2020年1月11日に竣工した京都府立京都スタジアムは、それこそ2002年の日韓サンカーW杯に開催会場として京都府が立候補したところから構想がスタートしたものです。その間、京都市の横大路運動公園だ、いや西京極競技場の改修だなんだと紆余曲折ののち、2012年12月に亀岡市で専用球技場が建設されると決まるまで、多くの時間がかかりました。

それが、21,670席の球技専用スタジアムとして整備されたのです。G大阪のスタジアムを少し小さくしたような感じでしょうか。私は、2階席から見るピッチが好きですね。やはり、距離が近いのが一番でしょう。
そんなサンガスタジアムで、柿落としマッチがC大阪と組まれ、観戦してきました。

ほんまにピッチが近い！これですわ。
駅は、JR亀岡駅すぐ。あまりに近いので、帰りのホームでの混雑を心配するほどです。それでも、このいいスタジアムから、サンガがいい試合を見せてくれて、J1に昇格してくれることを願っています。