸せなことですよね。

自分のことがある程度認められた証明でもあるので。

今はBOOTH、PIXTA、同人活動くらいしかお金になりそうなことはしてませんが、その枠でしばらくは続けてみようと思います。

もっと体調がよくなれば、関東のコミティアに参加したいですね。

お金うんぬんだけでなく、いろいろな出会いも出合いもありそうですし。

参加できる方は正直うらやましいです><。

でもしょうがないですよね。

人間、できることとできないことがあるのは当然です。

自分は体力がなく、虚弱体質なので、無理はできないのです。

ぐすん。