ゆるく鉄道ネタ

決して、鉄ちゃんではないんですが、ここ数年かなりの鉄道乗車率。
その前も、関西では私鉄やJRにも乗っていましたが、この数年は長距離のJR路線が多いので、否が応でも乗る電車に興味を持つように。
で、当たり前ですが、新幹線はあまり面白くありません。違う列車に乗ろう、どんなルートで行けるかなどなど、考えることが面白くなってきました。
そこで、JRの普通乗車券に行き着くわけです。
乗車券には3種類あります。
片道乗車券、往復乗車券、連続乗車券の3つ。
最初の2つは馴染みがありますが、連続乗車券とは?

ビールは余計ですが、これがその切符。つまりは、一筆書きの乗車券。
この切符は、京都を出発して、名古屋、塩尻、甲府、八王子、新横浜、そして名古屋の切符に、一筆にならない名古屋から京都までの切符です。
連続乗車券、通称一筆書き切符は、乗車距離が長くなれば長くなるほど安くなりますので、通常の片道や往復と比較すると2割ぐらい安い感じです。それと、切符を買うのが一度で済むというのもあります。
距離が長ければ、この切符のように8日間有効ですから、その間に区間内の途中下車は自由です。
ね、聞けば聞くほど楽しくなりますよね。ただ、切符購入の場合、ルートを図解してみどりの窓口で買った方がいいと思います。だって、駅員さん、時刻表に載っている地図を見ながら、どこが分岐点かを調べますから。
でも、この切符の何よりの目的は、自己満足に限ります。
もし、余裕があるなら、一筆書きの乗車をオススメします。

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