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第26回電撃小説大賞二次三次選考結果の報告

noteではご無沙汰です。神岡です。

本日の正午ごろ、電撃大賞のホームページが更新され、二次選考通過作が発表されました。
先月の戦績報告から、もうそんなに経つとは………

光陰矢の如しと言いますが、本当にあっという間の1ヶ月でした。

例のごとく、ここ数日は期待と不安と緊張が入り乱れて、応募作読み返したり、応募ページF5更新連打したり、発表時間までカウントダウンしたり、夜中にはっと目が覚めたり、悪夢にうなされたりと…………奇行が再発しておりました。

前回にも増してビビっていたことには理由がありまして、なんと小説部門は三次も同時発表なんです。
だから「二次選考突破ヒャッホーウ!」となった直後、三次選考落選を顔面に叩き込まれ、感情のジェットコースターを味わうなんてこともあります。(経験済み)

あれは恐ろしいです。ものが食べられなくなります。

結果報告

それで、私の応募した作品ですが………………
一作、通過していました!!!

自分の名前を確認してホッとし、トイレで泣きそうになりました。
もう一作が落選したことは悔しいですが、通るならこっちだろうと予想していたので、結果には納得しています。

これまでとこれから

今年の第26回電撃小説大賞。
現在までの途中経過は、以下ようになっています。

6月:応募総数発表:4607作品
7月:一次選考発表:467作品
8月:三次選考発表:79作品

かなり絞られたように思われます。
が、ここからさらに四次選考が行われ、最終選考作品まで絞られます。

ここまで来れば(受賞できるかどうかは別として)、書籍化の可能性はグッと上がります。
そういった意味で、四次選考は書籍化の天王山と言えるでしょう。
しかし、そこを通過できるのは、わずか10作程度です。

以前ツイートしましたけど、どこぞの調査兵団を彷彿とさせる生還率。。。

私は昨年の電撃大賞で、この四次選考を突破できませんでした。

「仕方ない……つるぎ、破滅、リベマキやマドバレ(昨年の受賞作)面白かったから」と思う反面、「もう少し、あと少しだったのに」と悔しくてたまりませんでした。

そんな思いをズルズル引きずって一年が経ち、今日ようやく同じ場所まで這い上がってきました。
願わくば、昨年から止まったままの時間が、再び動き出す結果となりますように。

終わりに

結果報告だけのつもりが、長々とした文章になってしまい申し訳ありません。
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

来月、どんな結果であってもこちらに報告する予定ですので、よければ挑戦の行く末を見届けてくださいな。

それでは!

***

神岡鳥乃の電子書籍です。
わずか100円ちょっとのお値段です。
是非読んでいただけると幸いです。


感謝です!