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日本の文化、伝統は海外からも人気があります。

日本の文化、伝統の一つに日本酒「sake」があります

酒粕はお酒を作ってできた後のカスです

日本酒を作る過程の約3割は酒粕になってしまします

酒粕は粕汁になったり、粕漬けに使ったりとしていますが、どうしても余ってしまうのが現状です


酒粕の効能


酒粕といえば、甘酒や粕汁などで用途が限られていて、あまり好きではない方も多くいるかもしれません。

酒粕には「レジスタントプロテイン」と呼ばれるタンパク質を多く含んでいます。

これは整腸作用や脂肪の吸収を抑える効果があり、これにより美容やダイエット、生活習慣病の改善にも効果があると言われています。

その他、美容効果の高いアミノ酸やビタミンB群も多く含まれています。

さらに最近の研究では血圧や血糖値、コレステロール値を抑える効果や肝機能を上げる効果も発見されてきています。
そこはさすがとも言える何千年も前からある日本酒

出来上がった後のカスにも栄養がありスーパーフードとしてもご存知の方が多いのではないでしょうか?

しかし、いくら栄養価が高いと知っていても美味しく食べられなくては意味がありません

使用する酒粕

石川県を代表する銘酒「手取川」を醸す吉田酒造店の酒粕を100%使用。

2020年に創業150年を迎え、若き七代目が目指すのは「地酒本来の姿に立ち戻った、ミライへ繋ぐ酒造り」



蔵の周りで育った酒米、霊峰白山から百年かけて流れる仕込み水「白山百年水」

そして自社培養の金沢酵母にこだわりながら、白山の豊かな自然を表現するお酒を醸しています。


そんな蔵の酒粕をふんだんに使った商品を開発しています!

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