商業作家は普通、本が出ると作者込みに宣伝して貰えますが、今のご時世、自分で発信することも大事です。
というわけで、今の所一番楽だから、ということでツイキャスを使って配信なんてものをやっております。
タイトルは「神野オキナの人生ラジオゾンデ」。
第1回はこちらから→　https://twitcasting.tv/okina001/movie/641477291
最初の一回は勢いで喋れます。二回目はオモチャを使って何とか。
三回目からは台本を作ってコーナー進行の真似事をしてみましたが、でもさすがにネタ切れになったのと、このままではお客も自分も飽きてしまう、と思い、五回目は友人の二次元＝サンを呼びだし、お喋りしてもらい、六回目は軍事考証を担当して下さった自宅警備隊のたけるさんをお呼びしてお話を、と思いましたが鼎談のほうが楽だなと思ってまた二次元＝サンの御世話になり……と、ここまで来て台本の大事さを改めて考え、さらに番組のパターンを考えることとなりました。
今の所考えているのは月に一回（あるいは2回）、知り合いの漫画家さんや作家さんを一人召喚してお喋りして貰う。月に一回は外で実況をする、残りは「通常回」ということでいつもの通りに駄話をする、という具合に考えました。
で、ゲストが来る、ということはある程度認知して貰わねばなりません。
お話の面白い二次元＝サンやたけるさんで今月終了、ではちょっとまだ足りず、再び（二次元＝サンは三回目）お二人を呼び出すのもそれはそれでご迷惑、となれば……とあれこれ考え、トークライブの出演回数も多く、自作品のアニメ化の時に声優出演までなさった環望先生に頼るコトに致しました。
幸いにも、環先生は二つ返事でお引き受けいただき、ご出演となりました。
つたない司会にもかかわらず、環先生には大いに場を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。
で、以下にあるのはその時に用意した原稿です。
どれくらいちゃんと喋れて「なかったか」、環先生がどれくらい当意即妙な受け答えをしていただいたか、など色々判ると思います。
環望先生登場回→　https://twitcasting.tv/okina001/movie/648856235