ゼルダの伝説 ティアキンについて

先週からティアキンをやっている。
プレイ時間は10時間ほど。眺望台からジャンプして、色々歩いてハテナ村まで来たところ。

もともと、ブレワイを買って、4時間くらいで飽きてやらなくなっちゃっていた。なんでもできすぎて何をやっていいかわからなくなるからだ。

ただ、今回は空島という。新しい開拓マップとしてのワクワクする要素でありながら、チュートリアルとしての試行錯誤しながらなにができるか理解できる道筋というのができていて、それが没入の助けになっていた。

空島以降は何やっても殺されるのが、最初は楽しくなかったが、何度もやり直しができる点が失敗を楽しめる土壌となっていた。

歩けば歩くほど、世界観が広がっていくオープンワールドとしての最上級のワクワクがある。何度もいうがやれることが多い。ここまでいろいろなことができるオープンワールドははじめてだ。

魔法の力で板を組み合わせていろんなものが作れる要素も楽しい。今回買ってしまったのはにじさんじの花畑チャイカや社築が楽しそうにいろんなものをつくっているのに惹かれたからだ。

ティアキンの配信をいくつか見ているが、配信者によってまったく違うゲームになっているかのような自由度があるクリアの仕方が変わっている。
本作は空島、地上、地底の3種類のマップがあり、人によって序盤で行くところが違うのが楽しい。

かなり面白いゲームだった。

頂いたサポートは本に使います。